こんにちは。
はなアンニャー(@hanadeso3)です。
今回は、夏にできてだいぶたつ、与論島初のクレープ屋さん、笑人達と書いて、『わらびんちゃー』についてまとめます。
11月に、2度目の来店時、まだブログを書いてなかったことを思い出しました。
いつも子どもから大人まで、わいわいしている雰囲気の、わらびんちゃー。
このご時世にいちばん必要な、心安らぐ癒しの場所として、大人気スポットになっております。
目次
店長は美人の男前ばーさん
笑人達わらびんちゃーの店長さんは、ゆみこさんという自称、男前ばーさん。
おしゃれなベレー帽をかぶって、毎日一生懸命クレープを焼いています。
男前ばーさんがクレープ屋さんを始めようと思ったきっかけは、
コロナ禍で、自由に遊べない子どもたちや島外から来たひとたちが、わいわいできる場所が島にはない・・
なにより、子どもたちが喜ぶ顔が見たい!!
という気持ちが前からあって、やるしかない!!と始められたそうです。
確かに、コロナ禍になり、なかなか出かけるのもしんどくなり、ひとと会うのも難しい日々が続いていました。
大人はともかく、子どもたちはつらかったと思います。
そんなコロナで苦しい中、お店の内装を1人で一生懸命ペンキを塗ったりされていたのをたまに見かけておりました。
そんなこんなでできたのが、わらびんちゃーです。
生地から全部、ひとりで焼いて、中身も注文があってから包んでいるので、最初の頃はてんてこまいだったそうで、アイスやらを入れ忘れたりもあったとか。
今でも、毎回、バタバタしているそうですが、みんなが喜んでくれるのがうれしくて、とても楽しそうです。
今回も、ちょっと子どものイベント関係の相談に行ったのですが、子どもたちが喜ぶのなら!と快諾してくださいまして、わたしも嬉しゅうございます。
いくつになっても、夢は持ち続けて、実現させるのステキだな!!としみじみ感じました。
わたしもがんばります。
クレープの具は、毎回変わるので同じものには出会えない!
男前ばーさんの話によると、ひとつひとつ毎回ちがうクレープになってしまうけど、それはわざとじゃなくて、自然にそうなってしまうそう。
日替わりで違う、手作りのお菓子もトッピングされることもあります。
この日の日替わり手作りお菓子は、黒糖チーズケーキでした。
この写真のは、オーシャンマーケットでも販売している、あーまがい、というあんだーぎーも乗ってます!!
そして、子どもが喜ぶお菓子たちがいっぱい乗っかってます。
夏は、マンゴーやら島バナナやらドラゴンフルーツやら、与論島でとれた南国フルーツがたくさん乗ってました。
ある意味、ちょーゴージャスなクレープでした。
手作り雑貨やリーズナブルな雑貨もあります
わらびんちゃーには、クレープ以外にも、子どもさんもおこづかいで買えちゃう、リーズナブルでかわいい雑貨もそろってます。
これは、子どもたち喜びますな!
手作りのアクセサリーもあります。
お店の内装は、男前ばーさんひとりでは忙しくてできないでいたら、お客さんが率先してやってくれたそうです。
みんなで作るわらびんちゃーですね。
笑人達わらびんちゃー基本情報
わらびんちゃーは、ぱちぱち商店のお隣にあります。
毎週月曜日と木曜日がお休み。
朝の10時から、夕方の6時まで営業していますが、材料がなくなり次第、閉店になるそうです。
お店のなかでも食べられますが、お持ち帰りもできます。
日々の様子は、わらびんちゃーのインスタ→ 笑人達(@warabinchah) でチェックしてね!
子どもたちの喜ぶ顔が見たくて作ったわらびんちゃーは、子どもさんに優しい値段設定となっておりますが、あのボリュームは大人にも優しさ満点です。
サボり場、しゃべり場と書いてあるので、気軽に寄って、クレープ食べながら、サボったり、しゃべったりできますよ~。
この日、わたしはスペシャルクレープを注文して食べて帰ったのですが、子どものお土産にとサラダクレープを買って帰って、ひとくち食べさせてもらいまして、サラダクレープ、めっちゃうまいです!!
うちの娘ちゃんは甘いもの苦手なんで、サラダクレープにしたんですが、大好きだそうです。
野菜やらたまごやら入ってて、ごはん作るのめんどくさい日とか、いいおかずになる~!!と主婦は思ったのでした。
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