与論島旅行!飛行機で快適に過ごす方法5選。赤ちゃんと一緒でも安心して旅できる!!

こんにちは。

与論島案内、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

春も近づきますと、与論島の観光シーズンがやってきます。

春は、卒業旅行、ヨロンマラソン、浜下り、ゴールデンウィーク・・・あっとゆーまに、夏休みに続いていくわけです。

与論島の秋、冬、春はめっちゃ短く、夏は異様に長い。

 

さて、与論島に来るには飛行機かフェリーの利用が必須なわけですが・・・

乗り物が苦手、なかでも飛行機が苦手。

というひとは多いんではないでしょうか?

与論島へは飛行機で来ると便利!!飛行機嫌いなひとの克服方法は??

飛行機が苦手じゃない人も、与論島に来るには沖縄在住じゃない限り、乗り継ぎをしないといけないわけです。

けっこう

めんどくさいですよね。

まぁ、那覇から与論島までの飛行時間は30分なので、乗ったかと思ったらすぐ降りるって感じですので、あっとゆーま。

だけど、飛行機の中での時間も、旅行の一部!!どうせなら、快適に楽しんでしまいましょう!!

快適な飛行機の旅を楽しむ方法です。

 

目次

飛行機の中、何がツライ?

 

飛行機のなかって、せまい空間のなかでずっと座っておかないといけないのがツライですよね。

あと、トイレがせまい・・・

子供連れだと、大泣きしてみなさんにご迷惑をかけないかが心配・・・・

耳が痛くなる・・・

何をしていいのかわからない・・・

など、あげればキリがないくらい、けっこう不便です。

座りっぱなしななのがツライんです!!

わたしは、せっかくの時間なので読書でもしよう!!と試みるのですが、そんなときに限って、めっちゃ眠たくなる・・・・

なかなか計画どおりにいかないもの。

空の上は、不自由なんです。

いつものようにはいかないし、逃げ場がないのだ。

 

飛行機で快適に過ごすにはこうすればいい!!

 

飛行機のなかというせまい空間の中で、少しでも快適に過ごすには準備が必要です。

分厚いデニムはNG

生地が厚いデニムは、長時間の移動では膝の裏や足の付け根など完全に伸ばせないところに生地が折り重なってしまいます。

それが長い時間続くと、血流が悪くなりエコノミー症候群の原因となるのです。

そこまではいかなくても、足のむくみや疲れにつながることに・・・

飛行機のなかでは、普段はきなれていてもデニムは避けること。

ゆったりめのパンツや、ワンピースがおすすめ。

温度調整のできる服装

冬でも、飛行機の中は冷房がきいていて寒い。

わたしも、最初ブランケットを貸してもらっておけばよかった~と後悔することが何度もありました。

コミュ障なわたしは、後からは言い出せなかったりするんですよね・・・・・

飛行機に乗るときは、脱ぎ気のしやすいカーディガンやパーカーがあると便利。

ストールなんかもいいですよ。

ブランケットでは、寒さをしのげないほど寒いときもあります。

夏も飛行機の中は寒いときがあります。

乾燥を防ぐ

飛行機の中は乾燥しているので、保湿アイテムがあると便利。

のども渇くので、マスクを持っておきましょう。寝たときに顔を隠すのにも便利ですよ~。

ホテルも乾燥してますしね、意外と旅行先でのマスクは重宝します。

はなアンニャー
南国はいつインフルエンザが流行ってるのかわかりませんし、pm2.5も心配ですしね。

 

また、ハンドクリームやリップクリーム、目薬の準備も大事。

この場合、まわりのお客さんのことを考えて、無香料のものにすることをおすすめします。

はなアンニャー
国際線では、クリームや化粧水などの持込みに制限があるよ、注意しよう!

足や腰のツラさを解消するグッズ

せまい空間のなかで、足をのばして座るのはツライ。

あまり動くこともできず・・・太ももや膝裏がだんだん痛くなってきます。

フットレストがあれば、足の位置を高くすることができるので、快適に過ごせます。旅行用に持ち運にが楽な折りたたみ式もあるので、旅行好きなひとはひとつ持っておきましょう。

フライトシートに座ることで、腰、おしり、足の疲れを解消してくれます。簡単に膨らませて使うタイプなので、持ち運びに便利。

リラックスグッズ

飛行機を降りたら、さっそく観光!という人もいるでしょう。

そんなひとは、飛行機でがっつりと休息をとりたいもの。

ここは、がっつりと眠ってしまうのも、飛行機のなかでも快適な過ごし方のひとつだと思います。

ネックピローがあると、首の負担が軽減でき、移動時間も快適です。首こり、肩こりもこれで大丈夫!

アイマスクも、快適な眠りを助けてくれるアイテム。

暗くできるし、顔も見られないし一石二鳥。普段の暮らしでも役に立ちます。

 

リラックスグッズで、飛行機のなかを快適に過ごすことで、旅先でもっと楽しめることはまちがいなし!

飛行機から降りた途端、「疲れた~」は嫌ですよね。

飛行機から降りたら、思いきり楽しんでください!!!

