こんにちは。
はなアンニャー(@hanadeso3)です。
与論島といえば、ベストシーズンはもちろん夏ですが、冬は冬でのんびりできるし、晴れた日の海は透き通ってキレイだし、夏に負けない魅力があります。
冬の与論島の旅行で注意する点、いい旅にするポイントをまとめてみました。
快適な旅になりますように。
目次
与論島の冬の気温は変動が激しい
与論島の冬は、天気が悪い日が多いので布団を干すのが至難のワザです。
晴れ間が出たら干す!タイミングを逃すとしばらく干せなくなることも・・・これは住んでるひとの愚痴なんですが。
冬は、与論島も、やっぱり冬は冬なんです。
寒いときは寒い。といっても、今年はやっと20度切るくらいです。
与論島は風がけっこう強いので、気温が高めでも寒く感じます。体感温度は気温よりだいぶ低いはずです。
正直、内地と比べたら、暑いくらいだと思うのですが、慣れってすごいですよね。
でも、旅行で来られた方も、『けっこう寒いですね。自分のところより寒いです』と言われる方もちらほらいるんです。
与論島に住んでると20度きったら、寒いんです・・・・マフラーだって巻いちゃいます。
かと思ったら、ものすごーーーーーく暑くなる日もありまして・・・。
半そで短パンで全然オッケーなくらいの日もよくあります。そんな日は冬でも紫外線は強いので、日焼け止め、帽子はあったほうがよいです。
天気が、1日おきに変わったりするので本当に困ります。
コレでは、風邪をひくひとも続出しますよね。
なので、冬の与論島に旅行に来るときは、脱ぎ着しやすい上着を。そして、半そでTシャツも必須です。
上着脱いだら、秋の格好くらいがちょうどいいです。
子供たちは半そで短パンで毎日遊んでいます。
3月くらいになると、もうふつうに暑くなります。
与論島の冬は短いので貴重といえば貴重です。
与論島のお店
冬は、不定休のお店多いので、要注意!なのは何回か書きました。
お休みの日、多くなります。
ま、お客さんが減りますからね。
今年は去年台風があったからか、観光客のひとが少ない気がします・・・・じつは穴場かもしれない。
島人はキビカリで忙しいですし。
キビカリ真っ最中
冬の与論島は、キビカリの真っ最中です。
与論島の重要な産業です。稼ぎ時でもあるので、島人も忙しい時期です。
畑で人を見かけたら、サトウキビをかじらせてもらうといいですよ。
なんなら、キビカリ体験もさせてもらえるかもしれません。
この時期は、刈ったキビを運搬するために大型トラックがよく通ります。
歩いている人も、自転車の人も、レンタカーのひとも十分気をつけてください。
与論島のせまい道路で、あの大きなトラックが走っているのはけっこう迫力があって怖いですよ。
もうすぐ、新学期も始まります。
与論島には歩道がないので、子供たち道路にはみ出しています。
ゆっくり運転しましょう!
与論島、冬。
寒かったり、暑かったりと気温差が激しい冬の与論島です。
天気予報があまりあてにならなかったりもします。
一応冬だから、海に入るのは勇気がいる・・・・というか、冬はけっこう波が荒いので危険です。
ですが、冬は冬の与論島のいいところがたくさんあります。
夏はできない体験もたくさんあります。
とゆーわけで、冬の与論島のCMでした。