こんにちは。
日焼けに弱い、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
ご存知だとは思いますが、与論島の夏は暑いです。なんなら、春先からもう暑いです。
暑いんです~。だって、夏の与論島ですから。暑くて、エアコンも効かない・・・・毎年、エアコン部屋でも汗をびゃーびゃーかきながら、パソコンに向かいます。
こんなときは、行きたくはないけど職場のほうがエアコンが効いてて涼しいからむしろ仕事に行きたい!と考える人も少なくない季節です。
家に帰った途端のもゎ~っとした熱波・・・・・それだけで体力、気力の消耗です。
汗は出るのにやせないで増えるっていう、不思議な現象も起こりながら、みんなで夏を乗り越えましょう!!!
だけど、この暑さ、本当に怖いのは紫外線です!!!!
目次
与論島の紫外線は超強力
さて、今日は紫外線の話です。
与論島、紫外線は半端ないです。
これはすごいレベルだと思う。夏は帽子は必需品。長袖着用、サングラス、日焼け止めは当たり前。
よく、観光客のひとの後姿、太もも、ふくらはぎ、ウデがまっ赤っ赤の人よく見ます。与論島の紫外線、なめすぎですね。
南の島だからって、開放感に満ち溢れるのはわかるんですけどね・・・露出しすぎの人が多すぎます。
しかも、後姿は日焼け止め塗り忘れるんですよね・・・・分かります、これ、与論島に限った事ではないです。
わたしも山口でいっぺんだけサーフィンしたことあるんですけど、板に乗ってかっこよく波に乗ってるのしか想像できなくて、沖まで泳いでいくの考えてなくて、後ろ全般日焼け止め塗り忘れたんです。
案の定、後姿は大変なことに!!!服つけるのも痛すぎるんですよ。あれ以来、恐ろしくてサーフィンしていない・・・・
お店にも、日焼けのあとに塗るやつないですか~と泣きそうになって来る人もたまにいますよ。すーすーするやつならあるけど、治すのはないよ~。ごめんなさい。
ちなみに、日焼け後に塗るオイルで一番人気はこの商品です。
日焼けした肌に重要なのは、保湿すること。しっかり、保湿するにはオススメです。
日焼けっていうのは軽いやけどなので、ひどい人は病院に来る人がいます。これをサンバーン(響きはかっこいいが、こわい)といって、もっとひどいと水疱になります。
病院にきたら、消炎剤やステロイドが処方されます。先生にもよるけどね。
日焼けがひどすぎて、病院に来る人は実は与論島で初めて見たんですが、結構いるんですよ~。だって、痛いから。やけどだから。
日焼け予防をしましょう
痛いって分かった人は、さぁ予防しましょう!!!
わたしは日光が当たるとブツブツがでてかゆくなるので、常に帽子、長袖、日焼け止めはかかせません。
一時期、美肌に興味を持ちまして、化粧品やさんに通いつめたときもありました。そのとき、日焼け止めは必ず塗るようにと念を押され、高価なやつを買わされました。
今では、その高価なやつは使ってないですが、毎日、化粧水も化粧もしてないけど、日焼け止めだけは塗ってます。石鹸でも落ちるやつ。ちょっと、虫除けのにおいがします。
中学、高校とソフトテニス部だったのでずーっと外で運動していて、昔から紫外線にはさらされていたのですが、そのときは顔から足まで小麦色になって健康的だみたいに言われていたんです。そんな時代はどうやら終わったみたいです・・・。日焼け=健康。
それは、昔の間違った思いこみです。
与論島は紫外線でヤバイ
医療の世界はわたしが薬剤師になったころと、なんだか全然違う事を言っているようなところが多々あるので、ついていけませんよ、まったく。
で、あれから20年近くたつと、日焼けはキレイな小麦色にはならず、どす黒になって、黒い点々とかになるんです。
シミってヤツですよ。
あと、与論島は日光角化症というがんの一歩手前のひと、結構いるようです。もうおじいちゃんおばあちゃんだけど。長年の外仕事の賜物ですね・・・働きすぎですよ。
骨粗鬆症を防いだり、免疫力を高めるために、少しは日光も浴びないといけないんですが、程よくちょうどいいのが一番いい。やりすぎは何でもよろしくない。
なんでか、こんなに日光浴びてるのにも関わらず、与論島は骨粗鬆症のひとも多いんだよな・・・・。白内障のひとが多いのも紫外線のせいですよね~。サングラスも必需品だな。
こりゃー郷土病ですな。
とりあえず、外で遊ぶときは日焼け止め塗りましょう!!!
自分の身は自分で守って楽しく遊ぶぞぃ!!
最強の日焼け止め?
日焼け止めって、みんなが思うより効果絶大なんです。わたしは、日焼け止め塗ったら、長袖なくてもブツブツできません。全然違います。これは身を持ってそう言えます。
グッジョブ!!!日焼け止め。
与論島で海で遊ぶときは、けっこう強力なのがいいと思いますが、効果の高い日焼け止めは自分の肌の負担にもなるので、肌が弱い人はもう少し弱めの日焼け止めのほうがいいですね。
刷り込まないで優しく塗りましょう。あと、3時間ごとに塗りなおすと日焼け止め効果は高く、肌にも優しくなります。
①乾燥した肌に塗る→余計に肌が乾燥します
②薄く伸ばして塗る→ムラなく塗って惜しみなく使うほうが効果大
③去年の日焼け止め→雑菌繁殖、品質も変わってるかも・・・
④紫外線に当たる直前に塗る→肌に日焼け止めがなじむまで少し時間がかかります
⑤一部塗り忘れる→体の後ろ側は忘れる忘れる
⑥短時間と油断する→3分以上はアウトです!!
そして、日焼け止めは一日の最後にキレイに落としましょう。これは大事。
海が好きなのに、知らなかった。
『珊瑚が死んでしまうという事実』
日焼け止めが珊瑚を殺す!?
サンゴに優しい日焼け止め オーシャンマーケットでも取り扱い開始しました。
世界でも、有害な日焼け止めの禁止が広まっています。
こんなに海が近い世論島民だからこそ、サンゴを守るために努力していかないといけないんです。
でも、この有害成分、特にウォータープルーフの日焼け止めに入ってるんですよ・・・水で流れにくくするのい必要な成分です。
ですが、その有害成分を使わずにできたのが、『サンゴに優しい日焼け止め』
ウォータープルーフ機能もちゃんとありますが、自然成分しかはいっていません。
サンゴに優しいが、自分にも優しい。
優しさのかたまりとは、まさにこの日焼け止めのことではないでしょうか?