 

 

飛行機に赤ちゃんと一緒に乗るときの対策

 

飛行機に赤ちゃんと一緒に乗る。これ、とっても大変です。荷物も多くなるし。

これはわたしも苦労しました。

泣いちゃうと、まわりのみなさんにご迷惑だし、もしも、怒られたりなんかしたら心が折れてしまいます。

特に、里帰りなんかのときは、お母さんが1人で赤ちゃんを連れて・・・なんてことも多いですよね。

なので、空港で赤ちゃんを連れているお母さんを見ると、勝手に心のなかで応援しています。

ほんとに、一番の心配は

飛行機の中で、いきなりギャン泣きしたらどうしよう・・・

これを少しでも解消するための対策です。

赤ちゃんにストレスを与えない旅行日程を組む

赤ちゃんにとって、ストレスにならないように、いつもと同じ時間に起きて、無理をして出発したりしないでいい便を選ぶといいです。

与論島に来るとすると、そんな選んでもいられないのですが、少しでも赤ちゃんの負担を減らしてあげることも大事。

経由すると、確かに代金が安くなる場合がありますが、赤ちゃんが一緒のときはなるべく乗り継ぎなどなく、直行便がおすすめ。

早めの予約が必要です。料金も安くなりますしね~。



わたしは、飛行機は赤ちゃんへの負担が多いと考えて、鹿児島まで飛行機で行って、後からは山口まで新幹線で行くようにしました。

新幹線は、飛行機よりも広いですし、自由もききます。

意外と、飛行機よりも早く到着できるので、交通の便を見直してみるのも大事ですね。

ボーイング787は気圧が高めに設定されている!

これは与論島とは関係ないですが、飛行機の機材によっても赤ちゃんに優しいものがあるだそうです。

ボーイング787とエアバスA350は、気圧が高めに設定されており、赤ちゃんが耳が痛くなって泣くことを抑えられます。

この機材は、室内の湿度も高くなっています。

抱っこで大丈夫?

3歳未満の赤ちゃんは、大人ひとりにつき、赤ちゃんひとり膝に座らせることで無料になります。

あまり長い飛行時間の場合は、座れるお子様なら席を確保したほうがいいです。

1歳児でもずっと膝に乗せておくのはキツイですし、子供さんも我慢できなくなって、泣いちゃう。

JALでは、乳幼児の席を確保した場合、チャイルドシートを貸してくれます。3日前までに予約しましょう。

席も選ぼう

飛行機最前列だと、バシネットという赤ちゃん用のゆりかごが使用できる場合があります。

小さい赤ちゃんがいる場合は、最前列がおすすめです。

CAさんも近くにいてくれますし、少し大きめのお子さんがいても前の座席を蹴ったりして迷惑をかけることもありません。

おっぱいをあげるときも、あげやすいですし。

ただ、最前列だと前の座席に足元に荷物を置くことができないので、不便なこともあります。

また、なるべく、隣が空席の座席を選んでもらうと、気が楽になります。

できるだけ、1列を自由に使えるようにしておきましょう。

乗る前に寝かせない

飛行機のなかで赤ちゃんが寝てくれたら、お母さんはどんだけ嬉しことか!!!

なるべく、飛行機に乗る前は寝かせない。なんなら、大騒ぎさせて疲れさせておくくらいがいいかもしれません。

寝ていれば、耳が痛くて泣くこともなく、お母さんもゆったりできますね。

泣きやますには??

もしも、泣いてしまったら、

おっぱいをあげる。

うちわなどであおぐ。

キャラクターでお絵かき。

機内を散歩する。

などが有効ですが、それでもダメなときは、CAさんにお願いしましょう。

 

 

飛行機のなかで、赤ちゃんが大泣きして、まわりのお客さんがキレた!!!!というニュースをよく見かけますが、赤ちゃんは泣くものです。

泣いたらしかたがないんです。

ですが、泣かせないための努力は必要です。

 

子連れで飛行機に乗ったら、何があるかわからんですからね。想定外のことも起こります。

わたしは、子供が飛行機の中でゲロをはきました・・・・・あれは大変でした。あのときは、CAさんの神対応で、JALのTシャツに着替えさせてもらって大変助かりました。しかも、無料で・・・・

他には、乗り継ぎの際、那覇空港でトイレに行ったら、おしっこ失敗しちゃって、実家までノーパンで帰らせたこともあります。

子供関係ないですが、航空チケットを他の荷物と一緒に箱に入れて、与論島に送ってしまったりとか・・・

本当に、何が起こるか分からんのです。

まぁ、ここはお母さんのメンタル次第なところも大きいかな?

赤ちゃんが泣きわめいても、あわてず、いつものとおりの対応ができるといいですね。

できれば、誰かおとなの人がもうひとりいてくれると、心強いんですがね。

わたしの場合は、ずっと1人で子供二人を連れて飛行機に乗ってました。

はなアンニャー
ハプニングも楽しんでましたけどね。

 

飛行機で快適に過ごすには事前の準備が重要です。

 

まずは、事前の準備はとても大事です。

子連れなら、なるべく荷物を減らすこと。

耳が痛くなりやすい人は、耳栓を用意するなど。

飛行機でぐっすり寝たいと思っていて、でも自分はあまり眠れない・・・とわかっているのに、よく眠るための準備をしていないとか、それで文句を言うのはなしです。

自分の赤ちゃんが泣いているのに、それに対応しようとしない人もいます。

それで、文句を言われもしかたがないですよ。

快適な旅は、自分で作るもの。

家から出た瞬間から、旅行は始まっています。目的地に着いてからが旅行ではありません。

せっかくだから、飛行機の中でだって、快適に、楽しく過ごしましょう。

でないと、後から思い出が、飛行機の中でのツラかったことばかり思い出してしまいますよ!!!!

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。