【よろんワイン部(仮)】高級ワインの正しい家飲み講座

こんにちは!

ワインとチーズが大好きな、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

が、いつもただ飲んでるだけ。

まるで、お茶とお茶うけのように、ワインとチーズを扱っていたのですが、この度、元祖ワイン博士である、ミネ店長さんに、お祝いに高級ワインをいただました。飲んだらめっちゃうまかったらしい。

いつも飲んでるのは、1本1000円から2000円くらいの手頃なワインばかり。

今回もらったのは、なんと7000円越え!オーシャンマーケットにあったやつなので、お値段も知ってます。

とうちゃん
このワインは高級だから、大事に飲むことにしよう

と、だんなさんが言い出しまして、

はなアンニャー
そだねー

と、適当に考えていたわたしです。

が、

はなアンニャー
はて、ワインを大事に飲むとは一体どうすればよろしいのか??

と、根本的にワインの飲み方、知らなかったことが判明いたしました。

これは、よろんワイン部(仮)部長なのに、由々しき事態・・・部長解任の危機!!

とゆーわけで、今更ながら、ワインの飲み方の基本。家での飲み方を勉強してみました。

 

目次

はなアンニャーの、いつものワインの飲み方

では、今までわたしがどんだけ、ワインをお茶の如く、適当にガブガブ飲んできたか、披露したいと思います。

初めて、高級ワインとゆーものを目の前にして、今までの人生、深く反省しております。

だんなさんが言うとーり、白ワインは冷やして飲む!赤ワインは冷やさないで飲む!!

これだけは、なんとなく決まってましたけど、なぜか今回もらったコノスル・ピノ・ノワール・オシオは冷蔵庫に入れてみました。

そして、ワインのふた。ちゅーか、コルクの抜き方。これが、超不器用なわたしには大変な作業でして、いまだに上手にできませんで、毎度だんなさんに怒られています。

正直、怒られるのめんどくさいから、自分で開ければいいのに。と思っとります。

わたしが、不器用ぶりを見せつけるたびに、

とうちゃん
あんた、病院の仕事もできないでしょ?

と、嫌みを言われます。病院の仕事は、持ち前の老人だけに発揮される愛嬌の良さで、乗りきっています。

話はそれましたけど、ワインのふたを野生のカンで、なんとか開けたあとは、(いくらやっても覚えれないので、カンで開けてます)

そこら辺にあるカップ、最近はダイネックスのカップに入れて、

ジョンさんのチーズと、オーシャンマーケットの売れ残りのホットスナックと、ナッツをお茶うけ・・・じゃなくて、ワインのお供に、ひたすらワインを好きなだけ飲む。

とゆー、なんとも言えない、おしゃれな感じがまったく感じられない、まるでおっさんの家飲み状態でした。

ただ、今回は7000円!!もしかしたら、ワイン1本で、与論島から沖縄まで船で往復できるんじゃないかと思われる値段に、少々びびってしまったんですな。

 

 

ワインは温度が命

さて、一応、我が家のルールが、

白は冷やして、赤は常温!!

なんですが、すでにここに間違いが発覚しました。

常温とゆーのは、中世のヨーロッパにおける平均気温15~17度をさしているそうで、与論島の常温30度越えは、まったくもって、ワインには不適切であることが、判明。

しかも、赤ワインに限らず、保存温度が適切でないと、液漏れが起きる可能性があるらしい。

幸いなことに、今までずっと、温度不適切ではありましたが、液漏れ経験はないです。気づいてないだけかもしれないけど。

液漏れを防ぐには、高温で保存しないことと、急激な温度変化を与えないことだそうです。

しっかし、15~17度なんちゅー微妙な温度に、どうやって保てばよいのか?

それには、ワイン用のデジタル温度計が良いそうな。ワイン好きは、体温計よりワイン用の温度計を購入せよ?

アイスレスのワインクーラーは、ラベルを濡らすことなく、ワインボトルの温度を適切に冷たく保つのに便利です。

ちなみに、白ワインは冷やすとおいしいのですが、高級な白ワインは、あえて冷やしすぎないほうが、スケール感や香りを楽しむことができます。

赤ワインは、冷やすと香りと果実味が閉じこもってしまうので、酸味や渋みが強く出て、バランスが悪くなります。

ワインの温度は、かなり重要!!

ワインクーラー欲しいな~!!!

 

ワインはグラスにもこだわりを持て!!

ほんと、すみません。

グラスどころか、プラスチックのカップで飲んでました。

さすがに、7000円はグラスでいただきました。ただのグラスで。

だって、ワイングラス持ってないんだもーん(;∀; )

ふつうのグラスだと、子供のぶどうジュースみたいだなー。ちょっと、7000円に失礼だわね。

味は、すっきりして飲みやすく、いつものとーり、ガブガブやっちゃいました。

そういえば、ワイン飲んだの久しぶりだったかもしれない。

じつは、ワインをおいしく飲むときはワイングラスも重要なんです。

ワイングラスにはワインの味わいや香りを引き出す形状になっているそうで、グラスによって、ワインはだいぶ変わるのです。

ボウル部分の飲み口が広がっている形状のグラスは、香りが外に広がりやすい。

飲み口がすぼまり、ボウル部分がふくらんでいる形状は、香りがボウルの中にとどまります。

とゆーことは、ワイングラスの違いで、ワインの味わいや香りがだいぶ変わるということですな。わい、今までなんて、もったいない飲み方をしてきたのか!

ワインの種類や、料理によってもワイングラスを使い分ける必要があるようで、これは大変奥が深い。

いっぺんには、書ききれない。

石原裕次郎さんのものまねやってる人が、いつも持ってる超でかすぎるワイングラスも、あながち冗談ではないらしく、あのグラスが最適なときもあるそうです。

大が正を兼ねてくれるなら、あの超でかすぎるワイングラス即買いなのになー。

ちょっと、これからはワイングラスにこだわってみようかな。

奥が深すぎるので、

勉強して、またワイングラス講座開きたいと思います。

 

2018年の夏は、よろんワイン部(仮)始動じゃわいん!!

 

そんなこんなで、奥が深いのに、まるでペットボトルのお茶を飲むような感覚で、ワインが好きだ!と豪語していたことが、判明しちゃいました。

なんとも、お恥ずかしい。

これでは、よろんワイン部(仮)部長の名がすたるので、ワインについてもっと勉強します。

そして、今年の夏は、みんながいっぱい遊びに来てくれる予定なので、そのたびによろんワイン部(仮)定例会を行いたいと思います。

目標は、はやく(仮)をはずすこと!!

まずは、そこから。

とりあえず、第一回目を。

とゆーわけで、よろんワイン部(仮)部員募集中!今なら、部長の座を奪取できる下克上の大チャンスです!!わたしがへっぽこ部長から、優秀な部長に生まれ変わる前に、立候補してみてはいかがでしょう??たぶん、すぐに承認されます。

我こそは!とゆー、ワインが大好きなアナタの入部、まじでお待ちしております。

ちなみに、ワインが苦手なひとも入部できます。

わたしは、焼酎も好きです。

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。