こんにちは。
はなアンニャー(@hanadeso3)です。
いきなり、全国でGOTOトラベルキャンペーンが一時停止となり、観光地としてはガクーーーーンとなっているところです。
まったく、するならする!しないならしない!!
でやってもらわないと、ふりまわされるこっちの身にもなってほしいもんです。
GOTOじゃなくても、来る人は来るし、来ない人は来ないのでしょうけど。
緊急事態宣言も中途半端なので、イマイチ、危機感が感じられません。
さて、ほとんど晴れた日がなかった2020年12月の与論島ですが、どうやら年末年始かなり冷え込む予報となっております。
与論島で最高気温15度とか、なかなかないです。
大晦日が一番寒そうなので、これは気合いを入れんとですね!
もしかしたら、人生初のエアコンの暖房のスイッチを入れることになるやもしれません・・・
目次
与論島、冬の服装を復習しましょう
与論島の冬は、昼間は平均的には20度くらいです。
天気がいい日は、めちゃくちゃ暑いのに、太陽が雲に隠れただけで、一気に肌寒くなるので、どんなに晴れていても、風を防ぐ防寒着は必需品です。
木陰とか、日差しがないだけで、ほんとに寒いです。
特に、最近はお外のカフェが増えていますので、防寒着は持っててください。
最近は、薄くて袋におさまるのに、めっちゃあったかいダウンとかあるようなので、そーゆーのあったらかなり便利です。
ウォーキングとかして、ずっと外にいると風が強いので、だんだん耳が痛くなってくるときもあるくらいです。
よそから来た観光客さんは、今年の冬、口をそろえて、
思った以上に寒いです・・・
と言われていました。それでも、まだ20度くらいの時の話ですよ。
じつは、去年の冬は、めっちゃあったかかったので、靴下もブーツもはかず、その場のいきおいで、靴下とかヒートテックの肌着とか全部捨てちゃってて、今、後悔先に立たずな状況におちいっています・・・・
年末年始がめちゃくちゃ心配です。
ちなみに、超寒がりです。
与論島の冬の服装のまとめです。
・太陽が出ていれば、ギョサン、上着なしでも生きていける
・太陽が雲に隠れたら、いきなり寒いから上着は必要
・風が強いので、首元などから風が入ってこない工夫が必要
・底冷えします
なめてはいけない、与論島の冬の寒さなのです。
風の強さが、寒さの正体です。
与論島の暖房事情
今年の冬はほんとに寒くて、こんなにコタツがほしいと思ったことは今までないくらいです。
我が家には、暖房器具がなく、エアコンの暖房はあるけど使ったことはありません。
今までの冬の寒さは、布団にくるまって、なんとかしていました。
いろいろなひとに聞いてみると、与論島では電気ストーブのある家はわりかし多いですが、コタツのある家はあまりないようです。
冬は、キビ刈りなどで島の人は大忙しですが、コタツを置いてしまうと怠け者になってしまいそう・・・
そして、場所もとるし、そこまで必要性が感じられなかったともいいます。
そんなだったのに、今年は本当にコタツほしいです。
でも、みなさん、こたつはほんとに危険な道具だと言ってきます。
一度入ると、抜け出せなくなる、と・・・
余談ですが、
最近、ヨロンシーサイドガーデンに行ったときに、焚き火をしてくれていたんですが、焚き火ってあったかいし、癒されるし、最高ですね!!
焚き火セラピーってのもあるようで、炎の揺れは1/f揺らぎによる安心、瞑想効果が期待できるそうです。
自分ちの庭でもやってみたい・・・けど、ここでも与論島の風の強さがネックだな・・・
芋、焼きたいです。
火事には注意です。
寒さ対策はしっかりと、与論島の冬を楽しんで!
晴れた日の海は、冬でもこのくらいきれいですが、やっぱり海のそばは、風が強くてとても寒く感じます。
これを書いている今日も、午前中は太陽が出ていて暖かかったのに、今は雲に隠れてしまって、寒くなってきました。
ほんとに、気温の変動が激しいです。
このご時世、風邪をひいただけで、苦労しそうなので、みなさん、ぬっくぬくで与論島の冬をお楽しみください。
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