息子氏、春休み

息子氏が島外に進学して丸1年たって、

春休み、与論島に帰省した。

あっとゆーまの1年間だった。

ちなみに、息子氏の学校の春休みは一ヶ月半もある。

去年の今頃は、受験騒動で毎月沖縄に行き、落ち込んだり、あせったり、喜んだり忙しかった。

あのときは、フリーレンにはまっていて、フリーレンの歌ばっかり聞いていたから、今でも歌を聴いたらめっちゃ大変だったのを思い出す。

 

息子氏がいなくなって、よく聞かれたのが

「さみしくない?」

 

これが思ったよりさみしくない。

だんな氏はずっとさみしいさみしい、と言っていたけど。

沖縄、しかも名護だからすぐ行けるし、

すぐ帰ってこれるし、

逆に楽しかったりした。

都会の道を走るために車も新調した。

今の時代、ビデオ電話もできるし、ラインもできる。

 

反対に、島から出てひとりになった息子氏はさみしくないんだろうか?

と思っていたけど、

全然さみしくなく、生きていけたらしい。

けど、うちでごはんを食べさせすぎたのか、どうやら、学食?が少なかったらしく、激痩せして帰ってきたのはなんか悲しい😢

与論島にいるあいだに太らせるのが母の目標です。

 

他の子より、ちょっと島立ちがはやくなった息子氏ですが、

けっこう、

なんとかなります。

でも、学校に学生寮があるからってのもあるかもしれない。ごはん作ってもらえるし。

 

しかし、息子氏が帰ってきてから、

食事を作る量、洗濯物の量が2倍になりました。

3人が4人になっただけなのに…

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【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。