与論島オーシャンマーケット、心と体に優しいオーガニックお菓子販売しています。

こんにちは。

最近、少し体重増加が気になってるはなアンニャー( @hanadeso3 ) でございます。

これから、夏に向けて、気分的に露出が多くなる(が、上着は欠かせない)季節がやってくるので、ちょいとシェイプアップに挑戦しようかと考えているぐうたらかーちゃんです。

なんとなく、太る理由は分かっておるんです。

犯人はコイツ!!

こいつです。こいつが犯人です!!!

こいつがあると、ご飯が進むんです!!!!!!

辛すぎて、ちょこっとずつしか食べられないから、毎日食べてもなくならない。いや、辛すぎて困ってるんじゃないんです。

辛くて美味すぎて、困ってるんです!!こんなに辛いのに、小学一年生の娘は、ひーひー言いながらも食べています。

いやいや、子供さんは要注意の辛さですからね、うちの娘さんが変なだけですから。

 

与論島にお越しの際は、ぜひこの鬼辛いふりかけを買って、ごはんにかけて食べてみてください。トリコになることまちがいなし。

炒め物の最後の仕上げに入れてもおいしくなりそうです!!

使い方は、アナタ次第です!!

 

おっと、今回はお菓子のご紹介でした。

 

目次

与論島で、オーガニックお菓子のすすめ

 

まず、与論島オーガニック野菜から始まった、オーシャンマーケットオーガニック強化対策委員会ですが、まずはオーガニックについてのおさらいをしたいと思います。

オーガニックとは・・・・・有機栽培によること。有機とは、農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。

オーガニックが広まることにより、人や動植物、微生物などすべての生命にとって、平穏かつ健全な自然環境・社会環境が実現します。

と、まじめな話を引用してみましたが、

簡単に言い換えると、オーガニックとは自然のままの食物連鎖のなかで、かなり安全で美味しい食べモノってことです。

野菜や肉には、産地やオーガニックかどうかとか、いろいろ気にしますが、実は盲点をついてるかもしれないのがおやつ。そう、子供から老人まで大好きなお菓子です。観察していると、どうも与論島の人々は、甘いものに目がないひとが多いのではないかと・・・

黒糖ガリガリ食ってるし、糖尿病のひとも多いですね。

 

親としましては、

なるべく、砂糖たっぷりのお菓子は子供たちに食べさせたくないのが本音であります。

だけど、せっかく学校から帰ってきてからのおやつを楽しみにしている子供たちの夢を壊すわけにはいきません。とゆーより、自分がお菓子やめる気ないのに、子供たちだけというわけにはいきません。

ほんとは手作りおやつを食べさせたいけど、仕事があるし、そんなひまはない!!っておかあさんに、オーガニックお菓子は大変おすすめです。

と、こんなわけでオーシャンマーケットのオーガニックお菓子を紹介しまーす!!

意外と、人気者なのですぐに売りきれちゃうので、ご注意を。

 

はなアンニャーのいちおしセレクトオーガニックお菓子

 

ベッカライヨナタンシリーズ

これは、わたしのイチオシ、不動の第一位ですよ!!これ、初めて食べたとき、

「こんなウマイもん、子供たちにはやれんわ」

とお母さんとは思えない腹黒さを発揮し、ぺろっと一人で食っちゃいました。

このお菓子、ベッカライ・ヨナタンという、京都にあるパン屋さんのお菓子なんです。なんと、携帯電話もつながらない山奥に工房をかまえていらっしゃるそうです!!有機栽培や国内産の素材を使い、素材の美味しさが光るパンやお菓子を焼いています。

ベッカライとは、ドイツ語でパン屋さん。ヨナタンは聖書に登場する人物名で、転じて、『神々の贈り物』という意味だそうです。

材料にもこだわったこのお菓子、ほっこりする優しい味で、いつのまにかぱくぱく食べちゃいます。

特に、わたしのお気に入りは、写真の一番左側にあるぐるぐる巻き模様のクッキー。このクッキーはクルンクンというお菓子で、有機レーズン、プルーン、アーモンドを国産純粋蜂蜜であわせ、バター、砂糖、平飼い卵、国産小麦粉のパイ生地でくるくる巻き込み、薄くスライスして焼き上げた渦巻きクッキーです。

