与論島の観光情報から移住まで、ガイドブックにない情報をブログでお届けします。

こんにちは。

はなアンニャー(@hanadeso3)です。

本名は、はなえというのですが、簡単にはなと呼んでください。

アンニャーは、与論島の方言で、ねぇさんという意味になります。

といっても、ねぇさんな歳ではないかもしれませんが、はなアンニャー(@hanadeso3)とお呼びくださいませ。

もうすぐ40歳なので、おねぇさんという歳でもないのですが、気持ちの持ちようは大事なので、アンニャーでいきます。

はなアンニャー
あれよあれよともうすぐ42歳

ちなみに、おばさんの方言は、『ウバ』になります。

まだまだ、ウバとは呼ばせない!

与論島に移住したのは、26歳のときで、まだまだアンニャーとも呼ばれる歳ではありませんでしたが、結婚して、子どもも生まれて、あっとゆーまにアンニャー世代になっていました。

山口県から小さな離島に移住して田舎暮らし・・・なんて、こんな珍しいことはないし、与論島の情報があまりにも少なすぎることをずっと疑問に感じていました。

情報量が少ないせいで、自分も旅行するとき、移住するとき、かなり苦労しました。

そして、今。

移住して、結婚出産を経て、子育てもだいぶ落ち着いて、何度も書いては3日坊主でやめてきたブログをそろそろ本格的にやってみようかな、という気持ちがわいてきたのです。

鹿児島県の最南端、沖縄のほうが近いのに、沖縄じゃない鹿児島県与論島での田舎暮らしや、子育ての話、南の島への移住についてじゃんじゃん、情報発信をしていきたいと思います。

同時に、ツイッター、インスタグラムなどのSNSも、やんわりとやってます。

とりあえず、毎日更新中。

ツイッターはゆるゆる思うがままたまに毒を吐いてみたり、インスタは与論島のきれいな景色を主にお届けします。

ツイッター→https://twitter.com/hanadeso3

インスタグラム→https://www.instagram.com/hanadeso/

みなさまに、与論島の魅力がいっぱい伝わるように頑張ります。

が、住んでみると、いいところばかりではないことにも気づきます。

そこらへんも、包み隠さず、書いていきます。

初回なので、わたくし、はなアンニャーの自己紹介をしますね。

ちなみに、顔出しはしません。

自画像をアイコンにしていますが、これでけっこう正体はばれます。

けっこう似てると言われます。自分でもうまく描けたなと自画自賛。

もちろん、与論島のひとにはばれていると思います、多分・・・・

 

目次

与論島という離島に出会うまでの自分の軌跡

 

わたしは、生まれも育ちも山口県です。

大学生のときに、4年間だけ兵庫県で暮らしていましたが、それ以外は、山口県のど田舎、山奥に住んでいました。

与論島と同じで、車がないとどこにも行けない、それはそれは不便なへき地でした。

雪が降れば、同じ市内でもうちの近辺だけ雪が積もる感じ。

与論島と違うのは、陸続きだったことぐらいですね・・・・

そこのサラリーマンの父親と公務員の母親の間の長女として誕生したのです。

父親の両親とは同居していて、自分の生まれた3年後に弟も生まれて、6人で暮らしていました。

小学生低学年までは、おとなしい性格で、いつも大人の(特に母親の)顔色をうかがって、勉強ばっかりしていた、友達もあまりいない、少しいじめのようなことも受けつつ、我慢しているような子供でした。

それが、ある友達との出会いをきっかけに、徐々に変人として開花していくのです。

小学生の時から、ピアノ、書道、水泳を習っていました。というか、習わされていました。

親は、学校の先生にさせたかったみたいですねぇ。母親は、保健室の先生でした。

親にも変わり者と言われていました。今でも言われていますけど。

中学、高校はソフトテニスに明け暮れていたのですが、イマイチあか抜けない地味な女子高生でした。

奇跡的に、薬学部に合格してしまい、神戸の大学で4年間生活しました。

そこでは、成績不良、だったけど、大学に入ってから始めた合気道がやめたくない一心で、勉強して、これまた奇跡的に留年することなく、国家試験にも合格しました。

が、しかーし!!

このあたりから、人間嫌いを爆発させ、就職したくなくて、国立大学の大学院を受験してみるも当たり前の不合格。

その流れで、地元の病院にコネ入職しました。

しかし、それがまさか、与論島との出会いのきっかけになるとはだれが予想できたでしょうか!!

その就職した病院の薬剤部に、毎年、与論島にダイビング旅行に行く先輩がいて、そのひとに付いて、与論島に行ったのが、今ここにいるきっかけになったのです。

まさか、こんな山奥に、与論島に毎年通っているひとがいるなんて!!

