与論島に移住すると里帰りが楽しくなる!実家すらも旅行気分で楽しんでいこう!!

こんにちは~。

最近、めっきり与論島についての話を書いてないけど、なにやってんの!?と言われてもおかしくない、与論島ブロガーのはなアンニャー(@hanadeso3)です。

正直ね、

トロピカルな真夏より今の時期、そう春こそが与論島で一番過ごしやすく、さわやかで、気持ちのよい季節だということをみなさんにお伝えしたいのはやまやまなんです。

太陽はぽかぽかしてるところに、ちょうどいい風が吹いているんですよ、今の時期。

PM2.5や黄砂、花粉などが気になる季節ではありますが、このような過ごしやすい季節は久しぶりです。こんな陽気は、ほんの一瞬。もうすぐに梅雨になり、激的な暑さの夏がやってきます。

そして、秋が来たか気づかないうちに、冬になってるのが与論島の四季です。

だから、今の時期って、とっても大事!!卒業旅行とかにはうってつけの与論島でございます。

余談ですが、わたしの大学生のときの卒業旅行は京都。舞妓さんの気ぐるみ・・・じゃなくて、変装?して、有名な清水寺に行ったりしました。薬剤師の国家試験の前に行ったので、本気で楽しめなかった苦い思い出です・・・・なつかしい・・・

ちなみに、与論島にはスギ花粉はないので避粉地と呼ばれる地帯に入るそうです。本土で、花粉症だったひとは与論島に来たら大丈夫かもしれません。春だけ、与論島に長期滞在もいいのではないでしょうか??

でも、花粉症になるのはスギ花粉のせいだけではないので、与論島で新たな花粉症になることもなきにしもあらず・・・じつは、与論島じゅうにはえまくっているサトウキビの花粉でも花粉症になる人、けっこういるみたいです。花粉症っていうのは、植物の花粉に対するアレルギーのことです。

 

ほら、花粉症だけでもこんなに文章が書けるのに、なんで春の与論島について書かないのか???

 

はい!!

正解は、それどころではないからです!!

 

もっと、言い訳すると、

仕事も毎日あって、与論島ぐるぐるできてないからだ!きっと、今なら、わたしのスマホでもいい写真が撮れそうな予感がばんばんするけれど。

 

海で泳げそうなくらい、気持ちいい・・・

 

与論島・・・・ではなく、頭の中は別の場所でいっぱい

 

はい。先ほどの与論島ネタ探しに集中できていない問題の答えがコレです。

お悩みの解決方法は、里帰りから帰ってきて、現実に戻ってくれば、自然と元に戻るでしょう・・・

でも、久しぶりの里帰りすぎて、めっちゃ楽しみなんです。それを後押しするかのようなかーちゃんからのテンション高い、予定入れまくってくる電話。かーちゃんも久々に孫に会えることがすこぶる嬉しいらしい。ユニバーサルスタジオジャパンにも連れてってくれるというし。

子供たちは、最初、USJ??なんじゃそれ?みたいな感じでぽやんとしていたが、学校に行って、何もわからんのに、

「おれ、ゆーえすじぇー行くんだってよ」

と言ったら、みんなに羨望のまなざしで見られたため、一気にテンションが上がって、楽しみにしているらしい。

わたしもUSJは約20年ぶりだからな。この年齢でも、興奮しちゃうぜ。

 

何着ていこう。お土産、なんにしよう。友達といつ会おう・・・楽しみすぎて、与論島から心がぶっ飛んでおりました。

うふうふ。

でも、ちょうど帰ったときに法事があると聞かされて、どうやってさぼるかを考え中・・・

 

あ~いかんいかん。わたしのために帰るんじゃない!!子供たちが楽しみにしてるから帰るんですよ~。

あっ、しまった!!わたしがいない間のだんなさんの飯の準備をしておかねばならんのだった!!ヤツは、糖質制限男子なので、いろいろと手がかかるのだ。

まぁ、それで健康ならいたしかたない。

ウヒー。

しばし、現実に戻りたいと思います・・・・

 

与論島から里帰り、ただ楽しいだけじゃない。何をするにも、それは勉強になる。

 

だんなさんの食事の用意もそうですが、

旅行の準備も実は嫌いなのだ。

なんなら、手ぶらで行って現地調達が理想的なんだけど、田舎から田舎へ行くのでそれもできない。ましてや、子供がいる。

だけど、昔のようにお漏らしの心配もないし、おむつも持たなくていいし、自分の荷物は自分で持たせばいいから、そこんところは心が軽くなった。

小さい頃は、お漏らしとはいかないけど、トイレでのおしっこに失敗して、ノーパンで寒い山口まで帰ったことがある息子。

体調が悪くて、飛行機の中で嘔吐して、JALのTシャツを無料でもらった息子。

子連れの旅行は、毎度ハプニング続出で、それだけでも1記事書ける有様だった。でも、子どもたちは成長した・・・・と思う。

 

これからは、子供たちだけで山口に行かせたり、一人旅させたりしたいという夢があるので、今のうちに旅のノウハウを伝授しなければ!!とも、かーちゃんは勝手に妄想している。

楽しみな里帰りではあるが、それだけではなく、子供たちにいろいろ勉強してもらいたいと思っています。

だから、与論島ではできない、いろいろな経験をさせてやりたいんだがなー・・・

ほんと、旅っていろいろと考えさせられたり、勉強になるから、昔から好きだったんです。いい出会いもあるし。いままで、わたしが行ったところは大体、一人旅してる人が多い地域ばっかりだから、なんちゅーか波長が合う人と出会う確率がものすごい高かったんですよ。

最近は、沖縄か山口かにしか行けてなかったけど。

子供たちだけでなく、わたしも、新しいアイディアが浮かぶようにいろいろ、観察しなければならんのです。

 

とゆーわけで、今回のお楽しみ☆里帰り旅行は、コンセプトをあらためまして、

親子で行く、めっちゃ硬派な山口研修旅行

という、名目で行ってまいります。遊びじゃないんです!!!

 

 

とゆーわけなんで、熱が冷めたら与論島のことも、がっつりと書きます。

それまでは、雰囲気だけ味わって待っていてくださいませ。

 

たまには現実逃避もいいよね?

って、けっこう頻繁に現実逃避してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。