与論島を歩いてまわる、おすすめ散歩コースで大発見!

こんにちは。

はなアンニャー(@hanadeso3)です。

今回は、はなアンニャーの日常生活のなかでよく散歩しているコースを紹介します。

与論島は、何もないですが、何もないのが魅力でもあります。

散歩していると、いろんな発見がありますよ。

目次

ウドノスビーチ

まずはウドノスビーチから。

ウドノスビーチを通り抜けて茶花の繁華街に行きます。

普段は、ここを通って街中に行くことはありません。

ウドノスビーチって、意外と長いんですよね。

健康づくりのため、砂浜を歩くのも、普通に歩くより運動になるので、おすすめのコースです。

いつも、北側よりでしか遊んでなかったので、実はそこから茶花港に抜けられるの知らなかったんです。

ちょっとした大発見です。

ちょっと前までは通り抜けれなかったと思ってたんですけど・・・・いつのまにか、岩と岩のあいだに隙間ができてました。

この隙間のおかげでだいぶ近道になった気がします。

夕方、夕日を眺めながら歩くのがいいですねぇ!

茶花漁港

ウドノスビーチを抜けて、茶花漁港へ。

たまにウミガメもいることがあるので、海の中覗いてみましょう。

与論島は、ウミガメが身近にいるのがスゴイですね。

港の先っぽに行って、いつもと違う夕焼け空を見ることができました。

ここでは、よく家族で釣りもすることがあります。与論島は、若者かたお年寄りまで、釣り好きなひとが多いですよ。

与論島に来て、釣りするのも楽しいこと間違いなしです。

この日は、台風が近づいているといわれていましたが、海は穏やかでした。

いきなり、大波になるんですよね。

台風のときは、絶対に海に近づかないようにしましょうね!

偵察とかいりませんから。

 

茶花漁港には昔ながらの漁協があって魚のにおいがするんです。魚を狙ってるのか海鳥も飛んでる。

かにも大きくて、色が濃いんです。ウドノスのは白くて小さい。

海の色も少し黒っぽく、ウドノスの透明感とはまったく違います。

すぐお隣なのに、つながってる海なのに。

ちょっと離れただけで、こんなにも違うものなんだな・・・・。としみじみ思いました。

船の名前を見るのもおもしろいですよ。美女丸とかあって、自分と同じ名前の船を探すのも面白いかも。船の名前、重要ですよね。

お正月は、旗がカラフルで楽しくなります。

銀座通り

 

漁協を通り抜けて、銀座通りへ。

突然、生活感が出てきました。やっぱり、ウドノスとぜんぜん違う。ウドノスには猫しかいなかった。

ちらほらだけど、人がいます。

夏になると観光客さんも増えてきます。

冬の間は、島一番の繁華街である銀座通りですら、誰も歩いてなくてしーんと静まり返っていることが多いんですが。

島では、飲み会が増えてくると、道端で寝る人が続出します。最初はびっくりしたけど、しばらくすると普通の光景となります。

冬でも道端で寝てる人がいるけど、凍死するんじゃないの?と思いながらも放置しておりますが、朝にはいないので優しい奥様が迎えに来てくれているようです。

わたしなら、放置するけどな。

初めて、道端でおじさんが寝てるの見た時は衝撃的だったんですけど、みなさんちゃんと車にひかれないように場所を選んで寝てるからプロですよね~。うん。

しかも、けっこうはやい時間から寝てます。

与論島の花

途中、南国の花もたくさん咲いていますので注意してみてみましょう。

子供たちつれて歩くとどうしても、あっちで止まりこっちで止まりで、先に進まないんですが、日頃運動不足なひとにはちょうどいい運動になります。

子供とゆっくり話をするきっかけにもなりますし。

いつも、イライラして怒鳴ったりしているお母さんにも、心を静めるため、おすすめ!!

ちょっとした買い物も、車で行くのではなく、ちょこっと歩いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りに、夜なのに飛行機雲がよくみえました。

こんなことも、外に出てみないと出会えない瞬間です。

 

与論島、特に目的もなく歩く散歩おすすめです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。