与論島の冬は乾燥がすごい!冬こそ水分補給をしっかりしないといけない理由

寒くなったり、暑くなったり忙しい与論島です。

日曜日は子供のサッカー大会がありまして、一日中、冷たくて乾いた風に吹かれていた結果、顔がかっさかさになり、唇の回りは赤くなり、かゆいを通り越して痛くなっちゃってます(ToT)

乾燥すると、かさかさするのはもちろん、インフルエンザなどのウィルスやバイ菌がその辺をふわふわするようになります。

与論島でも、ぼちぼちインフルエンザが流行りそうな気配が・・・・

 

今回は与論島の乾燥に負けないようにするには、さてどうしよう!?

 

目次

与論島のインフルエンザウィルスは変わり者??

 

インフルエンザといえば、寒い冬、特に乾燥している環境で流行するというイメージです。都会では、冬の病気のイメージ。

だけど、与論島や沖縄はなぜか一年中、インフルエンザが流行っています。しかも、湿気がありじめじめした梅雨の頃に流行ったりするので、もはや乾燥は関係ないんじゃないかと( ゚A゚ )

暑いから流行ってるような雰囲気。

 

しかも、1ヶ月の間に何回もインフルエンザにかかる人がいたりもするらしい。

 

いつ、インフルエンザウィルスが飛んでくるかわからない与論島は一年中のインフルエンザ対策が必要なのですが、もう1年中となると対策しようがない!!とも思われます・・・

 

インフルエンザに対していちばん有効なのが『予防』。当たり前のようで、できていないのが『予防』です。

今年は、インフルエンザワクチンが手に入りにくくて、与論島のみなさまには大変ご迷惑をおかけしました。

 

まぁ、ワクチン打ってもインフルエンザにならないわけではないですから。症状が軽くすむ可能性があがるかもしれないのがワクチンです。

わたしもワクチン打ってたのに、何年か前にかかりましたね~。あれは症状が軽かったのかわからない。どちらかといえば、後遺症がひとかった気がします。

耳が聞こえなくなったり、咳が止まらなくなったりしました。

やっぱり、インフルエンザにならないほうが楽です。高熱はめったに出ないから、熱が出るときつい。そして、インフルエンザは痛い。なりたくないですよね~。

でも、毎日忙しく働いていると、たまには病気になって寝込んで仕事も家事も全部忘れて休みたいな~と軽く思っているのですが、いざなってみると、やっぱり病気はなりたくないっ!!って思うのに、しばらくすると、また寝込みたい・・・ってなるわたしはだめなヤツです。反省の意味なし。

 

 

とりあえず、基本のマスク、手洗い、うがい。

これをやる習慣つけることですね。マスクは好きじゃないから、せめて手洗い、うがいだけでも・・・。

 

わたしが、病院でやってるのは、苦いお茶を頻繁に飲む事。のどがなるべく乾燥しないように、カテキンで殺菌してくれるように、インフルエンザウィルスをめんどくさいから飲み込んでしまえの勢いで。これで、3年くらいはインフルエンザなってないかな。

薬渡すんで、接触率は高いんですけどね。

 

あとは、日頃からの体調管理。

睡眠、規則的な生活、栄養バランス、疲れをためない

 

与論島では意味あるかわからんけど、乾燥を防ぐ事。

加湿器、濡れタオルを室内に干したり、コップ一杯水を入れて枕もとに置いておくだけでも違うみたいですよ?

あとは、人ごみを避ける。与論島では人ごみ、特に見当たらないですね。

 

意外と、病院が一番の感染環境なのでは・・・乾燥してるし、人いっぱいいるし、インフルエンザの人も来るし・・・・。

 

近寄らないようにしよう。したい。

 

このお肌のかさかさはどうしたら・・・口周りの肌荒れは病気のサイン??