それまで、与論島の存在すら知らなかったのに・・・・

その与論島旅行をきっかけに、一人や友達と二人で、1年に3回くらい、与論島に通いつめ、めんどくさくなって、4年たったくらいに、与論島移住を決意して、実行にうつしたのです。

 

こうやって、ブログで人生を振り返ると、失敗だらけのようで、失敗はひとつもなかったんだなとしみじみ考えさせられます。

ひとの人生は、なるようになってる。

今があるために、過去があるのです。

 

山口県から与論島への移住

 

そして、与論島移住を実行したのが26歳の10月でした。

中学校のときからの職場も同じだった友達を連れて、山口県から与論島へ愛車に乗ってやって来ました。

九州を運転して縦断、する前に四国に寄り道もしたりして、鹿児島からフェリーに乗り、のこのことやってきたのです。

仕事と家は、旅行中に知り合った友達が探してくれました。おかげで移住できたと思ってます。感謝しかないです。

そして、うちのヒステリックかーちゃんとの、『与論島に住むのは1年間だけ』という約束を期待どおりに、さらっと破ってしまいます。

とゆーか、与論島に住んで、いつのまにやら与論島民の男にひっかかってしまったので、うまくいけば永住なわけです。

だんな氏は、わたしがひっかけたと言い張りますが、多分わたしはひっかかったほうだと思います。

でも、結婚さえしなければ、こんなに長くは与論島にいなかったと思います。

基本、山口県も大好きなので。

住んでいたのは、長門市という山口県の北部です。

与論島と長門市の大きな違いといえば、山口県は隅っこではありますが本州なので、どこまでも陸続き。九州とだって、関門海峡でつながっているんだから陸続きみたいなもんです。

それでも、わたしの実家がある長門市や萩市、特に萩市は陸の孤島と呼ばれていました。ガソリン代が異様に高かったのは、与論島と似ています。

全く違う点は、与論島は、本気の離島!!孤島!!!どこともつながっていないんです。

はなアンニャー
そんな貴重な離島暮らしをしていること、ブログに書かないともったいない!!
はなアンニャー
ついでにオーシャンマーケットの宣伝もしてしまおう!!
はなアンニャー
なんなら、お金も稼げたらラッキー!!!

ぶっちゃけ、最後のが本音ですが、与論島ブログを始めることになりました。

 

与論島のガイドブックになるようなブログを作ります。

 

なぜ、ブログを書くのかは、さっきも書いたとおり、

もったいない、宣伝、金。の3本立てです。

でも、今までも何度もブログを立ち上げようとして、始めたことがあるのですが、いつも三日坊主だったのは確かなのです。

熱しやすく冷めやすい、てんで向いていない性格なので。

だけど、今いちばん心配しているのは老後のことなんです。

わたしには友達も少なく、これといった趣味のようなものもありません。

友達が少ないのは昔からのことですけど。

与論島に移住してすぐに結婚して子育てを始めたようなものですから、正直、独り身で与論島移住を楽しむことができていないんです。

子どもが生まれてから、10年間、心のひきこもりをしていたので、あまり人とかかわることをしてきませんでした。

それが、最近、ふと不安になるのです。

はなアンニャー
子供たちが巣立ってから、自分はどう生きればいいのか?

 

 

陸の孤島から、本物の孤島へやってきたわたしは、本格的に変わり者だと思っています。

大都会に疲れて、与論島で田舎暮らし・・・なら、なんとなく気持ち分かるような気がしますが、ど田舎からど田舎への移住って、正直、一体何のためだったのか・・・

本当に『与論島が好き』

ただそれだけの理由で移住したんです。

そして、自分は一体何者になりたかったのか??与論島に移住してどうしたかったのか??

このブログは、与論島の観光のこと以外にも、田舎暮らしや子育て、わたしが興味を持ったものについてなどいろいろなことを書いていきます。

老後の楽しみを探すブログであり、本当になりたい自分を探すためのブログにしたいと思う所存です。

暮らしすべてがコンテンツです。

まずは、自分が与論島を知ったときに、ほとんどなかった与論島の情報、それが今でもあまりない!のがどうしても気になるので、そこを重点的に書いていきます。

みなさまの与論島旅行のお手伝いができることを願います。

 

ブログ管理者はなアンニャー簡単プロフィール

 

ぱぱっと、わたしのプロフィールをまとめてみました。

これから、与論島ブログを書いていくのはこんなおばちゃんです。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

名前 ☆ はなアンニャー

誕生日 ☆ 1980年2月20日   (2月生まれは変人多い!!)

