これからめざす薬剤師の形!薬に頼らないで生きる方法

こんにちは。

忙しい忙しいと言いながら、妄想しているだけで1日が終わっているような気がしているはなアンニャー(@hanadeso3)です。

みなさん、元気に妄想してますかーーーーーー!?

わたしは、最近時間ができたものですから、妄想しまくっております!!なんなら、現在の職業は妄想家とも言えるかもしれません!!

なんか、新しいことを始めようってときは、まず妄想から始めるんです。しかも、うまくいく妄想だけ。

でも、時間ができたからといって、おひまになったわけではございません!!やりたいことをやる時間が足らないから、時間を作っただけです。

とりあえずは、オーシャンマーケットに薬屋さん計画のため、いろいろと準備中ですが、

いろいろあるぶん、いろいろとつまづいているわけです。とゆーより、つまずいてばかり。

そして、すぐに眠たくなる・・・勉強するバージョンの身体になってないんですよね。なんだか、休むバージョンに突入してるみたいで、一日寝ても多分、寝足りないのです。きっと、いいことがあるスピリチュアル的な前兆だと思ってますので、眠たいときは寝てるんですけど。

 

目次

妄想の前に準備すること

 

今までは、どこかの組織に所属していて、その組織の担当の人に、「lこれ、書いといて」「ほいほい」ですんでいたことが、自分でやるとなると、何から書けばいいのかからのスタートになります。

わたしがやらないといけないのは、店舗販売許可申請とかゆーやつ。

薬の文字は一個も入っていませんが、お店で一般用医薬品を売るためのお許しをもらうための申請です。

これまで、働いたことのある場所といえば、病院、クリニック、カフェ、道案内、運動会のアイスクリームの売り子、蕎麦屋さん、水耕栽培のねぎ農家・・・と多彩ではありますが、なんともなにかしらの申請なんてしたことがない!!

だんなさんに聞くと、オーシャンマーケットをやるときも、たくさんの書類を書かされて、さっぱりわからなかったので、めちゃくちゃ調べまくったそうです。

オーシャンマーケットの中とはいえ、まるで別店舗のような扱いで、お店もいろいろと並びを変えたり、他の売り場との区別を明確にしたりとか、やることは山積みです。

正直、こーゆーのには慣れていないし、専門用語の意味も分からず、ちんぷんかんぷん。

でも、これも最初だけ・・・・

最初だけがんばれば、あとは自分の理想のお店を作っていけばいいだけ!!

 

完ぺき主義のだんなさんが不安になるのは、このわたしの適当すぎさと楽観主義さ加減のせいのようです。

すいません。なんとかなるじゃろうよ~としか思ってないんです・・・いつも。

 

と、一番苦しいところは通り越して、先のことばっかり考えている、妄想している今日この頃です。

 

与論島で、こんな薬屋さんやりたいんだよ。

 

ちなみに、都会の病院のように、病院で診察を受けて受けてから処方箋をもらって、病院とは違う外にある保険調剤薬局に行って、そこに処方箋を出してからそこで、薬をつくってもらうという、なんともまわりくどい制度は院外処方といって、厚生労働省が進める医薬分業という制度にともなうものです。

与論島では、パナウル診療所さんが院外処方で、薬を処方されています。ちょっといったところに、与論島唯一の保険調剤薬局があります。その名も、『与論調剤薬局』。

与論島で一番大きい病院、与論徳洲会病院は完全院内処方です。病院で診察したら、病院の中でお薬がもらえます。

医薬分業のメリットは、

 

・お医者さんが診察に専念できること。

・調剤薬局の薬剤師が外来患者さんの薬を作ることにより管理がしやすくなり、もっとくわしくゆっくりとお薬について説明できること。

・病院の薬剤師は、もっと入院患者さんのお薬について、もっと専念できること。

 

まぁ、医者と薬剤師を完全に分けるというか、もっと専門的に働けるようにという制度です。それで、患者さんを守るというのが目的です。

与論島の人は慣れていないので、沖縄の病院なんかに行ったら、めっちゃめんどくさいと思いますけど・・・

病院行って、次は調剤薬局行って、二度手間といえば、二度手間のように感じるひとが多いようです。それに、院外処方のほうが少し代金も高めになります。が、それだけ、守りが堅くなったということです。

ま、これはオーシャンマーケットの薬屋さん、はなアンニャーにはあまり関係ないことです。

うちでは、病院でもらえる薬、処方箋で出される薬はいっさい売るつもりはございません!!

