こんにちは~。
はなアンニャー(@hanadeso3)でっす。
コロナも落ち着いて、旅行するひとが増えて来ました。
そこで気になるのが、天気予報です。
せっかく高いお金を出して、南の島に行くのなら、晴れてほしいですよね。
青空の下で、泳ぎまくりたいですよね。
旅行前になれば、ついつい現地の天気予報をチェックしてしまいます。
その天気予報、ぶっちゃけ、あまりあてになりません!!
与論島の天気は、島に来てみないとわからない!?
目次
与論島旅行、できれば晴れた海で泳ぎたいし、星空も見たい!気になる天気予報
与論島だけじゃないですが、旅行先を決めたら、どうしても現地の天気が気になります。
特に、与論島みたいな外遊びがメインの観光地に行くときは、めっちゃ気になるのは当たり前です。
海だけでなく、満天の星も見たいです。
だけど、与論島の旅行を決めるのは大概の場合、日程の1ヶ月以上前です。
仕事の休みも確保しないといけないし、最近は、与論島旅行がとても人気なので、早めの決断と予約をしないと旅行までたどりつくことはできません。
夏休み時期なんか、もうすでに争奪戦です。
ですが、予約するときはまったく気にはならないのに、いざ、旅行の出発日が迫ってくると、与論島の天気が気になってしかたがない!!ってこと、ないですか?
わたしも、昔、まだ与論島に移住する前は、与論島旅行を予約して、それを糧に1ヶ月くらい生きていました。
1週間前くらいになると天気予報が、気になって気になってしかたなかったことを思い出します。今のみなさんの気持ち、よくわかります。
1日ごとに変わる、天気予報に一喜一憂しながら、出発日までソワソワするんです。台風なんかできてしまったらどうしよう・・・
夏は、台風がいきなり発生しますからね。もしも、出発1週間前に台風が発生すれば、ちょうど自分の旅の日程にぶち当たる可能性もあります。
わたしも1度、与論島に旅行に来て、台風にぶち当たったことがあります。
台風が来るって、わかっていたと思うんですよね。それでも行っちゃったんですが。ですが、キャンセル料が発生しなくなるのは、台風で本当に飛行機などが欠航になった場合だけです。
特に、ツアーで申し込んだ場合は、キャンセルが難しくなります。
でも、影響を受けるのは台風真っ最中だけじゃなくて、その後もけっこう続くので大変なんです。
去年は、ほんと、台風自体の被害はないのに、その後の二次災害が深刻でした。フェリーが欠航、飛行機のキャンセル待ちがとれない。その結果、与論島に旅行の日程を越えて閉じ込められる。
みなさん、あのときはおつかれさまでした。
わたしも1度、飛行機トラブルで旅の日程が、1日狂っただけで、かなりパニックになり、イラつきましたよ!!
だって、たまにしか行けない旅行です。いろいろな計画立ててますし、お得な早割り切符なんかも買ってしまっています。
誰か知らない人が空港の人を怒ってるの見て、落ち着きましたけど。
あ、でも台風と飛行機トラブルはちょっと対応が変わってきますので、気持ちも変わってきます。
とゆーわけで、
夏は、与論島の季節ですが、天気次第でいろんな計画が狂ってしまうので、旅行の予約をするのはどうしても悩んでしまいますよね~。
だから、決断に時間がかかるのもしかたないです。
だけど、悩んでいるあいだに、予約枠うまっちゃいますよ!!
与論島の空は、1年中天気予報があてにならない
天気を気にし始めたら、旅行の予約はできません。真面目すぎる人は、旅行の計画すらたてません。
よく考えてみると、毎日台風がやってきたり、大雨が降ったりするわけではありません。
いつかの6月は、梅雨だとゆーのに、ほとんど雨が降りませんでした。それどころか、過ごしやすい気温で快適でした。
農家のみなさんは、だいぶ困ってると思うので、両手を上げて喜ぶことはできませんけど、その年は早い時期から海で遊ぶ人が多かった気がします。
与論島ピンポイントの天気予報もありますが、テレビの天気予報を参考にする場合は、鹿児島本土と与論島の天気はまったく違います。
与論島が梅雨明けしていても、本土はまだです。
島の人は沖縄の天気を見ますが、那覇の天気はあまり参考になりません。
与論島の天気に近いのは名護の天気です。
それでも、ちがったりするので、与論島の天気は本当にわからないのです。
こんなふうに、いつ天気が悪くなる、晴れるなんてのは、実際来てからしかわからないし、ころころ変わることが非常に多いです。
だから、天気のことはそのとき考えることにして、まずは、旅行の計画をたてましょう!!
