与論島でリゾートバイトのすすめ!!旅をしながら、仕事する。仕事しながら、旅をする??

念こんにちは~。

半分、薬剤師。半分、何者なのかわからなくなっている、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

最近、『リゾートバイト』をしながら、与論島に滞在するひとと知り合う機会がけっこう多いんです。

夏だから。

というのもあると思います。

はなアンニャー
そういえば、与論島ってリゾートだったのか!!

と、今さらながら再確認。10年以上も住んでいると、与論島もただの田舎になってしまいました。

 

20年前もこんなのあったのかなぁ??

あったら、絶対、やってたと思う。旅好き、離島好きにはたまらん働き方だと思うのですが、実際はどうなのでしょう??

もし、こんな働き方を知っていたら、今頃、はなアンニャーは、どこの島にいたのでしょうか???

田舎暮らしや、与論島のような離島に移住をしたいと考えているひとにとっては、

そこに移住する前に、その場所のことを知ることができる、一番いい方法ではないかと思うのが、『リゾバ』です。

 

目次

リゾートバイトって、どんな働き方?

 

リゾートバイト、略して『リゾバ』とは、文字通り、北海道から沖縄まで日本全国の観光地にあるホテル、旅館、テーマパーク、スキー場などで、数週間から数ヶ月間のアルバイトのことです。

主に、接客業が多いようです。

離島では、医療系の職業の方もリゾートバイトで来ている人がいます。看護師さんが多いですね。

与論島で言えば、冬の間限定の『キビカリ』もリゾバですね。

その期間中はバイト先やその近くに住み込みで働くことになります。

リゾートバイトを受け入れる職場は、寮のようなものが用意されている場合が多いのではないでしょうか?

家賃や光熱費が無料の場合もあるので、短期間でお金を稼ぎたいひとには嬉しいバイトです。繁盛記は、バイト代も高くなると思われます。

 

リゾートバイトのメリット、デメリットを調べてみた

 

今回は、与論島でリゾートバイトをすると仮定して、メリット・デメリットを考えてみたいと思います。

リゾートバイトのメリット

 

☆お金が貯まる、

☆仕事が終わって、すぐにでも海に遊びに行ける

☆気持ちのリセットができる

☆貴重な体験ができる

☆気の合う仲間が見つかる、運命の出会いの可能性

鹿児島県の最低賃金は、都道府県のなかでも最低ランクです。平成30年7月現在で、1時間あたり737円です。職場から、直接お給料をもらう場合は、そのことをおぼえておきましょう。

与論島は、離島ですので、送料がかかります。そのぶん、物価も上がります。最低賃金では、生活できない!!と思われるかもしれませんが、リゾバの場合、寮があれば、生活費はあまりかからないのではないかなー?まかないがついているところもありますしね。

思いきり、遊ぶのに使うも良し。生活費はほぼかからないので、もらった給料はすべて娯楽に使ってもかまいません。

質素倹約で、貯めるのも良し。お金のかかる遊びをしなけれが、お金は都会で暮らすより貯まっていくはずです。

また、海が大好きで与論島のリゾバを選んだ人も、仕事終わりに、海に泳ぎに行くのも与論島では簡単です。夏は夜の8時前くらいまでは全然明るいから問題なし!!

むしろ、昼間はエアコンの効いた職場で涼みながら働き、夕方、日が落ちて涼しくなった頃合を見て、海に行く。

最高の働き方ですね!!

少し人生に疲れていたひとも、与論島というがらっと変わった場所で暮らせば、元気になれるかもしれません。

わたしも、元気になったひと、たくさん見ました。

そして、都会ではできない仕事、体験、暮らしが経験できるのは、これからの人生に必ずプラスになることでしょう。

こうやって集まってきているのだから、海が好きなどの気が合う仲間もたくさんできると思います。

あわよくば、運命の出会いなんかあったりして、そのまま島の嫁てことも、あるうるかも!?

ってゆーか、与論島、これ、マジで多いです。与論島に働きに来ていた女の人が、与論島の男の人と結婚する率、かなり高いんでないでしょうか??

はなアンニャー
じつは、オイラもだけどな~

 

リゾートバイトのデメリット

いいことばかりじゃないのよ、はっは~ん。

という歌があるように、リゾートバイトにはデメリットもあることをおぼえておきましょう。

☆給料は安いのに、物価が高い

☆田舎は虫が多い

☆暮らしが不便

☆スーパー台風が直撃することがある

☆田舎の限界に途方に暮れる

メリットでも書きましたが、とにかく物価が高い。ガソリン代が高い。送料が高い。与論島からの交通費が高すぎる。といったように、お金がかかる場面が少ないくせに、一回の支出がでかすぎるのが、与論島のデメリット。

これは、リゾバに来た人に限ってのことではないですが。

そして、夏は特に虫が多い。南国は、また虫が大きいですからね、虫嫌いには恐怖です。

島自体は小さいくせに、買い物などができたりする場所は一箇所にかたよっており、移動手段が必要になります。何かしらの乗り物は必要です。

職場に借りる事ができたら最高ですね~。与論島は坂が多いし、夏は暑すぎるので、自動車での移動をおすすめしますがね。

また、最近は与論島には来ていませんが、本州には行く事はないであろう『スーパー台風の最盛期』が島を直撃する事があります。

これを、初めて体験したら、きっと怖くなるだろうな。家、ぴゅーーーーんと飛ぶよ??

