大阪のおばちゃんの人生が変わるすごい格言100

こんにちは。

与論島のおばちゃんこと、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

わたしは大阪のおばちゃんにはなれませんが、与論島のおばちゃんにはなれるので、どんなおばちゃんになろうかな?とふと思ったので、大阪のおばちゃんの本を読むことにしました。

おもしろそうでしょ?

実際、おもしろかったので紹介します。

本の紹介というより、大阪のおばちゃんの話です。

人生変わりますど!?

 

目次

大阪のおばちゃんのイメージ

 

大阪のおばちゃんといえば、豹柄やシマウマ柄の服を着て、めっちゃ派手なアニマルイメージです。

最近自分も、豹柄かわいいな。と思うようになってきたので、おばちゃん寄りになってるなと感じています。

わたしも関西に住んでましたから、なんとなく雰囲気は分かります。

友達のかーちゃんとか。

友達自体、まだ若いのにおばちゃん染みたところがあったりとか。

この友達とそのかーちゃんをイメージしますと、

・大阪のおばちゃんは自由でマイペース。ペースは高速。

・お客さんには食いきれないほど、ご馳走したがり。

・大人なのに、子供のようにかまわないと気がすまない。じーちゃんばーちゃんも子供扱い。

・自分の子供の友達は、全部自分の子供みたいなもん。

・だんなをたてているつもりでも、他人から見るとそうは見えない。

・誰よりも、家の中を仕切る。

・すべてを笑い飛ばして、悩みないように見えて実は繊細?(だったらいーな願望)

すべて、わたしの知っている実際の大阪のおばちゃん(正しくは伊丹市、大阪じゃないし!)のイメージです。

ともかく、豪快で我が道を行くのが大阪のおばちゃんのイメージ。

そう考えると、与論島のおばちゃんはなんて控えめで、おとなしいのか・・・・って思います。

うちの実のかーちゃんもけっこう、我が道を行くほうですが、大阪のおばちゃんにはまだまだ及びません。

 

わたしが好きな大阪のおばちゃんの格言ベスト3

 

そろそろ、本の紹介もしておきます。

わたし、名言集って好きなんです。自己啓発本は好きじゃないんですが、名言集って、ぱっと一言書いてあるから、ぐいっと心にささるんです。自分、単純だから。

なので、この『大阪のおばちゃんの人生が変わるすごい格言100』もサクッと読めました。

その中で、おすすめのわたしの好きな格言を三つ紹介します。

飴ちゃん食べるか。

これ、言われたことないですけど、大阪のおばちゃんの8割のカバンのなかには飴ちゃんが入っているそうです。

じつは、わたしもこれやってみたくて、昔かばんの中に飴ちゃん入れといたんですけど、これ、飴ちゃん渡すタイミングが絶妙に難しいんです。

とゆーより、かばんに飴ちゃん入れたことなんか、すぐに忘れるし、そこまでよその人と関わることもなかったってゆーか・・・

まず、自分が飴ちゃん食べる習慣なくて、すぐやめました。

大阪のおばちゃんの愛情深さを感じる、名格言です。

ちなみに、大阪のおばちゃんの飴ちゃんも売ってあります。さすがです。

おばちゃんとこの子になるか?

これ、わたしもよう使います。

ついつい、かわいこちゃんに出会ったら、家に連れて帰りたくなりますよね!?

正直、うちの子供の友達はみなかわいく感じるので、声かけますけど誰もうちの子になってくれませんね。

これも、大阪のおばちゃんの愛情を感じる一言なので好きです。

なるようにしかならへんて。

これは、大阪のおばちゃんだけでなく、全世界共通の格言、大阪バージョンです。

本当に、なるようにしかならない。

大阪のおばちゃんに言われたら、ウム。と思えます。

笑うてなんぼ。生きててなんぼ。

なるようにしかならへんて。

こう言われて救われたひと、じつはたくさんいるんじゃないでしょうか?

 

でも、大阪のおばちゃんのお言葉は、大阪のひとより、他の地域のひとに響きそうな気がするなぁ・・・

もっと、面白い格言があと97個載っています。

それは読んでのお楽しみ。

たまに、ぱっと開いてみるといいですね。はっとさせられます。

 

結局、大阪のおばちゃんとは?

 

では、結局大阪のおばちゃんってどんな人なのか?

自由でわがまま、情が深く、現実をよく知っていて、こどもはみんなで育てるものと思って育て、美味しいものが大好きで、空気を仕切れて、恥も知っている、そして結局すべてを笑い飛ばし、最終的にはやるときはやる。

のが大阪のおばちゃんです。

声が大きくて、やかましい→おおらか、元気

おせっかいで、あつかましい→たくましく、面倒見がいい

短所かと思われる大阪のおばちゃんの性質も、言い換えればすべて長所になります。

 

はなアンニャー
まとめると、大阪のおばちゃんはエエ人なんですな。

 

どんなおばちゃんになりたい?

 

もうわたし、おばちゃんになってます。

でも、女子は、必ずおばちゃんになります。

いつまでも女子会て言うてますが、多分今女子会って言ってやってるひと、みなおばちゃんです。

ちゅーか、おばちゃんなんて、なりたくてなるもんやない。

気付いたら、そうなってるもんで、どんなおばちゃんになるかは、もう若い頃の生き様で決まっておると思うんです。

ちょっとした修正はできましょうぞ。

まぁ、

はなアンニャー
かっちょええおばちゃんになりたい。

っちゅー野望はあります。

大事なのは今、どんな生き方しとるかです。それ次第で、大阪のおばちゃんにもフランスのマダムにもなれます。

 

 

うわ、おばちゃん道について、熱く語りすぎとる。

 

あ、あと一個気になる格言がありました。

おばちゃんは、年取ったらおっちゃんになるねん。

自分もそうではないかと思うておりました。

すでに、おっちゃんになっています。

格言、あと96個!!

 

おばちゃんの生きる道、お届けしました。

はなアンニャーでした。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。