台風とぶち当たるのは、奇跡みたいなものです。
ある意味、与論島の現実を知れるいいチャンスともいえます。島人とも仲良くなれる絶好のタイミングです。
実際、台風が与論島に滞在する時間はごくわずか。過ぎ去れば、すぐに晴れることが多いです。
与論島のひとは、台風に対する強靭なメンタルを持っています。ここぞとばかりに、飲み会が始まったりしますからね。
だから、もう天気のことは気にしないでください。
与論島はめちゃくちゃ晴れて、星も出ているので、お隣の沖永良部島では雷雲が出て、稲光が見えることもよくあります。
近いけど、天気が全然違うんです。
職場で、台風が来たらどうするの!大雪が降ったらどうするの!
と、やたら、旅行に行ったら帰って来れなくんることを心配して旅行に行かせないようにするひとがたまにいますが、そんな声は気にすることはないです。
誰にも天気は分からないのです。
与論町ピンポイント天気予報も1時間おきに見ても、変わってるときもありますし、雨雲レーダーすら意味がないときもあります。
島の反対側が晴れで、反対側は大雨とかふつうにあります。
道路がぬれているところとぬれていないところがくっきりと分かれているときもあるくらいです。
与論島の、天気の悪いときの過ごし方
何回か、天気の悪いときの過ごし方については書いてます。
与論島、雨の日でも楽しめる遊び方3選。青い海だけじゃない島の魅力を知る旅
台風真っ最中は、避難するしかないですが、さっきも書いたとーり、台風はすぐに過ぎ去ります。過ぎ去れば、与論島は晴れます。
さすがに、すぐに海で遊ぶのは危険ですが、与論島のお店は何事もなかったかのように、いつもどーり開店します。
街はいつものとおりに、すぐ戻ります。
ちょっと、ものが飛んだくらいでは動揺しません。
ある意味、飛ぶ準備はできているからです。
ただ、フェリーはしばらく来ない場合がありますので食糧難になったりすることもありますが、食事つきの宿に宿泊している場合は心配いりません。
与論島と気になる天気、まとめ。
与論島は、夏はほとんど晴れてます。めっちゃ暑いです。
天気予報より日焼け対策が気になります。
日焼け対策はかなり、重要です。これは、天気より重要です。日焼け問題は毎日だからです。
そのうち、台風が来るのはちょっとだけ。いつ来るか分からないのがネックですが、長い与論島の夏のうちの、一瞬なんです。
たぶん、実際に与論島に来てみたら、台風来るかも問題より暑すぎる問題の方がきついです。雨も降らないし、熱帯夜は当たり前。
だからといって、肌を露出して歩けば、日焼けを通り越して、火傷になってしまうことも。
台風どうのこうのより、問題は暑すぎる、紫外線が強すぎる、与論島の普段の天気のほうが、じつは深刻だったりします。
台風は、自然の恵みでもあるので、来ないのも困るのです。
台風が来ないと、みなさんのお目当ての百合ヶ浜も出ないことがあります。
珊瑚にとっても、台風は大事なのです。
悪いことばっかりでもないんですよ。
自然だもの。
むしろ、それを体験できるのは貴重!!めったにあることじゃない。
わたしも台風に遭遇はしましたが、飛行機ちゃんと飛んで、日程どーり山口帰れたし。台風体験は、移住してからでした。
与論島に来る方に、よく天気について聞かれますが、毎度、
あまり、天気予報はあてにならないから気にしないほうがいいと伝えています。
実際、島に来てみるとそれを実感するひとが多いです。
とりあえず、天気は気にせず、与論島に遊びに来てください。
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