与論島でやってみよう在宅ワークのすすめ。田舎だからこそできる夢のひきこもり生活!!

今まで、散々与論島の海が好き!与論島のヒトが好き!!

だから、与論島に移住しようみたいな話をしてきましたが、現実はそんなひとばかりではないと思うのです。

なかには、与論島の男と結婚してしまったからしかたなく与論島に住んでいるお嫁さん。

与論島から出たいけど、後ろ盾がなくて出て行く勇気がなくて、しかたなく与論島に住み続けている人・・・

そうでもなく、ただ単に与論島の雰囲気の中に、なんとなく住み着いてしまったヒト、実はアウトドアにはまったく興味がなくて、海なんか行かない、人づきあいも苦手な人、できれば家にひきこもっていたい人だっているはずなんです。でも、仕事しないと生きていけない・・・あぁ、人生は矛盾だらけで理不尽なコトまみれ・・・・

 

じつは、わたしもそうなんです。

 

最初は、与論島の海、人間、雰囲気、空気、すべてに惚れこんで来た、

・・・ハズだった。

 

のが、今では、できることならば家にいて、本を読んだり、ブログを書いて暮らしたい!!と思っているのはわたしだけではないはず!!!!

まわりはごちゃごちゃした建物もなく、人間がざわざわしてもいない、田舎のなかの田舎、与論島はじつはひきこもりに最適かもしれませんよ??

 

目次

与論島で、ひきこもって何するの??

 

今回、書いてるのは世間で言う、年がら年中の『ひきこもり』ではなくて、

たまの仕事や学校がお休みで、ひたすら家にこもって、のんびり過ごせる日の過ごし方についてです。

 

 

 

実家に住んでいるときは、家にいたくなくて、ひたすら、どこかへ、どこか遠くへ行きたかった。その先にたどり着いたのが、与論島だったわけです。

与論島にたどり着いた瞬間、わたしは変わってしまった。いや、結婚してから変わったような気がします。

できるだけ、家にいたい・・・

かっこよく言えば、自分の居場所を見つけてしまった。

現実的に言えば、家から出るのがめんどくさくなってしまった・・・・。

 

では、家にひこもって何をするんでしょう???

 

わたしは今、ひたすら本を読みたいです。小学生の頃は、年がら年中図書委員を買って出る読書好きだったわたし・・・今ではそれも疑われている始末。

実際、読みたくて買ってる本が山のようにたまっているので、そろそろ何もかも忘れて読書に打ち込みたいのですが、なかなか外で仕事をしてると、そんな時間はありません。

ひきこもりできるものなら、ひきこもりたい!!

家でなくとも、スマホが使えるお山でもいいから!!!!

 

お正月みたいにamazonプライムビデオでドラマや映画を見まくったり、ただなんにも考えずに、ひたすら何かを見て日常を忘れて暮らしたい・・・あの時はなんだか幸せだったなぁ~・・・ドラマ見て感動して号泣して、ブログのネタ思いついて・・・ただのドラマ鑑賞でも何か感じることがあれば、何でも書けるんだなぁって思えた2018年の始まりでした。

『コウノドリ』の後の『逃げ恥』も人生について考えさせられた時間だった。

自分にとっては、勉強の時間だった。

自分以外の他人(だんなさん)から見て、「こいつ、さぼってやがるな」と思われることも、本人にとっては、実は大事な時間だということをわかってほしいが、それもまた結果を出さねば認めてもらえない悲しい現実。

 

だけど、結果がすべてだと言ったのは自分です。

 

とりあえず、ひきこもってできること。

それは、『自分だけの時間を持つ』という、実は重要な時間だと思うのです。

 

勉強するも良し、ひたすら寝るのも良し。

だけど、その貴重なひきこもり時間が終わるときに

「あぁ、一日無駄に過ごしてしまった」

って思わないように過ごすことが大事です。

残りの人生は、思うよりもずっと短いということを早めに気づいて、早めに行動しないと、すぐに体も頭も動かなくなってしまいますよ!!!

 

ひきこもりは自分を見つめなおすための時間にしよう。

 

 

与論島で、ひきこもりでもできるお仕事はあるの??

 

たまのお休みどころか、なんならいつまでもひきこもりで暮らしたい!!

とお考えの方もいるかもしれません。

以前、与論島でお仕事しようでも書きましたが、在宅ワークならパソコンやスマホさえあればできることがたくさんあります。

自分の好きな時間に好きな仕事で稼げるのって、これからの時代、大事になってくることはいろんなブロガーさんが言われています。高知県にはすごいブロガーさんがいっぱい集まっている集落もあるそうですよ。イケダハヤトさんが有名です。最近は、仮想通貨の先生のような感じですが、田舎移住のことも書かれていておもしろいです。

わたしが個人的に好きなブロガーさんをご紹介。

ちゃちゃこさん。歳も近いし、二人の子供さんもいるし、なんだか勝手に親近感持ってます。いつか、会ってみたいなぁ~・・・子育ての話もすごい共感できます。

 

いつか、遊びに行っても、引け目を感じずに普通に話せるようになって会いに行きます!!

 

 

現実の職場って、いろんな人がいるから、やっぱり意見ややり方、性格が合わなくてしんどい事、どこの職場でもあると思います。だからといって、ひとつの会社のなかで、その部署自分ひとりというのもまた、きついのです。

だったら、快適な自分のお家に引きこもって、自分だけで仕事をしたほうが全然心が楽なんじゃないかなって思ってます。

 

与論島で、どうしても家から出たくないとき、ご飯はどうすればいいの??

 

どうぞ、オーシャンマーケットにおまかせください!!!

 

最近は、冷凍おかずもネットで販売されてして、あとはチンして食べるだけ!!ていう便利なものまで出てきました。

わたしが1週間くらい、山口に里帰りしているときに、糖質制限しているだんなさんのおかずがないので、ネットで調べてみると、糖質制限食の冷凍食品を発見し、大量に注文したことがあります。

結局、それだけでは量が足らなかったようで、自分で作って食べていたみたい(卵、肉類ばっかり。そして、わたしが作るよりおいしそうだと子供が写メ見て言ってた)ですが、なにか持病があるひとで、家から出たくない人も、今の世の中、お金さえあれば何でも手に入ることにビックリしてしまいます・・・

便利ですね~。

 

ほんと、かーちゃんもどうしてもご飯作りたくないときの、弁当やレンジでチン料理の「ありがたみ、心に染み入ってます。

そんなのもったいないって思わないでください。

どうしても、しんどいときはお金でなんとかしてもいいと思うのです、

どうしても、時間がないとき、お金払えば食事を簡単に準備してもらえる。その間に、やらないといけない事を済ませられる。

 

これからは、時間もお金で買える。

 

ご飯を作ったり、食べに行く時間がもったいない、そんなときにどんどん便利なツールに頼ることは、全然恥ずかしい事でも、情けないことでもありません。

 

どんどん、頼っていきましょう!!

めざせ!!プロのひきこもり仕事人!!!

 

与論島でひきこもりも悪くないでしょ??

 

家で、お金を稼ぐ方法があるのなら、与論島でひきこもりも夢じゃない!!

生活できるのなら、どこでだってひきこもりはできるんです!!!

 

頼れるところは、お金を払ってどんどん頼って。

 

だけど、たまには外に出て太陽の光をあびるのは大事な事です。

光合成しましょう!!

 

朝起きたら、まずは太陽のひかりを浴びてから、またひきこもる。

 

最高っすね!!!!

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。