与論島に本気で移住を考えてるひとは全力で応援します!!

こんにちは。

勝手に与論島移住応援団長、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

何年か前からか、与論島、移住してくる人本当に多いです!

老若男女、いろいろいます。

2019年、友達がひとり、与論島に移住してきました。

2020年も移住予定のひとはいますが、コロナで延期されています。

そして他にも、本気で与論島に移住を考えてる友達が何人かいます。

移住を考えているひとは、今まで何度も何度も与論島に遊びに来てくれています。もう1年に何度も・・・

はなアンニャー
昔の自分を思い出すな~・・・

与論島が好きで好きで、まだまだひとりで生きていく自信はないから、とりあえず、旅行として与論島に来るだけを繰り返した15年前・・・・

そうやって、苦労して与論島に移住してきたわたしだからこそできるはず!

与論島移住を応援します!!

 

目次

与論島、移住を決断する人生のタイミングと直感は大切にせよ

 

自分が、与論島に移住したいと考えたとき、与論島に住みたい!!と思っても、やっぱり決断するのには時間と覚悟が必要でした。

女性なら、特に親の説得も難しいだろうし、将来の結婚についても考えます。

それなのに、なぜか、与論島移住をしようとするひとは女性が多いんですよね。

でも、何回も何回も与論島に来ていると、だんだんめんどくさくなるんです。旅費もハンパなくかかるし。

人生は、タイミングと運は非常に大事です。

移住したい移住したいとずーーーーーーーと思っていたら、

こんだけ来たらもういいでしょって、タイミングが必ず来ます。

交友関係、仕事関係、なんかしら区切りのついたとき、ものすごいスピードで移住モードになります。

わたしも、いきなりそのタイミングはやってきました。

 

このとき、わたしの背中を押してくれた地元の友達でした。

そして、与論島で、住むところや仕事を見つけてくれた与論島の友達にも助けられました。

与論島に移住するなんて、突拍子もない娘の夢を許してくれた家族のおかげもあります。

そのなかでも、家のことはいいいからはよ、結婚してくれと懇願してきた弟にも感謝しかありません。

逆に、

行かないでと言ってくれた職場の上司。

早く帰って来いと言ってくれた家族。

いつでも帰ってくればいいと言ってくれた友達。

 

みんなの後押しと、帰る場所があることを教えてくれた人たちのおかげで、わたしは与論島に来る事ができました。

ありがとう、本当にありがとうございました!!!

本気で決断したら、自分の本気を見せたら、誰も反対しないで、応援してくれたから今があります。

いつもどおり、暮らしていると、近くのひとに対しての感謝を忘れがちですが、このとき、自分はいろんなひとに支えられて生きているんだと、思い知らされた気がします。

 

わたしは、22歳のとき、与論島に初めて降り立ったその時に、

はなアンニャー
この島に住みたい!!

って直感で感じました。

今回、イギリスから与論島に移住してきた友達も、与論島に初めて来たときに、

与論島に住む!

って思ったそうです。彼は、与論島に2回目に来たときが、移住してきたときでした。

すごい行動力と決断力です。

最初は、こんなつまんなそうな島で、1週間どうやって過ごせばいいんだ・・って思ったらしいんですけどね。

滞在しているうちに、ころっと心を奪われてしまったようです。

恐ろしい島ですよね、与論島は・・・

はなアンニャー
直感って、すごいよ。大事にしましょう!

 

与論島移住、友達、家族、島の人の協力があってこそ成立する

 

与論島に移住する前に、住宅と仕事を見つけてきてくれた友達には、とても感謝しています。

この2つがなかったら、わたしは移住できていません。

何もないのに、さすがに大好きでも、与論島という未知の離島に移住なんてできなかったでしょう。

地元の友達は、わたしが移住すると言った時、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器・・・生活に欠かせないものをたくさんくれました。

布団は、いつの時代のものかわからないめっちゃ古いのを死んだばーちゃんがくれました。

ばーちゃんの嫁入り道具だったとか・・・

電子レンジやお鍋も餞別として、プレゼントしてくれたひともいました。

このとき、もらったレミパンがものすごく重宝したのでおすすめです!!

これさえあれば、移住してもすぐ料理できます。

自分で買ったのはパソコンだけでした。

移住には、お金がかかるし、貯金もあまりなかったわたしにとって、みんなからのプレゼントはとても役に立ちました。ありがたかった。

自分ひとりで行く(実際には友達についてきてもらったんだけど)わけだけど、実際には、たくさんのひとたちのお力を借りて、与論島に移住してきたわけです。

一人では心細いワタシのために、一ヵ月半も与論島で一緒に暮らしてくれた友達にも大感謝です!!!!!