本当にはまります。市販のクッキーのぱさぱさした感じがなくて、まるで手作りクッキーのようです。

袋から出して、お皿にかわいく並べれば、自分が作ったとごまかせます。

真ん中はビスコッティというお菓子。

外はカリッと、中は卵とバターでふんわりとソフトな食感。クランチアーモンドの香ばしさとしみじみとした小麦の美味しさなどの素材の良さを感じます。

最初は、ぱさぱさしてるんかな?(基本的に、ぱさぱさしたお菓子好かん)と思ったら、けっこうしっかりしていて、食べごたえありました。

これも、すごい美味しくてはまりました。

一番右側は、くるみのクッキー。生地の中にくるみが入っていて厚みがありますが、さっくりとして軽い食感です。

 

ベッカライ・ヨナタンシリーズは、パッケージもかわいいし、けっこうすぐ売り切れます。プレゼントにしても喜ばれると思います。

 

森のらたが聞こえますか~??

これを食べたら、他のお菓子に戻れなくなります。

 

オーガニックフォレスト Rapunzelのお菓子

オーガニックフォレスト Rapunzelはドイツのオーガニックの会社です。

オーガニック食材から作られた有機香料を使用しています。・・・なるほど、それでほのかに何かのかほりがしたのか。

科学調味料ではなく、、有機果実やバニラなどの天然エキスを使い、100%天然成分を使用しています。

最近、入荷しました

これはなんといっていいのか、ビックリマンチョコのようなお菓子です。さくさくでした!!外国のお菓子は、パッケージがお洒落でかわいいから、ついつい手に取ってしまいますな。

 

VEGETA 野菜クッキーシリーズ

さつまいものほんのりとした自然な甘みが生きたクッキーです。生地を幾層にも重ね、さくっとした食感に焼き上げてあります。

サツマイモ好きには、たまらない満足なお菓子です。

旬の時期にとれた野菜を蒸し焼きにして、自然な甘みを引き出し、少量ずつ小分けして冷凍庫で保管していたものを使っています。食物繊維もたっぷり残したヘルシーな野菜クッキーです。

 

 

オーガニックのお菓子の特徴は、まずどれもが素朴な味なこと。ほんとに、お母さんの手作りのようなほっこり感があります。味も濃くないし、素材はいいし、安心感がやっぱり違います。

わたしが思うのは、オーガニックのお菓子って、わりとかたいんですよね。だから、噛む練習にもなるので、子供たちにぜひ食べてもらいたいです。

最近の子供、噛むの苦手でしょ?うちの子供もカタイの苦手みたいです。いかんな。

 

与論島、オーガニックはまだまだこれからです!!

 

暖かくなってきて、与論島産のオーガニック野菜の種類がどんどん増えてきました。

最初は、この野菜はどうやって使うんだろう??とか考えてしまう与論島ならではの野菜も多かったけど、ミニトマトや大根、インゲンマメなどなじみのある野菜も豊富になってきました。

正直、与論島は送料が高いので、鹿児島から送られてくる普通の野菜のほうが値段が高いです。

だから、与論島は逆に島内産のオーガニック野菜のほうが有利だったりシテ。野菜のレパートリーを増やしていけば、オーガニックベジタブルランド与論島も夢じゃないかも。

そういえば、2020年の東京オリンピック、選手村の食事はすべて国内産オーガニック食材を使用する予定なのに、追いついていないとか!?

 

これ、今、本当に困ってるみたいですね。全然、オーガニック農家が足らんらしい。

去年のオーガニックフェスティバルでも言っていたような気がする。

でも、無農薬で3年以上たった畑とかいろいろ条件がありそうで、今からだと間に合わないんじゃないかしら、ねぇ???

 

 

これからは、食の安全て、どんどん大事になっていくと思うので、今から食生活見直してみないといけません。

こだわりすぎるのも、疲れるんで、まぁ程よく。普通のも食べるし、オーガニックも食べる。この流れがだんだん、みんながオーガニック多目とかになっていけばいいんじゃないでしょうか。

わたしは、オーガニックのお菓子は美味しいと思うので、できるだけオーガニックのお菓子食べたい。

ほんとは、糖質制限だんなにお菓子は食うなと言われているので、たまーにね、疲れたときとか、何もしてないのに自分へのご褒美なときに、こっそり買って食べるのが楽しみのひとつなんですよ。

 

うひょひょ。

 

いまいち、プレゼンが下手くそだな。やっぱり営業職とか向いてないわ。

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。