与論島の旅、デジタル一眼レフカメラ入門~果たして、旅行にカメラは必要なのか?~

こんにちは!!

突然ではございますが、カメラ女子として生まれ変わりました、ズボラかーちゃん、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

あんなに悩み続けた、デジタル一眼レフカメラを、のっぴきならない事情が発生しまして、即購入にいたった次第でございまする。

よく考えてみると、昔から旅行大好きのはなアンニャーなんですが、旅にカメラって持って行っていたんだろうか??

一眼レフなんて、人生で持つのは生まれて初めての経験。

デジカメも持っていたことはあるけれど、知り合いのカメラ屋さんで一番安いやつをなんとなく買ってみた感じ。

一応、旅行だし、カメラ持っておこうかなっていう、適当な考え。

そんな女が、今回、高価な一眼レフカメラを持つことになった経緯と、

旅行するときに、カメラが本当に必要かどうなのか。を検証するのが本日の目的です。

旅行に行くときは、なるべく荷物を増やしたくないひとっていると思うんです。カメラなんて、しかも一眼レフなんて、めっちゃかさばるやつ!!

そんな悩みを持つ人の、そして、あのときの自分の悩みをいま、解決します。

これから与論島に旅行を考えてる人も、そのカメラ与論島旅行に必要ですか??

はなアンニャー
ズバリ、与論島旅行に、一眼レフカメラは必要です!!!!わたし、今さらながら、買いました。出遅れ、めっちゃ後悔してます。

 

目次

はなアンニャーは、なぜに、デジタル一眼レフカメラを購入したのか??

 

最近になって、無性に『デジタル一眼レフカメラ』というものが欲しくなる、物欲という恐ろしい病に侵されていた、はなアンニャーです。

ほぼ無職になった身分のくせに、やりたいことは増えていき、欲しいものも増えていく・・・なんて、嫌な女だ。

今までだって、デジカメは持ってはいたんです。しかも、過去に2台。

どちらも、山口県の知り合いのおじちゃんのカメラ屋さんのなかで一番安かったやつ厳選。

二台とも、最初だけ使って、放置していたら、充電してもまったく動かなくなるという、悲しい結末を迎えたのでありますが・・・・

 

最初、デジカメを買った理由は

①みんなが持っているから

②自分は旅行が大好きだから、その様子を写真に残したい

③旅行と同じくらい飲み会が好きだから、その模様を写真に残したい

という、今思えば、なんの根拠もない、どうでもいい理由でした。まぁ、自分で働いて、自分で稼いだお金だったので、誰にも文句は言わせません。

で、結果は。

①みんなが持ってるとか、実はどーでもいい

②カメラのレンズ越しで見るより、自分の目で直に見るほうがいいという持論。携帯でじゅうぶん写真撮れるし、荷物増えるのカンベンならん

③飲み会で、写真を撮れるほどの理性を保ち続けられたためしはない

という、散々な結果に。

最終的に、出た答えの集大成は、

はなアンニャー
自分でカメラ持ってたら、自分が写真に残らんやないけ!!!!景色ばっかり、子供の写真ばっかり撮ってもつまらんやないけ!!!

ってゆー、なんとも自分本位なものでした。かーちゃんとしても、終わってる・・・

 

歴代のカメラたちは、こうして時代の流れに(わたしのわがまま)に乗ることができず、この世から姿を消して行ったのです・・・

お恥ずかしい話ですが、あの頃は、自分がこんなやつだと、知らないままデジカメを買ってしまっていたんですね。

大きな買い物をするときは、一度、自分はどんな人間なのか、よーーーーく考えるようにすると失敗は少なくなると思われます。

前置きは長くなりましたが、こんな具合で、カメラは持てど、必要性はまったく感じてなかったわけです。

 

ですが、ココにきて、事態は急展開を迎えるのです!!!

2018年、夏・・・・・・。

平成最後の夏、はなアンニャーの一眼レフカメラへの愛がいきなり開花するのです!!!!

それに、追い討ちをかけるかのように、沖縄から、カメラ女子来島!!

 

なんと、オーシャンマーケットの記事まで書いてくれました。今まで、自分以外に、オーシャンマーケットのことをがっつり、ブログに書いてくれるひと、この世におったかーーーーー!?ありがたいことじゃ~~!!!

 

 

さぁやさんは、カメラのことも教えてくれるんです。

 

 

はなアンニャー
さぁやちゃん、美人やし、優しいし、賢いし、わしの嫁に欲しいじょーーー!!!

 

こうして、はなアンニャーが、なぜ、高価なデジタル一眼レフカメラを購入するに至ったか、そして、その許可が出た理由とは!?

ずばり、

はなアンニャー
はなアンニャー、何かの手違いで、与論島星空ツアー添乗員になります。

何かの手違いで、というわけではないですが、

TABICA 与論島の満天な綺麗な星空共にビーチ散策しましょう〜ツアーに、わたしも添乗員枠で参加することになりまして、星空ならば、一眼レフが必要だろうという、理由でデジタル一眼レフカメラを購入したわけです。←単純。

やっぱ、海坊主だけでは怪しすぎるので、かーちゃん枠必要かと。

そして、

☆初めての場所、一人旅では、星空を見に行きたくても、自分たちだけで行くのは怖くて、なかなか行けないこと

☆ガイドは女の人希望のひとがけっこういるということ

与論島に住んでいると、当たり前すぎて気がつかなかったことも、沖縄から来たさぁやさんが教えてくれました。旅人目線でのアドバイスは、ほんとうに大変助かります。さぁやさんには、勉強させてもらうこと、いっぱいありました。また、与論島に、遊びに来て欲しいなぁ~。

 

もう、最近、自分が薬剤師だということを、すっかり忘れてしまいそう、忘れられてしまいそうな勢いです。

お墓参り代行をしてみたり、星空観察ツアーの添乗員をしようとしてみたり・・・

わたしの理想とする、『資格にこだわらない仕事』を程よくやりたい計画、着々と、程よくを通り越して、本格的に計画が進んでいます。怖いな。

『10年後の仕事図鑑』をみなさんにおすすめします。~これからどう働くか、どう生きるか~

2018年5月18日

 

はなアンニャー
与論島星空観察ツアーについては、また今度、内容が決まり次第、ブログに書きまーす。ただいま、いろいろあって、準備中!!

