与論島、はなアンニャーの子連れ旅行のワンポイントアドバイス?

こんにちは。

そろそろ髪型を変えたいはなアンニャー(@hanadeso3)です。

なにかあると、無性に髪の毛をばっさりと切りたくなる・・・というよりも刈りたくなるんですけど、最近は忙しくてそれどころではなく、髪の毛が伸びたい放題になっていました。

いつもなら、自分から「髪の毛切りに行ってもいいか?」と、だんなさんに御前立てするのですが、

だんなさんのほうから、

「髪の毛、ボサボサだから髪の毛切りに行けば?」

と言われたのです。

ここで、おや??と思ったはなアンニャーなのです。

今の髪型、わたしは別に切らなくてもいいかな、むしろ、いい感じなんだけど??と。

 

とゆーわけで、髪型にしても見てくれにしても、男と女では感じ方がまるで違うのだな・・・とふと思ったわけです。

男女の考え方といえば、こないだ2年ぶりの里帰りをしてきて、いろんな場所をめぐってきました。

春休みともあって、旅行者がめっちゃ多い!!

なかでも、子連れの家族旅行の人たちが多いことに注目して、気づいた事を書いてみたいと思います。

わたしが、これまで10年間、何度か里帰りをしてきましたが、だんなさんがついてきたことはありません。

だから、ひとりで、乳飲み子をふたり連れて、せっせと飛行機に乗ったり、新幹線に乗ったりとてんてこ舞いだったことを思い出しました。

今回は、二人とも小学生になっていたので、ものすごく移動が楽チンだったので、ますます昔の大変さが身に染みたんですよ・・・

 

子連れ旅行は大変だ!!!

 

目次

子供連れの家族旅行は、思った以上に大変すぎる

 

まず、最初にこないだの里帰りの時に、疑問に感じた点を発表します。

どこへ行っても、赤ちゃん連れの家族が多いなぁと、感じたのですが、

なんで赤ちゃんもバッグも両方、お母さんが持っているのか!!お父さんがそこにいるのに・・・っていうのが多かったのがすごい気になった!!

とーちゃんも、荷物くらい持ってあげてくださーーーーい!!とね。

なんで、かーちゃんは全部自分で持ちたいのか??

 

わたしなんか、ひとりでしか里帰りしたことないから全部自分ひとりで持たねばならんかったから、ひとりで持ってましたけど、

本当は誰かに持ってほしかった・・・抱っこ紐の重要性を思い知りました。これ、子育ての必需品。旅行には絶対必要。

抱っこ紐に関しては、何個か買い直して、エルゴベビーのにしました。これはこれで、便利すぎて、おんぶして店番をしないといけなくなった・・・って、子連れ旅行と関係ないっす。タダの過去の愚痴っす。

これまで、布だけでできたスリングというのも試してみましたが、不器用なわたしにはどうも使いこなせなかった。見た目はエキゾチックな感じで?かっこよくて、おしゃれですけどね。前に抱っこするだけなら、こちらも便利そうですが、おんぶ派には難しいかも。

与論島みたいな暑い地域では、赤ちゃんの全部をおおってしまうので、暑苦しくなるかもしれませんね。熱中症まっしぐらです。

抱っこ紐といいますが、わたしはほぼおんぶ紐として使用していました。

仕事しないといかんですからね。

前側に抱っこすると装着するのは簡単だし、赤ちゃんの顔が見えていいんですが、何をするにも前にいられると邪魔なので・・・

だけど、逆におんぶすると装着はめんどくさいし、いつのまにか寝てしまったときに顔が後ろにかくってなってるときがあるので、怖かったです。

ベビーカーが一番楽チンですね、旅行のときは。

与論島に住んでいると、ほとんど歩いて出かけることがなかったので、ベビーカーは一応買いましたが、ほとんど使うことはなかったです。店番するときに寝かすくらい。

一人目のときは、切迫早産で早くから入院してしまい、子育て準備ができていなかったのですが、友達にプレゼントしてもらったバウンサーが重宝しました。

抱っこやおんぶしなくても、寝てくれる!!

旅行には不向きですが、家にあると便利でした。こんなものがあることさえ知らなかったな。

 

本当に、一人目のときは、同じ道具でも、何種類も買って試して、大変苦労しました。

今からお母さんになるひとは、先輩かーちゃんに便利なものいろいろと聞いたほうがいいです、絶対!!

初めてかーちゃん、要らんものもたくさん買ってしまいます。旅行の前には、アドバイスもらうといいですよ!!

