こんにちは。
ワイン大好き、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
そして、年末、忘年会、最近は望年会と書くことが多いらしいですが、その望年会と言われる飲み会が何度も開かれる季節です。
その飲み会、みなさんはお店でやるのと、家でやるのどっちが好きですか?
わたしは、今年の4月から、がらっと考え方が変わりました。
4月からパートになって、収入が激減したので飲み会は絶賛家飲みを好むようになった
元々は片付け嫌いだから家飲み嫌いだったんだけど工夫すれば、家で飲むほうが断然楽だし、楽しいとわかった
好きなひとだけ集まるのもいい
なんでも、その状況になったとき工夫すれば、最高の場所になるのだ— はなアンニャー@バックに守護霊を110体つけ、時速300kmの風速で島にやってきた高エネルギー体 (@hanadeso3) 2018年12月2日
居酒屋押しだったのが、いまや家飲み派。
苦手だった片付けも、自分なりに解決法見つけました。
目次
家飲みのイメージ
わたしは元々、外飲みが好きでした。
だって、食事のしたくも片付けもしなくていいじゃないですか。家が汚れることもないし。
いろんなお店の、日頃食べられない高尚な味を楽しめるのも楽しいです。今でも好きかといえば好きです!それは変わりません。
外飲みは、いつもの家事から少し解放されて、非日常な感じもしますしね!
逆に家飲みは、たくさん人が来てめんどくさい・・・というイメージしかなくて。
自分の家でやる場合は、どーせ女のひとが準備するんだろ?いつもどおりじゃん。と卑屈にも思っていました。
家飲みのメリット
外食・外飲みはけっこうお金がかかります。
パート→いまや無職となったわたしに、そんなゼイタクはできないのです。だけど、やっぱり飲み会はしたい!!!
こんなわけで、家飲みを始めたきっかけは、金銭問題でした。
でも、やりはじめてみると、お金の問題以外にもメリットがたくさんあることが判明しました。
と以前とは、逆のことを感じるようになりました。
費用が安く済む!
持ち寄り制度にすれば、安くすみます。
居酒屋さんで、お酒飲んでないのに高くついたな・・・とかぼそっと思うこともないです。
女子会などでは、お互い手作り料理を持参するとかのルールを決めるのもよいし、料理が得意なひとがいれば料理はその人にまかせて、他の人は飲み物やお菓子を担当するなど役割分担をしてもいいと思います。
夕方、スーパーなどに惣菜を買いに行けば、値下げされている確率も高いですので、お得です。
思い切ってオードブルを頼んでみるのもいいですね。それにちょこっと何かを足すとかしてボリュームを出せば、外で飲み会するより安くつきます。
飲み物は自分の飲む分だけ買って持って行くようにすれば、飲みすぎに歯止めがかけられます。
家飲みでもお金がかかる!!
と言う人は、それはお酒の飲みすぎです。高いお酒ばかり買っている可能性もあります。
せっかく家でする飲み会なので、テレビや映画などを見ながらすると、飲む量が減らせるようです。
身軽な格好で参加できる!
家飲みは、外飲みよりも気兼ねない格好で行けるのが嬉しいポイントです。
仲良し同士なら、そんなにきれいにめかし込む必要はないでしょう。それでもキレイにして行きたいのなら、それはその人の好きなことなので自由です。
わたしは、我が家でやるときはほぼ寝巻きです。
仲良し同士なら、なんならひとり途中にお風呂も入ります。(自分の家の場合は)
お泊り会なんかしちゃっても楽しいかも!?
好きものだけ食べられる、好きな酒だけ飲める!
大人数で外飲みとなると、最初からメニューが決まっていて、自分が食べたいものが注文できなかったりする場合があります。
その点、家飲みなら自分の好きなものが食べられるというメリットがあります。
お店にはないけど、自分が好きなワインなどがあるひとは、それを準備すればよし。
お店で大人数の場合、自分ばっかり高いワインを飲むわけにはいかない場合があります。それで、仕方なくビールを・・・とか。
みんなに合わせる必要がないのは、とても楽です。
好きな人とだけ集まれる!
