与論島に新しいお土産や名物を作りたい!おーしゃんラボ本格的始動準備中

毎日、パソコンにむかって、この与論島ブログをいじくりまわしていたら、

気になって夜も眠れないわ、

目ん玉は痛いわ、

人生で最高に腰が痛いわ、背筋まで痛くなるなどの、今までにない疲労を満喫しているはなアンニャーです。

ブログがおかしく設定される(設定してるのはわたし)たびに、泣きそうになりながらも、やっとこさブログらしくなりました。

でも、もっとかっちょいい与論島ブログにするために今やらねば、いつやるの( ゚□゚)

 

2018年は、合同会社Ocean Line のクリエイティブ部門であるおーしゃんラボを本格的に始動させたいという目標があるのだ。

ブログの改造もおーしゃんラボの活動の一部なのだ(*´▽`)v

 

まずは、知ってもらうところから。

 

 

目次

与論島、おーしゃんラボって何するの?

 

おーしゃんラボって、なに?

ってことなんですが、ひとことで申しますと、

なにかをつくる研究室

です。

名前はわたしが、考えました。

昔見た韓流ドラマ、わたしが好きだったイ・ビョンホンさんが出ていたなんとかゆードラマで、彼がみんなに「室長」と呼ばれていたのが、かっこよろしかったから。

わたしも「室長」と呼ばれたい。

ただ、それだけの理由です。誰も呼んではくれんのだけど。

話がそれますが、わたしの命名方法めっちゃ雑なんです。

子供の名前も、

にーちゃんの場合、うまれるまで女だと思って考えてた名前だけど、めんどくさいからそのままでえーやんと思って。

妹の場合は、ドラマ見て響きよかったから。

ちなみに男の役の名前から・・・

姓名判断とか、画数の本、赤ちゃん名付け事典なんか、まったく見てない。後からも見てない。

いつも、ぱっと思いつき、インスピレーションで決めてます。

だから、おーしゃんラボもぱっと頭に浮かんだからという適当な理由から生まれたおーしゃんラボなのであります。

 

なにかをつくる、と言ってもただ何かをつくればいいというわけではありません。

与論島ならではのモノ、名物にしたい食べ物やモノを作り出すことが、おーしゃんラボの目標です。

そして、作り出すのは目に見えるモノだけではなくて、人が集まれる場所、コミュニティーを作ることも考えておるのです。

結局は、自分が作りたいもの、食べたいもの、仲間を作りたいという、自己満足な研究室なのです。

 

与論島、おーしゃんラボ、今までの軌跡

 

今までも、オーシャンマーケット名義で、なにかしらはいろいろと作ってはおったのです。

今までも書いてますが、オリジナルTシャツ、ポロシャツ、バッグ。

与論島餃子、ヨロンアイスクリーム。

ちょっと、昔のデザインに頼りすぎな気もしますが、デザイナーがさぼっているのでしかたがないです。

あっっ、ヨロンマラソンで来られたみなさん!!ぜひ、見て行ってくださいね~。思い出におひとついかがでしょうか???

こないだ、久しぶりに自分で与論島餃子焼いて食べたんですが、やっぱり美味しかったです。

見た目が悪いが、中身は完璧!!

やっぱり居酒屋さんで、プロの技で焼いてほしい。

リニューアルオープンしたばっかりのかよい舟、ひょうきん、Takiya、まるとく、福家さんで食べられますよ。

ぜひ、みんなのお店を回ってそれぞれの味を確かめてみよう!!そんな与論島の旅もおもしろいかも。

 

与論島、おーしゃんラボ最新情報

ヨロンマラソンに間に合ってよかった!!ジャン!!!

つい最近、できました。新作でございます~!!!

このころんとしたフォルムの物体、なんだろうと思ったら、実はコインケースでざいま~す。

こちら、Quikeyコインケースというものでして、後ろ側が割れていて、中にコインが入れられる仕組みになっております。

このQuikeyコインケースですが、ただいま大人気の品のようで世界には収集家もいるほどとか。

ラバーコインケースとも呼ばれ、55年ものあいだベストセラーとして世界に君臨、

『世界一、早くコインを取り出せるコインケース』

『今世紀最高の商品のひとつとしてPPAI(業界組織)に絶賛されているMade in U.S.A』

『感触、光沢、そして半永久的に消える事のないプリント』

というなんとも、すんばらしく、褒められてばっかりの優秀なコインケースなのです。

その世界が絶賛するQuikeyコインケースの与論島のオリジナルイラストの別注バージョンをお願いして、今回、満を持して完成いたしました。

 

後ろ側はこうなってる。かえる??

ぱかっと開けたら、こうなります。いや、エリマキトカゲか??

手のひらにすっぽりおさまるサイズなのに、けっこうたくさんコインが入ります。

そして、中身がぽろりすることはありません。

すごいよく考えられたコインケースだと思います。

わたしも早速、小銭いれをがま口から、Quikeyコインケースにすり替えました。

ワタシのは黄緑!!色も明るいから、お金を使うときちょっとウキウキします。

 

色は全部で、5色。

全色そろえるのもよし、友達と一個ずつ持つのもよし。

お金だけでなく、ギターピックを入れたりと用途はさまざまです。自分なりの使い方を見つけてみよう!!

 

与論島のお土産に喜ばれること、まちがいなし!!!

 

与論島、おーしゃんラボただいま、オリジナルちんすこう開発中

 

ちょっとの期間でしたが、オーシャンマーケットの店頭に山積みになっていたちんすこう。このちんすこう、じつは、与論島の塩を使って作ったプレミアムなちんすこうなのです。

まるで、ちんすこうとは思えないおしゃれなまんまるちんすこう。

がっつり、販売できるようになるにはもう少しかかりそうですが、これからの夏の与論島シーズンには間に合うようにパッケージとか考え中です。

与論島は離島なので、こういった商品を開発するのは、なかなか手間隙がかかるのが難点です。

直接、会って話して、見て、食べてすればすぐに話は進んでいくのでしょうが、難しいところ。

でも、いろんなヒトと、新しいものを作る話をするのは楽しいし、勉強にもなります。

この交渉で、人見知りでも治ればいいのですが、最近はメールのやりとりで仕事すすめていくほうがはやいみたいですね。文章も残るし。これだと、緊張しなくていいので、わたし的には嬉しいのですが・・・時間もかかります。

与論島には、お土産があまりないのが悩みだった。

悩みが、ひらめきのスタートラインにもなるので、煩わしくないことなら、どんどん悩むことも大事ですな。

 

悩み→ひらめき→おーしゃんラボで開発!!

この流れが大事やね。

 

 

 

与論島のちんすこう、はやくみなさまにお披露目できるように、がんばりまっす。

コーヒーと合うんだよ、このちんすこうは。

 

 

みんなが、来たくなる場所をつくるのが夢です。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。