与論島、子育てに疲れた主婦のみなさん!堂々と家事は手抜きをしましょう!!

こんにちは(*´▽`)v

春の予感がほくほくしてきましたねぇ。

ヨロンマラソンの準備をしている話もちらほら聞かれるようになってきました。

今日も、与論島でエンジョイライフなことを探し求めているはなアンニャーです?

言い換えると、与論島でブログネタを探し求めているはなアンニャーです。

さて。

自分で言うのもなんですが、ワタシ、超ずぼらなかーちゃんです。だんなさんにいつも注意されてますが、ここがわたしの長所だ!!と言い張って、治す気はありません。

言い訳になるかもしれませんが、仕事しながらの、ついでに家事をやってる感覚なので、料理もいつも似たようなもんが並び、そうじも一週間に一度できたらいいほう。

正直、汚家です。

お客様をお呼びできる環境ではございません。

じーさんには、いつも皮肉を言われますが、わたしには

『わたしが汚しているんじゃない』

という確固たる自信がありますので知らんぷりできます!!

この家を汚しているのは、

アンタの息子と、アンタの孫だよ( ´∀` )b

 

目次

与論島のおかあさん、どうしてるの?

 

いつも、これ思ってます。

自分と誰かをくらべるのはあまりよくないのですが、どうしても他のお母さんたちがとうやって、家事をこなしているのか気になります。

最近は、共働き夫婦多いでしょう?

家にいる時間なんて、夕方から朝にかけてです。そのうち半分は睡眠時間。

一体、いつ、ホッとできる時間があるんだろうか?いや、ない!!

働く主婦に、無駄な時間はないのだ!!

だけど、

隣の芝生は青く見える

とは、よく言ったもので、みなさん、どうやらいつもキレイにされているらしい。

要領の良し悪しの問題もあるだろうが、

どうやっても、キレイが長続きしない・・・・これは、なにかしら問題があるんじゃないでしょうかねぇ?

ほんとに、汚い家なんです。

どうにかなりませんかねぇ?

 

与論島、育児から家事へシフトチェンジ?

 

子どもが小さかったときは、子育てが~( ;∀;)と、毎日てんやわんやで家事どころではありませんでした。

だけど、今は二人とも小学生になり、子育てしているという感覚はあまりなくなりました。

今やってるのも子育てには違いないのかも知れませんが、世の中のお母さんが悩む育児というのは、この世に赤ちゃんとして生まれて、親以外の誰かの言うことも聞かないといけなくなるまでの間(学校という集団に行くまで)なのかと、最近気づきました。

だから、この小学生にあがるまでの子育ての期間は、お父さんやまわりの助けがないと、お母さんはツラいかもなぁ。

自分ひとりに押し付けられてるようで。ワンオペはいかんぞ!!

こどもえんにあずけたとしても、やっぱり親主導になっちゃうから、いろいろつらくなるのかな?と、終わってみると(終わってないけど)、わかるんだけど、真っ最中はそれどころじゃない。

でも、この小学生になるまでの期間が終わると、子どもたちは自立し始めるので、ちょいとさみしくなります。ほぼ、家にいませんからね。

小さいうちは大変だけど、後から思い返せば、もっと触っときゃよかった!!かまっときゃよかった!!とかなるんですよ。

 

あぁ、話が子育て論にいっちゃったけど、こどもえんの送り迎えがなくなっただけで、

実はだいぶ、楽になりました(*´▽`)v

その時間だけでも、時間が増えるのは嬉しい。

朝もちょこっとだけ、ゆっくりできるし、夕方もご飯作るまで、ちょっと休憩できるようになりました。

そんなわけで、子供が小学生になったことで、時間の使い方が、育児から家事へシフトチェンジした・・・・と思ってるんです。

 

な・の・に!!

 

今まで以上に、家事ができてないように感じるのは、なんでなんやろうかぁーーーーーーーー!!!!!!!!

 

与論島、我が家の家事のだめっぷり暴露

 

①そうじ

これ、ロボット掃除機を検証したところ、ロボット掃除機ちゅーものは、家の構造によってはなかなか使い勝手が悪く、結局、自分でやったほうがはやい!!という結果になり、思いきって、ダイソン様を購入したはなアンニャーなんです。

購入以来、我が家いちばんの働きモノとして、貢献されているダイソン様については、与論島、「来年こそは」って何回言ったら気がすむの??