生まれ故郷 ☆ 山口県長門市

職業 ☆ 薬剤師歴15年ちょい(2018.11月にとうとう退職)+ カフェのバイト歴あり+ オーシャンマーケット臨時店番(へたれ)、+最近は、弁当屋さん、えせデザイナー、今回からブロガー他・・・なんでもやりますフリーランス

家族 ☆ 合同会社OceanLine作っただんな氏、小太り息子氏、猫かぶり娘ちゃん、軍鶏、もうすぐワンコもやってくる予定

資格 ☆ 薬剤師免許、車の免許(オートマ限定)、ダイビング免許、合気道2段、書道師範代の免許

運動歴 ☆ 柔道(ケガで断念)、水泳(なぜか背泳選手)、ソフトテニス(前衛専門、けっこう強かった。誰も信じてくれない)、スキー(小2のとき、初心者のくせに、いきなり上級者コースに行って大ケガ)、バドミントン(力技のみ)、合気道(受身が得意)

特技 ☆ 人間観察

趣味 ☆ 人間観察、発酵暮らし、カメラ、漫画、絵を描くこと

性格 ☆ 自他共に認める、ズボラで適当なひと。正直、これ長所だと思っています。

見た目 ☆ かりあげ、天パ、見かけ倒しの運動オンチなので走るのは鈍足

 

大学生の頃、占いの館で面相占いしてもらったとき、「アンタ、男顔だね」と、占いなのに、見た目判断されたこと、一生忘れません。1000円も払ったのに。

大学生のときの悩みは、

はなアンニャー
なんでみんなこんなに深く物事を考える事ができるんだろう・・・わしにはなんも考えられん・・・

つまり、なんにも考えてないことでした。考えようとしたけど、できませんでした。

よく、ひとのことを考えてブログを書け!と言われるのですが、どうやら苦手分野です。

それでも、やってみます。

山口県に住んでいた頃~与論島に移住してきたばかりの頃は、『遊び人のはなさん』と言われてもおかしくないくらい、その辺を毎日のように、酒を飲んで、ほっつき歩いていたんですが、いまや、仕事以外ひきこもりを愛する女と化してしまっております。

人間って、まわりの環境でどうにでも変われるってこと、実感しているところです。

大人数でわいわいがやがや騒ぐのはもう飽きたかな~。仲良しの少人数で、ちびちびやるのがいい。

ほんとの意味での友達がほしい。

もっともっと、はなアンニャーがどんなやつか知りたいひとは、ツイッターフォローお願いします。

こちらは、毎日のささやかな楽しみとして、与論島の暮らしや、まじでどうでもいいことをつぶやいています。

はなアンニャーのつぶやき

 

与論島のなんでもスーパー、オーシャンマーケットの商品情報もお届けします。

 

このブログはオーシャンマーケットの宣伝もどんどんやっていく予定です。

オーシャンマーケットは与論島イチの繁華街、銀座通りの隅っこにあるちょこんとしたお店です。元役場があったところのお隣です。

”鹿児島県大島郡与論町茶花34-4”

 

わたしが与論島に移住する、ちょっと前からオーシャンマーケットはそこにありました。

オーシャンマーケットの駐車場がせまくて、車の駐車が苦手なわたしは、結婚するまでは全力で近づかないようにしていたのですが、まさか、嫁に来て、駐車せざるを得なくなるとはビックリです。

最初に来たのは同じ職場だった友達に連れてきてもらったとき。

そのとき、だんなにも会ったはずなのにまったくおぼえてない・・・

バレーボールとかも一緒にやったらしいのにおぼえてない・・・・

ほんとに、今、嫁としてオーシャンマーケットにいるのは不思議でしょうがない。

最初は、カップラーメン専門店か!?と思うくらいのカップラーメンの充実ぶりに驚いていましたが、最近は、オーガニック商品やお土産にも力を入れるようになりました。

じつはわたしには、今までおとこおとこしてきた、オーシャンマーケットを乙女化したい!!って野望があったんですけど、なんか、わたしでは乙女化できそうにないと、自分でもなんとなく気づいてきました・・・

これは、乙女ちっくな助っ人が必要ですね。そんな乙女なお友達も、男女問わず、ブログで募集しています。

自分も変わりたいけど、オーシャンマーケットも変わるのです!!

 

与論島に遊びに来られた際には、ぜひともオーシャンマーケットに遊びに来てください。

もしかしたら、おいらがいるかもしれません。レアキャラなのですが。

とりあえず、何もしなければ、何も変わらない!!ので、日々、進化していくことを目標に、頑張りたいと思ってます。

人見知り、とゆーか、ちょっと話すと、「おかしい人」と感づかれてしまうので、与論島に来てからは遊び人を自粛して、人見知りになっています。

いろんなひととお友達になりたい願望は、与論島の海のように大きくありますので、ぜひ気が向いたひと、ちょっと興味を持ってくれたヒト、一緒に遊びたいと思ってくれたヒトは、どんどん声をかけてください!!

最初は、だんなさんが対応します。

 

あとから、こちらからぼちぼち近寄りますから。

 

 

はなアンニャー
与論島ブログとはなアンニャー、どちらもよろしくお願いします。

 

わたしも与論島に通っていたときはJALのパックツアーにお世話になっていました。

沖縄や鹿児島に来るまでに安い航空会社を使うのもありですが、空港内での移動がめんどくさかったりと大変そうです。

与論島には直接、LCCが来ていないので、なかなか安く旅するのは難しいのですが、お得な情報があれば書いていきます。

みなさまが、与論島に来たら、また帰ってきたくなる島を目指します。

 

 

ブログの更新は、ツイッターでお知らせしています。

ブログへのコメントもどしどしお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。