そして、与論島に来るための家や仕事を探してくれた与論島の友達にも。

 

ほんとにほんとに、自分ひとりの力では、与論島に来れてないです。

そんなたくさんのひとに感謝しています。

 

与論島移住を助けるのは、次は経験者の番!!

 

自分が山口から移住しようと決心したとき、与論島についての情報はほとんどありませんでした。

本もないし、ネットにも情報はほぼありませんでした。

地道に与論島に通って、島で友達ができて、仕事と家を探し・・・・と、けっこう道のりが長かったのを今でも思い出します。

だからこそ、今このブログを書こうと思ったきっかけでもあります。

今でも、与論島は情報が少ないといわれますが、昔はこんなもんじゃなかったですから!!

ほんとに、なにも情報がない中で、未知の世界にやってきたのです。

 

今、与論島移住を本気で考えてるひとがいます。

その人が本気なら、わたしは微力ですが、全力でお手伝いしたいと思います。

嫌なことも全力で伝えます。

わたしは移住サポートの団体に所属しているわけでもないし、公のひとでもありません。

ただのおばちゃんですが、わたしの与論島移住をサポートしてくれたのは、普通の人たちばっかりです。

ただ、わたしには移住してきた経験があることだけですが、アドバイスは誰よりもできます。

与論島に移住するとき、まず大事なのは、住宅と仕事の2つです。

特に、今は家ですね。

仕事はオンラインが進み、選択肢の幅は広がっています。

家問題は、移住してくる人だけでなく、元々与論島に住んでる人にとっても悩ましい問題なのが、大問題なんですけど。

与論島で、空き家を探しています。深刻です。

 

でも、これさえあれば、安心して与論島に移住できる。

 

そして、女の人が気になるのが結婚でしょう。

わたしは、元々は結婚願望はなくて、結婚したくて与論島に来たわけでもない人なんですが、縁あって結婚しました。

でも、ふつうの女の子はやっぱり、与論島で誰か受け止めてくれるひと=結婚相手がいるということは、大事なことのようです。

移住するときの決め手は人生の伴侶だ?という話~与論島お見合い大作戦~

ご両親も、そのほうが安心ですよね。

そんな相手がいれば、悩むことなく移住できるのでしょう。

そうなると、めっちゃいいオトコを見つけないといけませんね。

どこの馬の骨ともわからんやつに娘は渡せないです。

 

住宅、仕事、いい人探し。

いろいろな人に助けられて、与論島移住を果たしたわたしが、今度は次のひとの手助けをする番です。

 

さぁ、夢をかなえよう。人生は一度きり!!

 

与論島移住だけでなく、なんかやりたいことがある人は、勇気をだしてやってみることをすすめます。

やりたいことがあると思っているだけでは、何にも起こらないのです。

行動しないと、何も変化はありません。

宝くじだって、買わない限り、一生、1億円が当たることはありません。

まず、やってみることが大事。

考えてる途中でも、一歩はじめてみたらいい。やりながら、考えていけばいいんです。

始めないと、何も始まらない。本当に、これです。

 

失敗したら、修正すればいい。動けたんなら、修正もできるはずなんです。

その失敗が、また大きな成功のもとになるかもしれない。

失敗して、もとに戻るのもよいが、もとに不満があって動いたんなら、もとに戻ればまた同じ不満にやられます。

意外と、違う見方ができるようになって、もとに戻ったほうがいいこともあるかもしれませんが、大体のひとはもとの場所で全力出してきたんじゃないんですか?

 

人生って、思いつきとタイミング、すべてがうまくいくときが来るはず!!!

それまで全力で悩んだらいいんです!!!

しょーもない人間関係やお金のことで悩むのとは、まったく違う未来ある悩みなら、どんどん悩んで、間違ったらまた悩んで、自分の道を決めたらいいんです。

ワタシだって、今与論島にいることが一番いい道だったかどうかは、まったくわからんけど、来なければよかったとも思わない、後悔はまったくしていません。

住んだら住んだで、やっぱりまたやりたい事は出てくるもんだし。

今悩んでることを解決したら、また悩みは出てくるんでしょうよ。悩みがあるからこそ、その先に成功もあるんです。

 

それが、幸せな悩み事でありますように。

 

残りの人生は、自分が思っているより、ずっと短い!!

好きな場所で、好きなことをして生きませんか????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。