こんにちは。
はなアンニャー(@hanadeso3)です。
とうとう出ました、緊急事態宣言。
与論島は直接、なにかを自粛するといったことはありませんが、感染リスクがなくなるわけではありません。
今までどおり、手洗いうがい、規則正しい生活、できるだけマスクをするという習慣を続けましょう。
また、人の集まる場所に行ったり、わいわいしたりするのもやめましょう。
観光客さんは、我慢して与論島に来るのをやめてくれています。本当に与論島のことを思ってくれているひとが多いので感動しています。
それでも、まだコロナウィルスの感染がなくなるわけではありません。
もしかしたら、もうすでに島の誰かが新型コロナウィルスを持っていて、症状が出ていないだけかもしれません。
空港や港が封鎖されたわけではありません。
島の外から来る人がゼロになるわけではないのです。
なので、与論島に住む人も引き続き、気を引き締めて感染対策、がんばりましょう!!
だけど、観光業に頼っている与論島では、観光客さんがいないということは死活問題です。
でも、今我慢してくれている人たちが、今度、コロナ騒動がおさまって、与論島に帰ってきてくれることになったときに与論島がダメになっていたらいけんのです。
だけど、島のなかだけで経済をまわすには、限界があります。
島民5000人しかいません。観光客さんがいないということは、島のお金は今以上増えることはなく、減るばっかりです。
なので、与論島の商品をネットで売りましょう!!
という提案です。
目次
命の危機ですが、今できることはやっておかないと今後大変なことになります。
今は、命を守ることのほうが大事で、自分が感染しないこと、感染させないことが一番大事です。
でも、いざ、このコロナ騒動が落ち着いたとき、お金がなかったらどうしようもありません。
日本政府からの給付金は、ぶっちゃけあてになりません。
本当なら、稼ぎ時だったゴールデンウィークもこのままでは自粛モードです。
冬が去年の冬からずっと続いている状態、だけどもうキビはありません。
オーシャンマーケットももちろん、売り上げがこの時期にしてはぐんと落ち込んでいます。
正直、これからもっと厳しくなるのではないかと危機感にさらされています。
毎日、これからどうしたらいいか夫婦で話し合いです。
飲食店さんもテイクアウトやデリバリーを始めるなどの工夫をされています。
自分らにもなにかできることはないのか・・・・
まだ、いまいち思い浮かばず、もんもんとしています。
でも、いま踏ん張っておかないと、本当にダメになっちゃいます!!!
与論島の商品、一緒にネットで売りましょう!
オーシャンマーケットは、何年か前からネットショップをやっています。
ネットショップでは、おーしゃんラボオリジナル商品もたくさん販売していますが、島有泉やもずくそばなどの与論島の名物もたくさん販売しています。
ヨロンきびざらは、かなり人気でオーシャンマーケット実店舗よりもネットのほうが数倍売れます。
ほぼ毎日、なにかしらの注文があります。
BASEというネットショップは約90万ものショップが登録しています。
与論マーケットは、その中でもランキングが1100位番台になったり、けっこう健闘しています。
今、外出自粛が要請され、外に買い物に行くのも感染リスクがあるので、ネットショッピングが増えているのは明らかです。
なので、与論島のみなさん!
与論島外でも、与論島関連のものを作っているみなさん、一緒にネットで商品を販売しませんか?
これはネットで売れるかな?と思うものがあれば、ぜひぜひオーシャンマーケットまでご相談ください。
電話番号→0997-97-4188
これからは、コロナ騒動がおさまっても、ネットでの販売が大きくなってくるのではないかと思われます。
だって、家にいて、ぽちっと押したら、家まで届けてもらえるなんて、最高じゃないですか!
しかも、移動しなくても、その場で他のものと比較できます。
もっと、与論島のいいものを島外にも広めていくチャンスでもあります。
ネットでどんな与論島グッズが売れる?
ネットショップでは、さっきも書いたとおり、ヨロンきびざらが一番人気です。
島有泉、もずくそば、あーまがいなど、与論島で作られている名物も人気です。
島外の方に頼んで、アクセサリーを作ってもらい販売していますが、こちらも通販でけっこう売れました。
与論島のシーグラスを使った、与論島方言アクセサリーができました!
与論島好きな方に聞いてみたところ、島野菜があったら注文したいという要望もありました。
これは、生ものなので要検討中です。
食べ物人気ですね。
ネットショップの宣伝は、わたしがブログやツイッター、インスタグラムなどで全力で行います。
何もやらないより、何でもいいからやってみて、うまくいったら万々歳!!!!という感じで、あなたの特技、ネットで販売してみませんか?
今は、ほんとに正念場です。
みんなで力を合わせて、なんとか、観光客さんがまた帰ってこれる、活気のある与論島でいられるようにがんばりましょう!!
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