 

肌がかさかさすぎて、痛いです。

さっきも書いたけど、口の周りが赤くなってて、痛い。最初は、何かのアレルギーが出たんじゃないかと心配しましたが、調べてみると、口のまわりは顔の中でも敏感で乾燥しやすく、肌荒れしやすい場所なんだそうです。口のまわりは皮膚が弱くて、他の皮膚より悪いものを吸収しやすいのもあるようです。そういえば、日曜日、寒すぎて1日中マフラーをぐるぐる巻きにしていたかも・・・

胃の不調でも口まわりにダイレクトに肌荒れとなって現れるので、胃腸の弱いわたしには危険地帯です・・・・

そして、けっこうある原因がストレス!!!

ストレスで胃がやられて、ってこともあるのでストレス要注意です。一番、厄介なヤツ。

 

いま、たらこ唇みたいになってる気がして、職場でもマスクで隠してます。わたしのマスクはインフルエンザ対策のためじゃないです、顔を隠すためです。マスク嫌いだけど、保湿にもなるんですよね、自分の息による保湿効果。

 

ちなみに、わたし、1年くらい化粧水も洗顔料も使っておらんのですが、たまーに季節の変わり目や太陽の光を浴びたときに、こうやって肌ががさつくんですよね。

日頃は、何もしなくても大丈夫なんですけど。

今さら、化粧水も使いたくないし、このまま放置するしかないんですが、どうしても気になって、口の周りをなめまくっていたら、これがまたよろしくない様で、治らない!!

ひたすら、このかさかさに絶えている毎日です。

 

《口周りの肌荒れに効く5つの治し方》

①乾燥を防ぐ

②胃をいたわる

③食べ物で栄養補給

④ホルモンバランスを整える

⑤どうしてものときは薬に頼る

といっても、どうしても⑤の薬には頼りたくないおかしな薬剤師ですので、①~④で、自己治癒能力を高めましょう!!薬に頼ると、ずっと頼り切ってしまって、自己治癒できるものもできにくくなってしまう。

肌荒れするのは、なにか自分の体の不調の合図だと思って、自分に優しくしてあげましょう。

 

とりあえず、顔がかっさかさになったときは、このときだけオーガニックよもぎを蒸留して作ったフローラルウォーターを使っています。これ、よもぎ臭がすごいんです。

フローラルウォーターとは、ハーブから精油を抽出するときに作られる副産物でのことです。

ハーブウォーターとも呼ばれるようです。昔ながらのよもぎ以外何も入っていない化粧水のようなものです。私が作ったのではないですよ?

本当に、よもぎ臭すごいです。よもぎでしかない・・・

 

自分を実験台にして、ぼちぼちアロマやハーブなども研究開始しております。

次回は、ちょっと落ち込み気味の親戚のおじさんに元気になるハーブティーをこっそり盛ってみようと計画しております。

 

 与論島、冬、多忙

 

冬はなんにもないようで、意外と新年会やらきびかりの休みの前日とか、宴会になること多いです。

実は、小学校の行事も1月からけっこう多くて、休みが足らなくなってしまいました。

 

寒いと、運動もしなくなるし、食べて飲んで寝てばっかりになりやすくなります。

美肌を保つためにも重要ですが、やっぱり体調が良くてなんぼですから、体調管理はいつも以上に気合をいれたいですね~。

冬は血圧も上がりやすいし、いろんな病気が出やすいし、健康第一。

 

 

とりあえず、肌が乾燥するっちゅーことは、体の中も乾燥しやすいっちゅーことなので、水分補給は冬でも大事ですよ。

寒いときも乾燥しますが、寒いから暖房をつければさらに乾燥します。最近の家には湿度コントロールの役割を持つふすまやたたみが少ない(与論島はそうでもない??)のも原因のひとつ。

 

また、最大のポイントは冬は夏と比べて汗も出ないし、体から水分が出ている感覚がないのが問題点。体感温度が低いとのどの渇きを感じにくいそうです。

たしかに、夏にくらべると我が家の麦茶の減りが少ないような・・・

 

 

冬だからこそ、水分補給を頑張りましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。