与論島に住んで11年たってもまだまだやることはいっぱいです

こんにちは。

はなアンニャーの過去を振り返るシリーズ、続いております。

わたしのやったことないことリストには、『与論島1周バスの旅』があったんですが、あれから、バスに乗ることもなく、またもや、やったことないことリストにのったままとなっています。

 

代わりに、みね店長が与論島路線バスの旅リハーサルしちゃってて、完全に先を越されてしまった・・・とゆーか、リハーサルってなんだ??また、バスで与論島を1周するつもりなのか、みねさんよ??

オーーシャンマーケットは、社員一同、新しいことにチャレンジするのを生きがいにしております。

あ。みね店長のプロフィールを見たら、6月15日が誕生日みたいですね。

はなアンニャーの自己紹介で書きましたが、大体2月生まれは変人が多いと思ってるんですが、じつはそれに次いで、6月も変人が多いというのが、ワタクシの長年の人間観察の結果です。ちなみに、我が娘も6月生まれなんですよね・・・

ひとの性格を判断するのは血液型ではありません、誕生月です!!

おっと、与論島に住んで12年目。バスの旅以外にもやったことないこと、たくさんあるなぁ・・

 

目次

与論島の海を楽しむ!!住んでると見えない与論島の魅力。

 

バスの旅以外にも、まだまだやったことがないことが、山のようにあります。

特に、海の遊びなんかは、正直ダイビングしかやってこなかったので、最近やっと、子供と海辺でちゃぷちゃぷやり始めたくらい。

まだまだ海の女とは言えないレベル。

シュノーケルもやったことないし、シュノーケルセットも持ってない。

だが、しかーし。

実は、与論島生まれのだんなさんもやったことがなかったらしく、今年はアー見えて海のプロ、海坊主先生に教えてもらおうと、自分の分だけシュノーケルセットを買っていやがった!!ズル!!!

そして、サップというやつも、まだ挑戦したことがないのです。

よく板の上に立って、海の上に浮いてるように見える写真を、見るたびに、自分もやってみたいな~と思うのですが、写真しか見たことないひねくれたわたしは、

はなアンニャー
この板に乗るだけのが、何が楽しいのだ??

と、うらやましいのに、半分、すねて、今まで「やりたい」と声に出さず、心の隅にとどめておいたのですが、

突然、

むすめ
かーちゃーん、サップってゆーやつやりたーい

と、どこからおぼえてきたのか、娘が突然、サップやりたい宣言をしてきたので、コレに便乗して、わたしも今年はサップデビューする予定なのだ!!!正直、バランス感覚もないし、子供ができて、自分はできないことが予想されますが、チャレンジすることに意義がある!!

でも、一番心配しているのは、もしも万が一、うまく板の上に立てたとして、自分の写真を誰が撮ってくれるのだろうか・・・カメラもないのに・・・と妙なところで、心配性なはなアンニャーなのです。

そうなんです、海の遊びってやつを、与論島に住んでいながら、ほぼ未経験だったりするのです。

不思議ですよね、そこにいると、近くにある価値あるものが見えなくなるし、遠くなるなんて。

まぁ、地元の遊び場も、離れてから、将来子供を連れて遊びに行くような感じだし。大事なものは、少し離れてから見えてくるもんなんですな。

他にも、やったことない海の遊び、たくさんありそうだな~。

 

与論島で、暮らしを楽しむ!!与論島の伝統を知らない

 

ほんと、みね隊長や、海坊主さんは、ここ最近、これでもか!!というくらい与論島の遊びや洞窟、暮らしを体験している。

ヤゴーの奥まで探検したり、かに漁したり、追い込み漁行ったり・・・。

わたしは、ヤゴーの入り口に住んでいたこともあるのに、いまだにヤゴーには入ったこともない。子供だって何回も行っているのに!!

