こんにちは。
いろんなことにチャレンジするのが好きな、好奇心旺盛なおばちゃん、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
このブログも正直、好奇心で始めました。
昔は漫画家になろうと思って、漫画家セット持ってました。スクリーントーンとか、ペンとか。なんでも形から揃えたいタイプです。
大人になってからは、ギター教室に通ってみたり(まちがってクラシックギター教室に入部)、太極拳もやりました。
興味を持ったことには、何にでもチャレンジしていたので、若い頃はとっても忙しかった。
ほんとにあの頃、将来なにを目指していたのか・・・
その途中に出会ったのが与論島でして、いつのまにやら移住してしまった次第であります。
そして、与論島に移住した今、またもや、やりたいことを発見してしまった!!
申年ですが、猪突猛進型のはなアンニャーは、一眼レフが欲しくてたまらない!
とゆーわけで、だんなさんに相談いたしまさした。
だんなさんの信用を得られず、まずは一眼レフカメラについて勉強することになりました。
正直、一眼レフなめてました。
適当にシャッター押せば、すんばらしい写真が撮れると思ってたら、ところがどっこい。
カメラは、奥が深すぎた!!
目次
なんで、一眼レフカメラにめざめてしまったのか?
今まで、デジカメは持ってましたが、一眼レフではありませんでした。それも、使わずにほったらかしていたら、壊れました。
そんなに、写真をばんばん撮るほうでもありません。子供たちの写真をイベント時になんとなく、撮るくらい。
それも、スマホで撮ればいっかと思う軽いノリ。
だけど、一眼レフに興味はありました。
なんで、ここまで一眼レフ熱が上がってしまったのか?
正直、自分でも、
あれ?なんでだったかな??なんです。
いつのまにか、一眼レフ欲しくてたまらんくなってました。
いつも何かを始めるときは、そんな深く考えることあまりないんです。
でも、一眼レフで子供たちの勇姿をバシバシ写真を撮ってるお母さんに写真をもらったりすると、すごい上手でうらやましくなったり。
そして、このブログを書き始めてから、与論島の風景写真をとる機会も増え、スマホだけでは満足できなくなっていたのもあります。
そこに突然現れた、海坊主。
やつは、やたらカメラに詳しかったり、動画を作ったり、Goproとかゆー謎の物体を購入したり、海のなかの写真も撮る。
ちょっとうらやましい。
そして、やたら、やつがカメラを買うように煽ってくるんです。
まんまと乗せられた感じもあります。
なんだか、いろんなことが積み重なって一眼レフ欲しくなってます。
だから、カメラの本を本気で読んでみることにしました。
とゆーか、ちゃんと勉強しないと買ってもらえない。独身だったら、ちゃらっと買っていた。
一眼レフ初心者が、まず読むべきカメラの教科書
この本に決めたのは、ツイッター上でおすすめの本だったからです。
ツイッターって、リアルタイムで最新のいい情報が手に入るので、ありがたい!
カメラの選び方や、写真の撮り方もツイッターで探せます。
だけど、まずゆっくり本を読んでみることにしたのは、一眼レフに関する単語や説明が、思いのほか難しかったからです。
じつは、写真を撮ってまわりがぼやけたり、はっきりうつったりしてるのは偶然の産物的なものだと思ってたんです。
ちゃちゃっと、見たままの風景を撮れば、いい写真が撮れるのが一眼レフなんかと思ってたら大間違い。
上手に撮るには、構図、露出、ピント、ぼかし・・・いろんな設定の組み合わせで、自分が『何をどう撮るか』を意識することが重要なんです!
カメラをちょっとでも扱ってるひとからすれば、
は?何言ってるの??当たり前でしょ、バカなの?
と言われてしまいそうですが、わたしのような興味本意でカメラを始めたい、最強初心者にはとても分かりやすくて、いい本でした。
DVD もついていて、素人にも優しい本です。
与論島のかっこいい写真を撮りたいのに、娘の方がセンスあり(;∀; )
とゆーわけで、構図のことも絞りのことも何も知らないくせに、一眼レフを買おうとしていた、はなアンニャーですが、
読んだらますます一眼レフ欲しくなりました。
なので、とりあえずスマホでできる限りの写真を撮ってみようと思います。
だけど、写真てセンスも重要なんだな。
と思うことが・・・
わたしより、小学2年生の娘の方が、才能があるみたいなんです。
教科書も読んでないし、シャッターを押すことしか知らないのに彼女の写真は、だんなさんが絶賛してるんです。(親バカ??)
そんな、娘のギャラリーをご覧ください。
なんとなく上手な気がしてきました。(親バカ?)
わたしは、写真撮るとき、ただその場でぱしゃっと撮ってたんですが、構図もだけど、目線も大事なんです。
そんなこと、まったく知らないのに、娘はちょこちょこと自分が動いて、被写体に近寄ったり離れたり、レンズのような働きをし、こんな写真を撮っていたようです。
さすが、動物的カン。彼女には芸術家の道を進めよう。(親バカ?)
やばいですね、特訓しなければ。一眼レフ買っても、娘に取られてしまう。
もっと、よい与論島の風景写真をお届けできるようにがんばります。
ちなみに、狙ってる一眼レフはこちら。
わたしが、今まで一眼レフに憧れながらも、持つことをしなかったのには理由があります。
根本的に、わたくし、スボラすぎる女でして、いつもその適当ぶりをだんなさんに怒られているのです。
だから、自分みたいな雑な人間が、あのような大きくて重たい、精密機器を壊さないように、丁寧に使いこなせるだろうか?
という、自分自身に対する自信のなさからでした。
正直、自分でも適当ぶり、ズボラぶり、雑な行動には絶対の自信を持ってますからね!
ある意味、長所だと思ってるんで、どーにかしようとは思いません。
が、一眼レフに対しては、あまりにも高い買い物、しかも趣味。少し、悩んでいました。悩み続けて、今に至るって感じです。
だけど、最近、憧れのCanon EOS kiss に初のミラーレスが発売したと聞いて、また一眼レフ熱が上がってるんです。
わたしにとって、コンパクトなのが絶対条件。持ち歩くのは楽にやりたい。
だけど、ちょっとカメラかじってる、海坊主が
『ミラーレス使ってたら、絶対普通の一眼レフが、ほしくなるって~。一眼レフ買ったら、レンズプレゼントしてあげる~』
と、うまいことプレゼンしてくるんですよ。
海坊主オススメは、Canon EOS kiss のX7だそうですが、わたしがカメラの先生として勝手に崇拝している、シロクマアキラ (@AKIRABLOG1)さんおすすめは、このX9だとのこと。やっぱり新しい方が機能がちょこっとずつ、追加されていくので新しいほうがいいそうです。
なんでか、白いカメラがほしいんですけど、反対派がいるんです。
白いカメラ、なんとなくかわいくないですか?汚れますかね??
まじで、カメラおばちゃんになりたいなぁ。カメラ持って、いろんな場所を飛び回りたいよ。白いカメラ持ってるおばちゃん、かっこよくないですか?
って言っても、持ってるだけでは宝の持ち腐れ。
もっともっと、『世界一わかりやすいデジタル一眼レフカメラと写真の教科書』を読み込みます!!
与論島カメラ女子部の活動開始も遠くないかもね!?