こんにちは!
はなアンニャー(@hanadeso3)です。
平成最後のヨロンマラソンが終わって、そろそろ通常運転になってきた与論島です。
なぜか、旅行や行事のある日は天気が悪く、帰る日に限って、超いい天気になったりするのが、いつものパターン。
まぁ、それもヨロンマラソンの醍醐味でしょう。
ランナーのみなさん、お疲れ様でした!!
目次
雨の中の平成最後のヨロンマラソン無事終了!!
わたしもスタートだけ応援に行きました。ハーフマラソンだけ・・・
小雨で少し肌寒かったですが、みなさんの熱気ムンムンでした。
ヨロンマラソンは、コスプレで走るひとが多いので、見てるだけでおもしろいですよね。
じつは、わたしも激しくコスプレ希望です。もしも走ることになったら、コスプレしたい。
スマホを持って、応援してるひとの動画を撮りながら走る人も・・・
与論島の風景や応援してくれる人の写真を撮りながら走るってステキですね。天気が良かったら、もっとよかった。
自分の足で与論島を一周って、マラソン大会でもなければなかなかできることではありません。
また、
今年は、スタート地点のお店でPayPayが使えたことで、ランナーさんが現金を持って走らなくて済んだので好評だったという話を聞きました。
オーシャンマーケットにも、
ブログを見てPayPayの登録してきました!!
というお客さんが来てくれて、とっても嬉しかったです。
マラソンコースの、昇龍橋の下のクジラさんを見るのも楽しみ。
毎年、本当にありがとうございます。
ここが一番きつかったりするので、クジラを見るとほっこりしますよね~。
そして、コースのところどころで食べられる、ヤギ汁、トン汁、みしじ米のおにぎりなどの与論島名物も楽しみのひとつ。
わたしは、15年くらい前にマラソン中に食べてしまったヤギ汁でトラウマができましたが、ここでヤギ汁にはまってしまうひとも多いようですよ!!
コースの高低差の激しいヨロンマラソンですが、みなさん、いつも楽しそうに走っておられるのが印象的です。
本当に走るためのマラソンなのか!?と疑問に思いたくなる、ヨロンマラソンなのです・・・・
だから、
マラソンなんて自分には無理・・・
って思いこんでいるひとは、その思い込み捨ててください。
ヨロンマラソンは、与論島を楽しむためのイベントなのだ!!!!!
確かに、練習しておいたほうが楽ではありますが、ゆっくり歩いてもいいんですから。
気楽に参加できるのがヨロンマラソンのいいところ。
リピーターさんがほんとに多いのもヨロンマラソンの特徴でしょう。
ヨロンマラソンのお楽しみは走るだけにあらず
先ほども申しましたが、ヨロンマラソンというのは走るだけが目的ではございません。
正直、わたしは、ヨロンマラソンてゆーのは、島をあげての盛大な飲み会だと理解しております。
まさかのマラソン前夜に飲み会。
終わってからの飲み会。さらにそのあとの飲み会。
しばらく、与論島に残っても毎日飲み会。
そして、走ってる途中の応援してくれる人たちとのふれあい。
そうなんです!!
ヨロンマラソンは、与論島の人たちやマラソン仲間とのふれあいのイベントでもあります。
毎年、ヨロンマラソンに参加するたびに同窓会のような雰囲気になっているグループもあります。
毎年、おもしろいイベントを考えて来てくれる人たちもいます。
わたしも、昔ヨロンマラソンに参加したときに、利尻島から来たおじさんたちと知り合いになった縁で、利尻島に遊びに行ったことがあります。
正直、出会いがなかったら、利尻島には生きてるうちには行ってなかったと思う。
離島で行われるマラソンは、こういった出会いの場にもあるのも嬉しいところですよね。
ただ走って、終わり!!ではないのです。
わたしも走ってはないですが、いろいろな人に出会えて楽しかったですよ。
走らなくてもヨロンマラソンを楽しむ方法
マラソン大会だから、走らなければ・・・・
と思い込むことはありません。
ヨロンマラソンは、走らなくても、めっちゃ楽しむことができます。
めっちゃ応援すればいいんです!!!
走った人しか、ヤギ汁食べちゃダメとかないですから。
応援するひとも、立派なヨロンマラソンの参加者さんですよ!
一緒に盛り上がりましょう!!
2020年のヨロンマラソンはいつ?
平成最後のヨロンマラソンが終わった瞬間、みなさんが気になっているのが来年のヨロンマラソンの日程です。
今年は、少し変動がありましたからね。
観光協会の友達に確認したところ、
2020年のヨロンマラソン開催日は、
3/8(日)
だそうです!!
さぁ、それまで、みんながんばって生きよう!!
走る人も、そうでない人も、与論島最大のイベントを体感しよう!!!
たくさんの人と出会い、与論島の自然に触れるためのヨロンマラソン、ぜひ来年、参加しましょう!!
一度、参加しちゃうと、リピーターになってしまうひと続出の、魅力満載のマラソンとなっております。