与論島、知らない土地で転職するのはかなり怖い。だけど、新しいことを始めるチャンスとしてとらえよう。

ハイサイ!

春だからでしょうか?眠たくて、眠たくて、いつのまにやら、よだれがたれていた、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

寝たらいけんときに、寝ちゃうとよだれてるてことに今頃、気づきました。

もう、春はすぐそこだ!!いや、もう春来ちゃってるぽい!!!

4月といえば、心機一転。転職を考えてる人もけっこういるのではないでしょうか?

無知なわたしは、転職とは、

『職業を変えること』

だと思っていましたが、実際は

『職業や、職場を変えること』

だそうで、職場をガラリと変えることも転職というようです。

とゆーことは、わたしは、与論島に移住してきたときに、転職していた!!今まで気づいてなかった。

ブログって、いろいろ調べたりするから、妙な知識がどんどんついていきますね~。

とゆーより、今まで知らない事が多すぎました!!!!

 

目次

与論島に移住するなら、仕事探ししよう



与論島、だけじゃなく、田舎暮らしに憧れて移住を考える人がまず考える事は、住むための家について→与論島移住、第一の関門~住のはなし~

だと思いますが、それを維持していくために重要な事は仕事を見つけることです。

こちらも、家と同様にコネがけっこう強力です。田舎って、こんな感じだから嫌だってひともいるだろうし、逆に助かるひともいるんでしょう。

わたしの場合、偶然、与論島で薬剤師を募集していたのでラッキーでしたが(見つけてくれたのもコネ)、もしも、定員いっぱいで薬剤師募集していなかったら、別の仕事、完全なる転職をしなければいけませんでした。いや、薬剤師の募集がなければ、与論島に移住していなかったかもしれません。

特に、特殊な資格を持っているひとは、以前も書きましたが、資格に縛られて、仕事を見つけにくかったりします。

だけど、移住を決めたなら、その場所で生きるために、その場所でできる仕事を探さねばならんのです。

 

でも、簡単に仕事探さないといけないって言いますけど、

今まで長らく働いてきて、慣れてしまっていた職場を離れるのは怖いことだと思います。

わたしは、与論島に移住する前に務めていた前の職場、この職場はわたしの就職先第一号だったんですが、慣れるのに時間がかかって、慣れたと思ったら、辞めるという感じでした。

昔から、日本では、長く同じ場所に勤めることがすばらしいことだと思われています。転職は裏切り行為のように感じている人もいるらしいです。

それで、やめたくてもやめられない人もいるんじゃないでしょうか??

長くいればいるほど、今までの自分の歴史をとぎれさせるのも気が引けるし、転職活動がうまくいくかもわからない。自分が抜けたら、仕事が回らなくなるんじゃないかという不安もある。

 

でも、本当に行きたい場所ややりたいことがある人は、さっさとやめる!!移住するならやめざるを得ないのだし。

職場での個人の歴史は、いずれ他の誰かが越えていきます。越えていけない会社は未来はないです。

転職活動がうまくいくかは、自分のがんばり次第。

そして、最後の「自分が抜けたら仕事が回らなくなるかもしれない」っていうのは、自分の思い込みで、実はあなたじゃなくても仕事は回ります!!

 

移住するにしても、しないにしても。

なにかしら理由がある人は、ただちに。

転職活動開始!!!

人生は、思っているよりも短い。

 

与論島でも、どこでも転職って怖い!!

 

はい、わかります。

ただ、簡単に転職すればいいって言いますけど、転職って怖いです。

 

《転職が怖いと思う理由》

・自信がないから怖い

・将来が怖い

・仕事が決まらないかもしれない

・転職先でうまくいかないかもしれない

・今までの仕事の経験のトラウマ

 

今まで築き上げ自分の功績を、少しは持っていけるかもしれませんが、イチからやり直し。せっかく温めてきた苦手な人間関係も最初からやり直し。

仕事も人間関係もうまくいくかわからない不安。

もう、不安しかないです。

でも、転職が怖いと思うのは当たり前。ワタシだって、一人で何もかもできるようにならないと与論島で働けないと思ってた(いまだに一人では働けないけど・・)し、友達作りが苦手なので、人間関係がどうなるかもめちゃくちゃ怖かった。

就職活動と転職活動は、似ているようで心意気がまったく違うのではないかとわたしは思ってます。

就職活動は、なにもかも未知の世界。どちらかといえば、何もわからない状態なので選んでもらうイメージ。ゼロからのスタート。

そして、転職活動はそれまでの自分がどうなりたいかで決める、自分で選ぶイメージ。イチからのスタート。

ゼロかイチかの差はけっこう大きいと思う。

 

転職するのが、怖いのは普通の感情。自分だけが不安なわけじゃない。

 

与論島で、自分に合った転職先見つかるといいね!!