に書いてあります。


このダイソン様のおかげで、目に見えないゴミまでとってもらえるようになりました。

元から、目には見えないので、見た目は変わらないですけど。

しかし、さっきも書いたように一週間に一度、掃除するかしないかのワタシの家は、ダイソン様のスタミナが持たないのです。

コードレスなので、充電式。フル充電でも、20分くらいが限界です。その20分間で、あの汚い家を掃除するのは至難の技なんです。

正直、ロボット掃除機さんとコンビを組んだら最強なんじゃないのか?と思うけど、さすがにそこまでは手が出ませんので、地道に休みの日に全力で、ダイソン様のお手伝いをしようと思います。

が、汚いのはゴミのせいじゃないんです。

さっきも書いたけど、ダイソン様が吸い込んでるのは、目に見えないゴミ。

家を汚しているのは、そこらじゅうにまき散らかされている、だんなの服やら、子供の勉強道具。漫画本。

結局、余計なものが多いんです。

余計なものがなければ、家は汚れる事はない!!!

モノが多すぎるのが、家が汚れる原因だ!!

年末、たくさん捨ててやったつもりだったのに、まだまだ足りなかったようなので、断捨離第二段、近日、実行しようと思います。

②料理

レパートリーが少なすぎるのが、悩みの種です。

調理時間が少ないやつしかやりたくないし、ひとり、炭水化物食べないひといるし・・・

魚もさばけないし、肉大好きだし。

だから、ほぼ毎日、豪快ななんかしらの肉の炒め物になるんです。+野菜めっちゃ入れた味噌汁。たまに、おまけ。

ものすごいエンゲル係数になってそうで怖いですが、オーシャンマーケットの賞味期限切れをうまく使いながら、いろいろごまかして作ってます。

自分で作っても、うまいか不味いかわからないので、本当にこのままでいいのか悩んでいるところ。

おかずの数が少なくて、肉料理のボリュームだけでなんとかごまかしてる毎日です。

こどもたちは、わたしの料理より、ばーちゃんの料理のほうが好きだって言うしな。悲しいけど、そのとーりだからしかたねぇ。

 

そして、最近の大きな悩み。

それは、ご飯を作る気にならない・・・・

これ、最近疲れてて、家帰ったら何もやる気がしなくて困ってるんです。

そろそろ、バカンスが必要です・・・

 

③洗濯

このモチベーションの下がる家事、洗濯。

与論島の昔ながらの家は、洗濯機が家の外にあることが多く、我が家も例外ではありません。

とゆーか、これまで3回引越しして、家の中に洗濯機を設置する仕組みの家に住んだ事がない・・・

うちは1日1回は必ず、洗濯機を回さないと生活できないので、雨の日も、嵐の日も外へ洗濯機を回しに行かねばならんのです。

うちは、家庭の事情で、夕方帰ってすぐ洗濯する仕組みになってるんですが、

ここ最近、どうも疲れてるのか、連続2回、入れたと思った洗濯機のスイッチ入れてなくて、暗闇で洗濯するハメになっています。

ガス乾燥機すすめられました。すごい便利だそうです。

干すのが嫌なら、乾燥機の存在は嬉しいです。ただ、少し、お金がかかるんですよね。便利なものはお金かかっても、時間を買うって感覚が持てないとなかなか、手が出ないのも現実です。

干すのもめんどくさいし、たたむのもめんどくさい。洗濯、きらい!!!

だれか、助けてください!!

 

④皿洗い

これは、別に嫌いではないんですが、寒いときは泣きそうです。

食器洗い器買ったら、すごい楽になったよ!!とのアドバイスもいただきましたが、今は置く所もないし。

どうも、与論島では石灰水なので、どうも、食器洗い器がすぐ壊れる・・・とのウワサを聞いた事があり、これもまた我が家は保留。

なるべく、皿を使わない料理をめざします!!

 

まとめると、なにからなにまで手抜きしております。

 

家事を楽にする方法

 

いろいろ書いてきましたが、家事を楽にするにはお金をかけるしかありません。

家事って、衣食住に欠かせないものなので、休む事ができません。

家族ができればいいけれど、できないのが現実。

家事代行業者さんがいてくれればいいけれど、与論島では聞いた事がない。



ほんとに、時間を買うって感覚を持てるひとでないと、食器洗い器やガス乾燥機なんて、買おうと思いません。

わたしも、時間を買うっていいなと思うけど、買うまでにはいたらない状態。

結局、お金が惜しくて、自分でやっちゃうんですよね・・・・

そして、時間がなくなる・・・

家事って、お金と時間、どっちが大事なの??って言われてるみたいで、

「わたしと仕事、どっちが大事なの!?」

って、オトコに迫る女のヒトみたいですね。言われてる側としては、返事に困ります。

 

 

子供が、もう少し大きくなったら、食事は当番制にしようっと。

 

そして、何もかも捨ててしまおうっと。

 

ま、みんな、どんだけ家事に手を抜いたって、なにもやらない人たちに文句を言う権利なんぞ、いっこもないんです。

だから、おもいきって、全力で手抜きしようと思います。

とゆーわけで、今までどおりの家事を続行です。

文句は言わさん(゚∀゚ )

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。