家に呼ぶとなると、仲良ししか呼びません。
外でできない深い話にも突っ込めます。
子供さんがいるひとも、お店よりお家のほうが安心感があります。子供同士も楽しそうです。
子供たちは、ぞれぞれゲームをしたり漫画を読んだりしていますが、我が家の場合はアマゾンプライムビデオでアニメを見せておくとみんなで勝手に盛り上がっています。Amazonプライムビデオを、与論島のような離島でこそオススメする理由!!
さすがに、職場の上司さんなどは家に呼ばれることはあっても、相当仲良しじゃないと自分の家には呼びません。
苦手なひとをわざわざ家に呼ぶこともしないでしょうし、家で集まることにもならないでしょう。
職場の飲み会が多くて疲れているひとが日本じゅうたくさんいるようですが、それをなくして、仲良しだけ集まって家飲みするほうが絶対有意義で楽しい時間です。
片っぱしから片付ければ、後も楽!
わたしが一番家飲みのネックだと感じていた片付けですが、これは工夫次第でどうにでもなります。
わたしが実践しているのは、
別に片付けしながらでも、お酒は飲めるし、食事もとれます。
ちょっとした、酔いをさますのにも有効です。ちょっと酔ってきたな・・・と思ったら、片付け。
これは家だからこそできる、酔っ払いすぎない策でもあると思うんです。
外飲みだと、調子に乗ってしまったら、途中で自制が効かなくなるときもあります。
わたしが苦手なのは、最後にまとめて膨大な量のものを片付けることです。
途中途中、片付けながらやれば、飲み会が終了した後がずいぶんラクチンです。
こんな風に、家飲みにはメリットがたくさん!!
なにより、家飲みは安心感がある!!
わたしのような大酒飲みで、吐くまで飲んでしまうようなひとは、家で飲むほうがいいんです。
一度、お店で飲みすぎて吐きちらかして、多大なる大迷惑をかけてしまったことがあるので・・・・(つい最近の話)
こうすれば、もっと家飲みが楽しくなる!
家飲み・外飲み関係ないですが、歳をとってくると次の日が気になります。
わたしの場合、特にお母さん、とその子供たちで集まる場合が多いですので心配します。
こんなときは飲み会を始める時間と終わる時間を最初から決めておけばいいんです。
子供が一緒に参加するなら、早めに開始するといいですね。
外飲みだとどうしても遅くなってしまうし、途中抜けることができないひともいます。
気兼ねしないでいいのが、家飲みなので、どんどん自分がこうしたらいいんじゃないかと思うことを提案していくと、もっとうまくいきますし、もっと楽しくできます。
料理が好きなひとは、自分の料理を誰かに食べてもらえるチャンスです。
簡単な家飲みレシピの本もたくさん出ています。料理のレパートリーも増えますね!レシピ本は見るだけでも楽しいぞ!
つまみが足らなくなったら作ればいいんです。
家飲みのすすめ
苦手だと思っていたことも、じつはやってみるとそうでもなかった!ってことは、じつはけっこうあります。
思い込みの威力というのは、すごいんですよ。
忘年会が続いてしんどいな・・・でも断れないな・・・・と思う人、
それは断れないと思い込んでいるだけです。断る勇気も必要です。
家飲みを頻繁にするようになって思ったことは、
苦手だと思うことも自分なりに工夫して上手に、自分のやり方を見つければ、そこは自分にとってとてもいい空間になるということ。
外飲みだって、自分のやり方見つけて楽しんでいるひともたくさんいるはずですから。
自分の場合は、家飲みが合っているなとわかったので家飲みが多くなってます。
無理していませんか?その飲み会??
外飲みでも、家飲みでも自分のペースを大事にすること。
飲み会シーズンですが、ちゃんと管理しながら飲み会を心から楽しめる自分になりましょう!!
二日酔いになっちゃったら、与論島、酒を飲んだ次の日をどう乗り切るかをご覧ください。
ぬか漬けもおすすめですよ!→【与論島発酵暮らし】初めてのぬか床日記~ぬか漬けで二日酔いに勝てる!~