こんにちは。
はなアンニャー(@hanadeso3)による、完全に妄想による奄美大島への旅。
結局は、こどもたちの奄美大島珍道中日記となっていますけど、後編もお楽しみください??
子供が一緒の旅行でも、そのときは大変な道中でも、あとから思い返すと、
「あんなことあったな~、いろいろあったな~」
とただのいい思い出になりましょう。珍道中ほど、いい思い出になって心に残る・・・・といいけどなぁ。
目次
奄美大島おすすめ観光スポット
【与論島番外編】こどもたちの事情聴取による与論島から奄美大島への完全なる妄想の旅《前編》では、与論島を出発して奄美大島に到着、そして、2日目に行ったマングローブ林までのお話でした。
後編は3日目からのスケジュールです。
午前中は山登りをし、クワガタを探しに行ったようですが、見つからなかった模様です。見つけてもないのに、クワガタ用の虫かごを買っていて、何も入ってない虫かごがその辺に転がっています・・・
午後は、与論島にはいないハブを見に行きました。
《3日目》奄美観光ハブセンター
高校生以上の入場料は大人500円、小・中学生は300円です。
地下がハブの展示場だったようです。
ハブに飲み込まれた動物たちの標本も展示してありました。
与論島では、ハブ以外のヘビもあまり見かけないので、こどもたちは大興奮のようでした。
ハブの基本情報
ハブについて調べてみました。
奄美群島は、亜熱帯に属し、ヘビにとってはとても住み心地のいい環境にあります。
そのなかでも、ハブが住んでいるのは、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島の5島だけです。
ハブは、世界の中でも毒性、凶暴性、被害発生率の非常に高い毒蛇で、現在でも年間40人くらいのひとが噛まれているそうです。
ハブの毒は出血毒で、咬まれると
痛み、患部の壊死、腫れ、嘔吐、腹痛、下痢、血圧低下、意識障害
などが起こります。
もしかしたら、奄美大島に行ったときに、ハブに噛まれることがあったときのために対処法を書いておきます。
ハブに噛まれたら、応急処置が咬傷の重症化を防ぎます。
①身近にいる人に助けを求め、安静を保つ事
②傷口から血液と一緒に携帯用ハブ毒吸出器(薬局で販売してるらしい)で吸い出す。
③傷口より心臓に近いところをタオルなどできつく縛る
④すぐに病院へ
ハブを堪能してから、こどもたちは初日に行った回転寿司にまた行ったそうです。
どんだけ、寿司が好きなのか・・・
奄美大島で食べられるファーストフード
この旅で、こどもたちがやたら口にしていたものが、回転寿司とファーストフードです。
奄美大島は、島ですが、さすが奄美市。ファーストフード店があります。
まずは、モスバーガー。そして、ミスタードーナツ。あと、ジョイフルがやたらたくさんあるようです。
ケンタッキーも年に何度か出張で来てくれるそうです。
コンビニもファミリーマートがいくつかあるみたいで、与論島とはまったく違います。
とても、便利な場所のようです。
ファーストフードって、たまに食べたくなりますよね。
お土産に買って来てね!!って頼んでたのに、ひとっつも買ってきてくれなかった・・・
うちでは、あまりご飯を食べない子供たちですが、奄美大島ではがつがつ食べていたとの目撃情報があり、かーちゃんは嬉しいような悲しいようなでした。
与論島から出て、とーちゃんかーちゃんと数日間はなれて暮らした感想
わたしは、ほんの数日でしたが、こどもたちがそばにいないこと、与論島内にいないことは、けっこうさみしくてしょうがなかったです。
【与論島子育て日記】かわいい子には旅をさせよ!の効能効果を実体験してみた
ですが、こどもたちは奄美大島を満喫し、全然さみしくなかったようです。
むしろ、また行きたいと言っている。
楽しかった、おもしろかったとの感想ばかり・・・
充実していたのならよかったです・・・
親の心、子知らず。
とは、まさに我が家のこと。
子どもっちゅーもんは、親の知らないうちに、いつのまにやら成長してるのが、しみじみわかった奄美大島の旅でした。
と思ったら、インタビューが全部終わったあとで、
と泣けることを言ってくれたので、まだまだ頑張れそうです。
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