 

そして、これは医療系の仕事にいえることですが、最先端で働いてきた人は特に感じることだと思います。

離島の限界の低さに、あぜんとします。

わたしも最初はそう感じましたが、悲しいかな、長く住んでしまうと慣れてしまう自分がいました。

最初の頃は

はなアンニャー
与論島の医療を変えねばならぬ!!

とか、いっちょまえに思ったりもするんですけどね、慣れって怖いです。

その慣れに到達する前に、また別の場所に移動するのは、ある意味、正解です。

与論島のリゾートバイト

 

では、与論島のリゾートバイト、実際にどういった職場があるか、調べてみました

与論島のホテル・民宿

プリシアリゾートヨロンホームページ

与論島最大のリゾートホテルです。与論島のリゾバといえば、プリシアリゾートヨロンだと言っても過言ではないでしょう!!

プリシアリゾートは、ネットの求人情報でも見つけることができます。

三食付で、個室寮利用もできるようです。

仕事内容は、レストランサービス・ホテルフロント・マリンショップ・ダイビングスタッフ・売店などいろいろあるようです。

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他の民宿やホテルなども、繁盛記はアルバイトを募集していることがありますので、直接、問い合わせをしてみるのもアリですね。ネットの求人情報では見つかりません。

わたしも与論島に来たばかりの頃は、たまに民宿のお手伝いをしてました。

 

 

冬のバイトは、与論島製糖で、与論島の本当の暮らしを知るチャンスです。

 

また、医療系の資格をお持ちの方は、こちらをチェック!!

薬剤師専門の転職支援サイト マイナビ薬剤師≪登録無料≫

離島・沖縄で働く看護師転職サイトはナースパワー

登録は無料ですので、離島に興味のあるひとは、登録だけでもしておけば離島への夢が広がります!!!行動に移すきっかけにもなります。

 

与論島だけに限らず、リゾートバイト楽しもう!!登録しとけば、いい仕事見つかったら、すぐ行ける!!

行ってみたかった憧れのリゾート地でアルバイト!【リゾバ.com】



はなアンニャーもリゾバに憧れる

 

書いてると、自分も行きたくなってきました・・・リゾバ。

与論島から、別の離島へリゾートバイトしに行って、また与論島に帰ってくる・・・そんな生活もステキね。

旅好きなひとは、旅をしながら、働くっていう生き方もありです。

ずっと正社員として働くのだけが正しいとも思いません。

 

はなアンニャー
わし、与那国島行きたい!!

子供が大きくなったら、ひとり、ふらっと、離島で短期バイトに出かけているかもしれません。

薬剤師枠で??

いや、それはないかも。

何しようかな~???夢が広がります。

わたしも登録しておこうかな。新しい自分を発見したい!!→新たな地で新しい自分を発見【リゾバ.com】

 

移住願望があるひとは、まず『リゾートバイト』で、与論島を知れ!!!

 

与論島移住を考えているひとは、いきなり移住するのではなく、こういった短期での『リゾートバイト』をしてみるのは、おすすめ手段です。

とゆーか、移住する前に、リゾバすること強くすすめます!!!

3ヶ月も住んでみたら、旅行では見えなかった、与論島の一面が見えてくるはずです。

楽しいことも、思っていた以上にあると思うし、

まったく見えてなかった、困った部分も見えるようになります。

なにより、リゾバの間に、気の合う友達や仲間を見つけることができるので、いざ、移住したときに、めちゃくちゃ心強いはずです!!

リゾバ仲間だけでなく、島人ともどんどん絡んでいきましょう!!!

その間に、物件探しもできます。

 

3ヶ月リゾバしてみて、それでも移住したいと思えば、移住しても、楽しく暮らせるはず。

だけど、たった3ヶ月で、悩むようなら移住は考え直すべき。他の島にする・・・のも手ですが、正直、あまり変わらないと思います。

なんなら、与論島で無理だと感じたら、他の離島はもっと無理な気がする・・・与論島はリピーターが多いのを見てもわかるように、心の受け入れ体制は、トップクラスです。あとは、家などの面でも実力を発揮してくれると助かりますがね・・・

 

旅行だけでなく、暮らす場所としての与論島を知るためには、ぜひ、『リゾートバイト』してみてください!!!

いや、しないと、後から後悔する!!

 



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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。