 

よく考えたら、1日8時間働くとしたら、1日24時間のうち、3分の1は仕事してることになります。仕事探しって、人生のうちで重要度がかなり高いような気がしますね。24時間のうち、健康体として8時間寝るとしたら、8時間が自由時間。そのうち、ほぼ家事・・・



だから、自分のやりたいこと、自分の理想の職場を探すのが大切。

これ、与論島でも言えることなんですが、与論島、島も小さければ、職場も職業も限られています。

実はいま、与論島はどこの職場も人材不足で大変困っている状態です。与論島だけじゃないかもしれませんけど。

が、どこで働いてもいいというわけではありません。

とりあえず、他にやりたいことがあって、そのためにお金を稼げればいいってひとは、とりあえず給料が高いところで働くのが理想です。

でも、特にお金をかけてやりたいことはないけど、ずっと与論島で暮らしたいって人は、自分の理想に合った仕事探しがしたいものです。

 

わたしのおすすめは、職業にこだわらないのであれば、

まずは与論島の人が集まる、職場の人数が多い職場を探して、そこで働きながら、情報集めをしつつ、人間関係も構築していく。与論島、人間関係と情報収集はけっこう暮らしていくために重要案件ですよ!!

その仕事が、自分には向いていなかったり、自分の技をいかした仕事がしたかったら、そこで働きながら起業の準備をするといいと思います。

実は、与論島は、田舎だけれど、いや、田舎だからこそ自分がやりたい仕事で起業しやすいのではないかと思ってるんです。

与論島、何もない島です。自然で成り立っているところに、人間がちょこっと侵入してる感じです。

とゆーことは、足らない部門がたくさんあるはずなのです。

いまは、なくても暮らせているけど、じつはあったら便利な仕事、きっと、与論島だからこそたくさんあると思われます。

それは、島の人じゃなくて、与論島を外から客観的に見ることができる旅人さんだからこそできると思うんですよね~。実際、旅人さんがいろいろやってくれてたりするし。しまんちゅも負けてはいられません!!

自分の特技をいかして、それを見つけて、実行できたら、ものすごい幸せな転職活動ですよね~

 

まずは、転職に対する恐怖をなくしたい。

自信をつけるには、ひたすら、勉強。

と、自分の短所を分析すること。その短所、実は長所じゃないですか???

わたしも、ザツすぎ、ズボラすぎとよくだんなさんに怒られていますが、自分ではこれ長所だと思ってますからね。直す気なんて、さらさらありませんよ。

長所とか、短所とかって人それぞれによる単なる思い込みみたいなもんですからね。考えようによっちゃー、短所は長所です。

 

そこを、いかせたら、ハッピー転職できるかも!?

最近は、家にいても仕事できちゃったりするから、じつは今の仕事やめなくても与論島に移住できるって裏技もあるかもしれないな。

パソコンできる人、強そう。





やろうと思えば、何でもできるし、ライバルもいない与論島は意外な転職スポットだったりしますよ。

 

 

 

 

 

2 件のコメント

  • 与論島に移住を計画しています。もちろん随分前から計画を立ててきているのですが、やはり仕事が一番気になっています。東京では小学校の管理職をしています。与論島の学校で勤務を希望しますが、なかなかないですね!今の給料の半分になったとしても島ではやっていけますか?よかったら教えてください!

    • こんにちは。
      与論島は仕事探しも大変ですが、家探しも大変です。
      たまにアパートが空くときがありますが、アパートの家賃が結構高くて50000円くらいするみたいです。
      運よく一軒家が見つかれば30000~40000円くらい。家賃だけで、給料減りまくります。
      都会から移住してきたひとは、給料が減る人が大半だと思われますが、みなさんどうにか仕事を見つけて暮らしています。
      与論島に来ると、だんだん昔のように買い物をしなくなったので、無駄遣いをしなければやっていけると思います。
      でも、やっぱり田舎に移住するときは、いくらかの貯金があったほうが安心です。
      学校の仕事は、たまに与論島に住んでいるひとに募集がかかることがあるので、情報収集が大事ですね。管理職となると難しいかもですが・・・

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    ABOUTこの記事をかいた人

    【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。