でも、それは、ヤゴーの入り口に住んでいたとき、金縛りにあったことがあるからです。

移住してきたばかりのとき、ヤゴーに足を向けて寝たら、金縛りにあっちゃって、意識はめっちゃあるのに、窓から黒い影が入ってきて、反対側から出て行くのが見えてしまい、それ以降、ヤゴーには足を向けて眠らないようにしたら、金縛りはピタッとなくなった・・・という体験です。

霊感ないのに、こんな体験だけはしちゃってます。だから、行かない。

ハミゴーも、移住したてのときに一回だけ行ったことあるんですが、もうさっぱりどんなだったか忘れてしまった・・・サンダルで行って、ズタボロになったことだけおぼえてる・・・険しい道のりだったような??

与論島の伝統的な漁もしたことない。もらって、食べるのが専門。イザリも、一回しか行ったことないし、獲ったこともない。

こう見ると、やったことないことだらけなんですよ。与論島の暮らし体験。いったい、今まで何やってきたんだか。

じつは、自分がまず、海坊主ツアーに参加しないといけないんじゃないかってくらい、やったことない。

だから、もう少し与論島の暮らしに溶け込んでいく体験がしたいなぁ・・と、思うわけですよ。

だからっつって、海坊主ツアーには参加しませんけど、おばあちゃんとかに与論島の料理とか作れるように、いろいろ教えてもらいたいです。

でも、

いい訳になるけど、住んじゃうと、なかなか与論島の観光的なものには、あまり興味なくなる気がするな・・・初心、忘れまくり。

今年の夏は、『平成最後の夏』っちゅー、イベント的夏だそうだし、ここぞとばかりに、今年はたくさん友達が遊びに来てくれるし、ここは与論島の暮らし体験もやっちゃうことになるかもしれない。

 

ヤギ汁・・・因縁のヤギ汁への道

 

あ、忘れてた。

ヤギ汁。まだ、食べたことない。ヤギ汁・・・

わたしのファーストヤギ汁は、まるとくで。と決めているが、どうしても踏ん切りがつかないでいる。

まるとくのことをブログに書きたい願望はすごくある。めっちゃある。今、一番、まるとくに興味がある。

だけど、ヤギ汁にたどりつけるまでは、もう少し心の準備が必要かもしれません。

こればっかりは、こころのタイミングってもんがね・・・

 

こんなわけで、11年住んでるわたしでもやったことないことが、わんさか出てくる与論島です。

何にもないようで、じつはいろんなことがあふれている与論島なんですね~。

これから、与論島に遊びに来るひと、リピーターさん、とっておきの?与論島こんなところもあるよ!があったら、ぜひ教えてくださいね。

近くて見えないもの、たくさんあるはず。

 

ファーストペンギンになれ!!

 

最後に、これだけは書いておこう。

今回の話とは、ちと関係ないかもしれませんけど、

やりたいと思ったら、すぐやるべし!!!誰かに先を越されたら、価値がなんとなく下がります!!

何事も、一番最初にやる、行動することに価値がある。これを『ファーストペンギン』といいます。

集団で行動するペンギンの群れの中から、天敵がいるかもしれない海へ、魚を求めて最初に飛び込む1羽のペンギンにことです。

その勇敢なペンギンのように、リスクを恐れず初めてのことに挑戦するベンチャー精神の持ち主を敬意を込めて、『ファーストペンギン』と呼ぶのです。

日本人は、特に

「あのひとがやってみてから」

「自分は今度でいい」

「2番目だったらやる」

と、やたら一番最初に行動する事を恐れます。でしゃばりだと思われるのを恐れます。

確かに、初めての行動は、なにが起こるかわかりません。怖いです。失敗するかもしれません。目立ちます。

でも、なんでも最初に、思ったときにやることに意味があるのではないかと思うのです。

昔、「二番じゃだめなんですか??」という、言葉が流行りました。

わたしから言わせてもらうと、自分自身のことだったら

はなアンニャー
2番でいいわけねぇだろ

なんですけど、二番でいいか悪いかは他人が決めることじゃないので、他人のがんばってることに対しての、あの発言はキライですな。

やっぱ、一番がいい。

やりたいことをやるって、口で言うほど簡単なことではないのですが、

やっぱり、思ったらすぐやって、それが世間のなかで何番でも、自分のやりたい気持ちの中で一番にやる!!って、大事なことです。どうしても、みんな悩んで、悩みだしたらできなくなること多いですからね。

 

失敗しても、やったもん勝ち!!ですよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。