はろーえぶりばーでー。
じつは、いっこ歳をとった、はなアンニャー38歳です。
ここまでくると、自分が何歳になったのかわからなくなり、年齢もどうでもよくなりますね。どんどん公表しちゃいます。
目標は『歳相応に見えること』なので。
与論島に来たのが26か27歳のときなので、まぁ時間がたったんだな~と思う程度です。
家族もね、他の家族メンバーの誕生日だったら、ケーキなり、ごちそうなり、わたしが準備するんですけど、私自身の誕生日なんて自分でケーキ買うのもめんどくさいし、なんなら飯も作りたくない。
いつもの日常生活となんも変わらんのですよ。うちではね。
いや、他の家のお母さんは、盛大にお祝いしてもらえるのかも・・・
かーちゃんって、悲しい生き物やわ。
「あっ、かーちゃん、誕生日おめでとう」
とは言われましたが、
「あっ、かーちゃんヒゲがはえてる」
とおなじようなテンションでした。
まぁいいけどね・・・・いつもどおりってことが、一番幸せなことなんじゃろうて。
目次
与論島、オーシャンマーケットに沖縄のチーズガイのチーズ入荷!!
おまたせしました!!
2017年最後に出会った、沖縄の有名なチーズ屋さん、チーズガイのチーズ再入荷いたしました!!!
今回は、前回、大人気ですぐに売り切れてしまったozato whiteとWakinaguni blueを大量に仕入れてみました。
Wakinaguni blueはブルーチーズですが、そんなに臭みもなく、正直めちゃくちゃおいしかった!!他のブルーチーズなんて、怖くて食べたことなんにですけどね。
今回はこのほかに、前回なかった種類のチーズもありますのでぜひぜひ、ふらりとオーシャンマーケットに遊びにきてくださいね!!
種類については、今後ちょこちょこ紹介していきますね~。
さらに、ジョンさんがつくるヨーグルトもちょこっとだけ入ってます。
これがまた、絶品。普通のヨーグルトとはまったくの別物です。濃厚。美味すぎる。
ですが、期限が短くて、2/22までとなっており、ラスト1個となっております。
チーズガイのチーズの保管方法
前回、保存について書いていなかったのであらためて、書きます。
チーズガイのチーズはすべてナチュラルチーズです。
牧場直送の新鮮なフルクリームミルクで作りました。
ミルクの美味しさを壊さないように、低温殺菌しました。
何も加えず、何も抜き取らず、保存料などの科学的なものは一切使っていません。
また、凝乳剤のレネットは植物性のものを使っていますので、ヴェジタリアンの方も安心してお楽しみいただけます。
ナチュラルチーズはチーズ菌が生きています。もともと保存食であるチーズは、味噌や醤油などと同じ発酵食品です。
チーズの表面にカビが現れても、中には浸透しませので、ふき取るか、薄くカットするだけで美味しく食べられます。
なにからなにまで、こだわりぬいたジョンさんのチーズです。
これから
春に向けて出会いと別れの飲み会が増えてくると思いますが、チーズ食べて、お酒を飲みすぎるのをセーブしましょう!!
本日ご紹介するチーズは、Mellow Yellow
これは、今回初の種類のチーズです。
メローイエローといえば、昔なつかしのあの黄色いジュースですね!!知ってますか???わたしが子供の頃、めちゃくちゃ流行ってました。
このジュースと同じで、チーズもその名のとおり、黄色です。
そして、まろやかでしっとりとした深みのあるチーズです。
この美味しさの秘密はブルー菌のように見える木炭が乳酸菌の酸味を和らげ、水分を吸収してくれるからだそうです。
ジョンさんオススメ度ナンバーワンだよ。
The Cheese Guy In Okinawa ホームページ
The Cheese Guy In OKinawa fecebook
チーズの豆知識☆チーズにもいろいろあるんだよ
チーズにもいろいろタイプがありまして、タイプによっておいしい食べ方から、製法、由来、すべてが個性的です。
フレッシュタイプ
熟成させないチーズ
作り方は簡単。
①生乳に酵素や乳酸菌を加える
②固めて水を抜く
豆腐と同じ作り方です。できたてのチーズはほわほわして、柔らかくあっさりしています。クセがない。
そのまま食べてもよし!お菓子などの料理に使ってもよし!!
マスカルポーネやモッツアレラチーズがこれに入ります。
ウォッシュタイプ
これは好き嫌いが分かれます。ものすごい匂いです。
好きな人にはたまらない、嫌いな人は大嫌いです。納豆の匂いに似ています。ちなみに、匂いがきついのは表面だけです。
このチーズは、名前のとおり、洗いながら熟成させます。表面についた菌を調整するために、洗います。これをちゃんとやらないと美味しいチーズにならないので、一番手間隙かかるチーズです。
ハードタイプ
水分量が38%以下の硬いチーズです。アニメに出てくる穴があいて、ケーキのように三角にカットしてあるヤツです。
このチーズの特徴は、熟成期間の長さです。最短で6ヶ月。長いものは5年以上寝かせて旨みを引き出すそうです。
アルプスの少女ハイジで、ハイジがとけたチーズをパンに乗せて食べていたのがラクレットという、スイスの代表的なハードタイプのチーズです。
生では、おいしくないなと思ったら、熱を加えて食べると、まったく別物のように美味しくなります。
セミハードタイプ
水分を38~46%まで減らしたチーズ。
クセがないので初心者向けのチーズです。
このチーズは保存性が高く、味が変わりにくいのが特徴です。そのままでも美味しいし、グラタンやピザに使っても美味しく食べられます。
ゴーダチーズなどがこれにあたります。
青かびタイプ
ゴルゴンゾーラなどがこのタイプ
ブルーチーズは歴史が古く、フランス最古のチーズとも言われるそうです。なんと2000年も前!!
昔の人が、洞窟にチーズを置き忘れて偶然できたチーズという伝説があります。
ブルーチーズは塩辛いですが、これは青かびが繁殖するために必要なのです。
どうしても、塩辛くて食べられないひとは、クセのないフレッシュチーズと一緒に食べると食べやすくなります。
白カビタイプ
カマンベールが有名です。
もっちりとした舌触りとクリーミーでマイルドな味わいです。
この白カビは食べごろが重要で、熟成させればさせるほど、どんどん柔らかくなり、匂いもきつくなっていきます。
人によって、好みがあるので、食べごろは人それぞれになります。
シェーブルタイプ
乳牛ではなく、ヤギのミルクから作られるチーズ。
ジョンさんも、今、ヤギのミルクでチーズを作ろうとがんばっているみたいです。
あっっ。まだ、ヤギ汁チャレンジしてないや・・・
ヤギ肉もクセがありますが、チーズにもクセがあり、好き嫌いがはっきり分かれます。
だけど、結局、チーズ通が行き着く味だそうです。
プロセスチーズ
日本人に一番身近なチーズです。
ナチュラルチーズを溶かして、再び型に入れて固めたものです。
熟成が止まるので、これ以上味は落ちません。保存性もよくなります。
なんだか、チーズマニアになってきましたので、今日はこの辺で。
明日は、チーズ祭りしてみてはいかがでしょう???
ワインをガブガブ飲んじゃうわ~(* ゚∀゚)
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