与論島最大のお祭り、ヨロンサンゴ祭りフィナーレ!!上手に花火の写真撮影をする方法

こんにちは。

はなアンニャー(@hanadeso3)です。

令和初のヨロンサンゴ祭りが終わりました。

台風の影響で、1日目と2日目が1週間、間があくという展開になりましたが、無事、花火が打ち上げられてよかったです。

わたしは、祭りのときは店番という使命gあるので、祭りのステージやらを楽しむことはないのですが、花火だけは毎年、だんなさんたちに店番を押し付けて、写真を撮りに行ってます。

今年は、なぜか一眼レフではなくて、スマホで花火の写真撮ってたんですが、今年は一眼レフでうまく撮るぞ!!!!とはりきって出かけたわけですが・・・・

結果は、とんでもない写真ができあがったので、来年に向けて、反省文と改善点を書いておきます。

 

はなアンニャー
花火の写真撮影は難しい!!!!!

 

目次

ヘンテコなヨロンサンゴ祭り花火写真特集

 

ツイッターや、インスタで一部のヘンテコ写真をお見せしましたが、まだまだけっこうあるので、ブログで紹介します?

自分でも、写真撮ってて、あれなんでこーなるの??ってソワソワしてました。

大爆発です。

だんだんこれでもアリだな・・・・と思えてきたので、今年のヨロンサンゴ祭りのフィナーレを飾った、打ち上げ花火のぶれぶれコレクションをお見せします。

もうすごかったのか、しょぼかったのか、自分でもわからない写真ができあがりました。

ぶっちゃけ、まともなの1枚もなかったのがすごし・・・・

それよりも、写真撮るので夢中すぎて、実際の花火がどんなだったかよくわからないまま終わってしまったのが、最大の問題点です。

ある意味、芸術が爆発してしまった感じで、みなさんなぐさめてくださいました。

ありがとうございます。

 

花火写真撮影時の一眼レフ設定と失敗の理由

花火撮影には三脚が必須!

まず、最大の失敗は、三脚を使わなかったこと!!

三脚使わないといけないのは知っておったのですが、花火が終わったらすぐ店番に戻ってこいとの指令を受けていたので、

三脚あったらめんどくさいかな・・・

去年、スマホで撮ったときは手持ちでもじゅうぶん撮れたからいけるのでないの?

という軽い気持ちが大失敗のもとでした。

はなアンニャー
【備忘録①】花火撮影には三脚が必須アイテム!!!!

三脚も、うちは安いものしかないので、あまり安定感がありません。

できれば、このくらいの安定感がある三脚が望ましいようです。

来年は、三脚使って、三脚にカメラくつけたまんま、持って走ります!!

リモコンは、スマホが使えるのでOK!

 

花火撮影時のカメラ設定

カメラは、ネットで調べて設定しました。

ちなみに参考にしたのはこちら。

今日から出来る!ステキな花火の撮り方 入門編(一眼レフ、ミラーレス)

来年もがんばるので、設定値メモメモ。

設定がどうまちがっていたようです・・・

花火撮影時の一眼レフ設定

モード設定    Mマニュアルモード  または、Bバルブモード

オートや絞り優先(Av)にすると失敗する

シャッタースピード  Mモードなら5~10秒

露出  ISO100 F11

明るすぎるときはF16、暗すぎるときはF8に変更!

AFでピントを合わせてからMFマニュアルフォーカスに切り替えるとピントがずれにくくなる。

STABILISER手振れ補正 オフ

シャッターを押すタイミングは、どんっと鳴った瞬間。

わたしの場合、Mモードでシャッタースピードをバルブに設定してしまっていたんですが、

この初めて見るカメラ専門用語『バルブ』の意味が分からなくて、花火あがってる最中、ずっと押し続けていたんです。

バルブは、花火が上がってる間、好きな時間だけシャッターを押し続けるものなのだそうですが、本当なら5秒~10秒のところ、わたしは、花火があがってる最中ずーーーーっと押してました・・・

これが、あのおかしな写真集の原因かと思われます。

どうもおかしいと思った・・・

来年はバルブってやつにはさわりません!

カメラは、説明書読んでもちんぷんかんぷんで、実際触って、実際に撮ってみないとさっぱりわかりませんね。

奥が深いです。

が、カメラをいじくっている間に、花火は終わってしまいました・・・

はなアンニャー
ほんとにカメラの設定は難しいな・・・・

 

手持ち撮影でアートな打ち上げ花火の写真を撮るひともいるらしい

 

わたしが撮った写真は、どうやらこっち側の写真みたいです・・・

偶然です、わざとじゃないんです・・・

たまたま、バルブにして、手持ちでぶれまくって撮った写真があれなので。

はなアンニャー
もう、この線でいたほうがいいのでは・・・

だんなさんにも言われましたが、あんたは普通のきれいな花火写真よりもこっちのが向いてるんじゃないのか?

と言われてしまいました。

わざとじゃないんですけど、自分でもその気になってきました。

でも、基本は大事ですよね。

キレイな花火の写真も撮れるようになりたいので、来年は頑張ります。

 

与論島は、打ち上げ花火が1年に1回しかないので、花火の撮影はまた来年・・・・

来年かぁ~・・・・

カメラのお師匠様方!!!

来年は、一緒に花火撮りましょう!!!!

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。