どちらかといえば、ドラッグストアのイメージです。

健康サポート的な??ちょっとしたときの助っ人的な???

 

前から、何度か書いていますがわたしは、薬剤師だけど薬は好かんのですよ。正直、自分では飲みたくない。

一回、痛み止め飲んで吐いたことがあるので、薬なんて人によっちゃ毒ですよ。

そしたら、なんで薬剤師なんかしてるのか?と言われたら、なんかしら医療関係の仕事がしたかった・・科学捜査研究所で仕事したかった・・・ただただそれだけです。この夢はどっかに行っちゃいましたけど。

薬は好かんけど、健康にはおおいに興味があったんです。

わたしは、いたって健康体なので、あまり病気で病院に行ったりしないのですが、息子くんが切迫早産で、30週でうまれてきたもんだから、生まれて何ヶ月かは、沖縄の病院に通院していたんです。

このとき、早産の子供は貧血やらなんやらの薬を飲む必要があって、実は生まれて初めての??本格的院外処方とやらを経験したんです。

山口にいた頃の病院も院外処方でしたが、病院の子会社(実際は違うけど、みたいなもん)的な調剤薬局だったので、仕事の隙間時間に薬を取りに行く。って感じでした。

だから、初めての保険調剤薬局には緊張したもんです。

待ち時間も長いし。これは、薬局だけでなく、病院も一緒。

今の病院もそうだけど、大体病院って、待ち時間が長い!!

タダ単に、熱さましをもらいに来ただけなのに、何時間も待たされるなら家におったほうがええじゃんと、いつも思ってます。

わたしなら、熱が出ただけでは絶対病院には行きません。余計、疲れるから、ゆっくり家で休んだほうがいいと思ってるから。

子供も一緒。ワキに氷枕はさんで寝かしときます。

様子がおかしいときは、さすがに病院に連れて行きますけどね。突然笑い出したり、痙攣したり、ぐったりしたりとかね。

子供の発熱、お母さんはすぐに解熱剤を使ったほうがいいの??

2018年3月10日

だから、どうしても熱さましがほしいときとか、酔い止めが必要なときとか、虫刺されの薬がほしいとか、ちょいと買いにいける薬屋さんがあるといいなって思ってたんです。そのためだけに、病院に行くのはめんどくさいでしょ??

だから、薬のチョイ売りストアを作るんだべ!!

最近は、ニシムタさんも薬を売り始めてます。品揃え豊富ですね、うらやましいです。あそこまで、たくさん置くつもりはありません。

本当に、チョイ売りです。リクエストがあれば、置いちゃいます。

 

与論島で薬屋さん、本当の裏の?野望

 

熱く薬のチョイ売りを語ってまいりましたが、

だけど、

本当は、薬草茶とかハーブティーとか、薬ではないけど、身体に優しいものをすすめていきたいのが本音なのです。だから、薬は好かんのだってば!!

だから、そっちのほうも勉強していきたいし、

もっと欲を言えば、

わたしには、いつかカフェがやりたいっていう、壮大な野望?がありまして、どーせオーシャンマーケットで薬屋するなら、カフェっぽい薬屋さんにすればいいんじゃね??と考えておるのです。

ハーブティー飲みながら、すわって健康相談とか。

健康相談じゃなくても、雑談とか。人生相談もありですな、解決できるかはわかりませんけど。すると、心理学も勉強しないといけんな。

身体に優しい手作りお菓子とかコーヒーとか紅茶とか準備してね~、・・・遊んでるわけじゃないですよ?

あぁ、でもこうなったら、超苦手なべしゃりを上手にできるようにしないといかんですな。ずっと、汗かいてそうだ・・・

まずは、汗をかかないハーブティーをば飲んでおく必要がありそうですな・・・そんなん、あるんかな??

 

うまくいったら、オーシャンマーケットの二階、はなアンニャーのチョイ薬カフェにしちゃいたい。

薬膳料理とか出すのもよき。

 

あ~楽しそう!!妄想、楽しい。どんどん妄想世界が広がる。いつかは、ここまで行きたいなー。

でも、給料も稼がねばいかんですけん、ほんと、ここまでやるには相当がんばる覚悟が必要です。

はい、わかっちょります。妄想だけでは、どうにもならんのです。

はなアンニャー
若いときに、もっと勉強しておけばよかった!!

40代を目の前にして、今一番思うことです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。