 

 

 

あと、飛行機の中も大変。

赤ちゃんは、いつ機嫌を損ねて、泣き始めるかわかりません。

今回の里帰りのときも、飛行機の中で大泣きをしている赤ちゃんを何回か見かけました。まわりのみなさんは、特に言われませんでしたが、お母さんがとても申し訳なさそうにして、ものすごいあわてふためいているのを見て、自分もあんな頃があったなーーーーとしみじみです。

抱っこしてあやしたくても、飛行機の中、立ち上がれないし、動けない。

ほんとに、申し訳なさげで、かわいそうだった。別に、いいのに・・・と思う人もいれば、ちっと思う人もいるだろうし、ここは難しいところだな。

わたしの場合、泣いたらもうおっぱいを吸わすしかないと思っていたので、なんかしらの布で、それこそさっきのスリングというやつは、布がとにかく大きいので、隠すのには最適ですね。大急ぎで、おっぱい吸わしてしたのが、なつかしい。

 

赤ちゃんを連れて、飛行機に乗るときは、できればお隣は空席で、

できれば女の人が来てくれると助かります。

それでも、満席のときはツライ。赤ちゃん連れての旅行は、できれば人の多いときは避けたほうがいいですね。

 

あと、飛行機で耳が痛くなるのも、子供は大変です。おとなしく寝てくれていればいいんだけど、起きていたら、大体耳が痛くなるわたし・・・

飴ちゃん食べても、つばを飲み込んでも、あまり改善されず、飛行機から降りて2、3日は耳がボーっとするのが続きます。

 

では、ここで飛行機に乗ったときの子供の耳抜きのおすすめ方法を紹介します。

 

とりあえず、離陸着陸のときはずっと寝てもらう  →これができたら苦労しない

つばを飲み込む  失敗してもひたすら飲み込む

バルサルバ法  →なんじゃそら??

鼻から息を吸う→指で鼻をつまみ、口も閉じる→指で鼻をつまんだまま、鼻から息を思いきり吐き出す。→耳の中にシュッと空気が入る→鼻から指を離し、つばをゴクンと飲み込む

ダイビングのときの耳抜きとほぼ一緒ですね。わたしは、これができんのですよ・・・限界までいって、自然に耳が抜けるのを待つしかできないので、ダイビングするときはもぐるまでに時間がかかります・・・・

てか、これ子供無理かもですね。

赤ちゃんの場合は、哺乳瓶やおしゃぶり、おっぱいを吸わせておけば唾液が出ます!!

水やジュースを飲む

あくびをする、くしゃみをする

・飴やガムを噛んで、つばを飲み込む

 

とりあえず、唾液を飲み込むことが重要です。

飛行機用の耳栓もあるようです。

子供用や赤ちゃん用もあるみたいなので、前回の旅行で、子供が痛がっていたというひとにおすすめです。

今度、試してみようと。

 

子連れ旅行の必需品と、バッグについて

 

あと、気になるのがマザーズバッグというやつですね。

いろいろかわいいのたくさんありますが、正直言って、わたしには必要なかったかな?と思っています。

里帰りでも、旅行でも、行き先にその日使わない着替えやおむつは全部、送って、移動時には必要最低限しか持って歩かないようにしていたからです。

赤ちゃんのときは、ショルダーバッグが便利だなと思っていましたが、

子供が大きくなってくると、断然リュックサックのほうが、便利!!両手が空くってスバラシイ!!

ちょこまか、動きまくる子供たちの手を離さないように、手は空けておくのがいいです。

今回の里帰りは、初めてのリュックサック(だんなさんの)で、のぞんだのですが、コレが本当に便利だったのでお知らせしておきます。

だんなさんが愛用している、このごついリュックサック。見た目とは裏腹に、めっちゃ軽いのがポイントです。このリュックはいつか、自分のものにしてやろうとたくらんでいるところです。

大阪にも、おんなじマークのリュックサック背負った男の人をけっこう見かけました。

確かに、どうしても格好がボーイッシュになってしまい、清楚なおねぇさま系の格好を好む方には不恰好になってしまいますが、背に腹は変えられないです。

春休みの大都会は、どこへ行っても人人人、人まみれ!!!

一度、弟の子供がいなくなって、ものすごいあせりました。

 

旅行するときは、子供の成長に合わせて、バッグも成長させていくといいですね。小学生手前まで来れば、自分のものは自分で持たせればいいんです。

 

子供たちにも、旅慣れをさせていきたいものですが、

はてさて、次回の里帰りはいつになることやら・・???

 

子連れ旅行のまとめ!!

 

・荷物は、できるだけ少なく!!

・なるべく、両手が空くカバンを準備!!

・飛行機では、子供を寝かせるため直前まで暴れさせろ!!

 

与論島に旅行に来られるみなさん、

与論島は離島ですが、おむつなどの基本的なものは全部そろっていますので、荷物は少なくても大丈夫ですよ!!

 

安心して、子連れ旅行しに来てくださーーーーーい!!!

待ってマーーーーーース!!!!!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。