こんにちは。
はなアンニャー(@hanadeso3)です。
わたしはオーガニックに興味があります。オーシャンマーケットでもオーガニック商品取り扱っています。
今回はそんなオーガニックフルーツを栽培している、シャロン農園さんにお邪魔してきました。
目次
シャロン農園
住所が茶花になっていますが、少し市街地とは離れて入り組んだ場所にありますので、迷子にならないようにしてください。
営業時間がネットの情報とは若干変更があります。
シャロン農園カフェは地産地消のお手本。農園でとれたオーガニック食材がおいしい!
2017年に行ったときのレポートです。写真もそのときのものです。
シャロン農園にあるカフェ、じつは、わたしお土産を買いに入ったことはあるんですがちょいと一息つくためにカフェに入るのは、与論島に移住して10年、いや、生まれて初めてでした。
どうやら、昔聞いていたメニューがだいぶ変わった模様です。昔は、ハイビスカスシャーベットとやらがあったと聞いていたので、それを食べてみたかったのですが今はメニューにありませんでした。食事を作る担当のひとが前と変わったみたいです。
自家製マンゴーアイスクリーム。少ししゃりっと感があって手作り!って感じでとても美味しかった。わたしも家でアイスクリーム作ったことありますけど、硬くなりすぎて食えたもんたじゃなかったことあります。
健康志向のひとにおすすめなのが、ビネガースカッシュ。与論島のキビ酢と自家製マンゴーシロップを炭酸で割ったヘルシードリンク。キビ酢が入ってるので少しクセがありますが、わたしは好きな味です体にはめっちゃよさげな香りです。
薬剤師が、与論島の長寿の秘密ときび酢の効能効果について調べてみました。
シャロン農園は無料で見学も可能です
さてさて、腹ごしらえの後は運動です。
カフェの奥には農園があるのですが、もちろん初潜入。農園見学は無料です。
初めて見るうすピンクのかわいいブーゲンビリアのトンネルを通っていざ、潜入捜査開始です!
初めての場所は何歳になっても、ワクワクしますねっ
広大な土地につながれてる山羊と、解き放たれている山羊がいっぱい。与論島でこんなにたくさんの山羊いっぺんに見たことありませんでした。まるで、やぎランド。
ちょこちょこ遊具もあって、子供たちも楽しめそうです。さすが、おとなりにこどもえんがあるだけ子供にも優しい農園でした。
わたし、パッションフルーツ大好きなんですが、実がなってる木を生まれて初めて見ました。
こんなに、もさっと実がなるなんて想像してなかったです!
パッションフルーツは時計草とも言われていますが、その由来は花の雌しべが三つに分裂していて、それぞれが時計の長針、短針、秒針に見えるからだそうです。実を二つに切ったときに中身が時計に見えるからじゃなかった。
マンゴー農園見に来たつもりが、他の果物やら山羊の大群に気をとられておろそかになってしまいました。反省です。誰もいなかったのでオーガニックマンゴーのビニールハウスは開けられなかったので、後日チャレンジします。
台風が来なかったのでマンゴーは無事のようです。
グァバです。グァバジュースうまいですよね。
グァバって、すごいビタミンCが含まれてるそうで、他にもビタミンE、ミネラル、カリウムがたくさん。葉っぱにはポリフェノールがたくさん含まれている。実は美容に。葉っぱは健康に大活躍のグァバだそうですよ!!ほんとに、南国の果物はすごい。
どれも、実だけなら見たことあるけど、実際に木になってるの見ると興奮します。農家の娘の血がうずうずしまくるのを感じます。子供ほったらかしで大人が楽しめる場所です。
しかもなんだか、迷路みたいで楽しかったし。
農園はまだ開拓途中といった感じでしょうか?農園というよりプチジャングルでした。もっと、がっつり開拓したら与論島の人気観光スポットになりそうな予感がしますけどね。
興味をそそられる不思議ワールドでした。
2018年の台風24号で少し被害があった模様です。
与論島唯一のオーガニックマンゴーが買えます。
与論島のオーガニックマンゴーについては、与論島 伝説の日本一のマンゴーを食レポせよ!をご覧ください。
とりあえず、与論島に来たら、今が旬のマンゴーやパッションフルーツをぜひ、与論島で食べてほしいです。
地産地消といいますが、やっぱり地元でとれたものを地元で食べるのが一番美味しいですよねしかも、旬ものは、サイコーにうまいのです。
実際に、実がなってるの見るのも新鮮ですよ。
与論島は海以外にも、こんな場所もあります。
ぜひ、探検しに行ってみてください。
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