 

とにかく、遊びのためではないのだ!!!

いや、半分、遊ぶけども・・・

 

 

実際、一眼レフカメラを使ってみた感想

 

で、今回購入したのは、前々から買うならこれだと決めていた、『Canon EOS kiss X9』。念願のEOS kiss、高校生のときのユメが、38歳になってやっと叶うなんて!!!20年越しですよ!!!

ほんとはホワイトが欲しかったのですが、さっそくお客さんが来る事になり、台風前に、急いで、なんのカメラの知識もないまま、購入にいたったわけです。ほんとに、購入までの過程に、特に紆余曲折もございません。

さて、初めての一眼レフ、憧れの一眼レフ。

はなアンニャー
うん、さっぱり、わからんね。

事前に、本を読んでいたにも関わらず、専門用語が多すぎて、さっぱりわからない。

ただただ、完全なるオート機能に頼るしかできない。マジで、初心者マークすらも許されない状態。

 

とゆーわけで、ツイッターで、与論島在住で、わたしが人見知りしないで話せるカメラの先生を見つけて、家に来てもらって、一眼レフの基礎講座を受けました!!

最近、ツイッターに頼りまくってるぞ、はなアンニャー!!

しかしながら、今回感じたこと。

本で読むのと、実際に触りながら、説明を聞くのとは、まったく、理解できるレベルが違いすぎる!!!

教科書だけで学ぶのは、まったく持って時間の無駄!!!!

実際に聞いて、実際に触ってみないと、初心者以前の人間には理解できない。

はなアンニャー
だからね、子供たち。教科書だけ見ておべんきょうができてもダメなんだぞ☆それを実戦にいかせないとまったく持って意味ないんだぞ☆☆

でも、用語の意味がわかって、設定を少し変えるだけで、まったく違う画像になるのには、ちょいと、こんな素人でも感動してしまったぜ。

すごいおもしろい、ぼかしとかすごい好きなやつ!!

カメラについて、すごい詳しく書けるようになったら、ブログに書きたいが、これは何年後の話になるのだろうか・・・

 

まだまだ、カメラ持って、3日足らず・・・ひまさえあれば、カメラで実際に写真を撮って、体でおぼえないといけない!!

専門的なことの勉強なんて、薬学部ぶりだわ~・・20年前の話。あのときは、全科目追試で、留年危機一髪だったのをほぼ運だけで乗り切ったようなもの・・・

だけど、おとなになってからの勉強は、運だけではどうにもなりそうにないので、

道端で、怪しげなカメラマンを見かけたら、優しく見守っていてください。

 

与論島の旅に、一眼レフカメラは本当に必要なのか考える

 

やっと本題です。

これ、わたしの場合、本当に荷物持ちたくない人だったし、自分で自分の写真を撮る、自撮りという概念もなければ、自分の目で直接見て、大事なところを見逃したくない!!という信念(意地)を持つ女だった、はなアンニャー。

若い頃は、遊ぶ事に夢中で、まわりの景色なんかまったく興味なかった。

でも、今、後悔してる。

写真撮っとけばよかった!!!

 

与論島に住んでいて、あらためて、与論島の海の青さがどんだけすごいのか、わかるようになりました。うまく、スマホ写真では伝わらないビミョウな差。

 

スマホで撮るのと、カメラで撮るのとは、まったく違います。

普通のデジカメと、一眼レフは違う。

 

1年間、ブログのために与論島の写真をスマホで撮り続けて来ましたが、どうしても、物足りないような気がしていたんです。

自分が、目で見ている与論島の海の青さが、スマホではなんか違う。

星空も撮れない。

もっと、そのまんまを伝えたいのに、なんか違う。ケド、加工はしたくないし。

与論島は、確かにマリンレジャーが主な旅の目的かもしれません。

だけど、与論島の海、緑、人間、動物、その瞬間、こんなに小さい島なのに、一冊写真集ができそうな与論島。

 

一眼レフ、触ってみて感じたこと。

はなアンニャー
一眼レフカメラは、その一瞬一瞬が撮れる!!!

これは、すごい感じました。

 

一瞬が撮れるって、すごいことだと思いませんか??

 

与論島、一眼レフカメラは必要か??→ファイナルアンサー

 

はなアンニャー
与論島旅行に一眼レフカメラは必要です!!!!

そして、一眼レフカメラの購入を悩んでいる人は、悩むより、今すぐ購入することとをすすめます。

悩んでいる間にも、一瞬は過ぎていきます。

わたしも、どれだけ、過去の思い出の大事な瞬間瞬間を見逃してきたことか・・・

もっと、早く買って、勉強して、大事な瞬間を残しておけばよかった。

悩むってことは、何か見逃してきた、大事なのに思い出せない一瞬があるからだと思うんです。

 

今まで、だいぶ、人生のシャッターチャンス、逃してきました。

戻れない瞬間はどうにもならないので、被害を最小限におさえるために、今から写真を撮って撮ってとりまくる所存にございます。

 

はなアンニャー
人生って、シャッターチャンスの連続なんだよ!!

 


はなアンニャー
これから、カメラっ子になります。はなアンニャーです。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。