与論島も寒くなってきました。そろそろインフルエンザなどの病気対策を始めましょう。
また、急に寒くなってきました。このまま、年末に突入しそうな勢いです。
世間ではインフルエンザワクチンが不足していて、与論島でもどこの病院でも不足の状態が続いております。厚生労働省は12月半ばにはインフルエンザワクチンの供給が安定すると見込んでいるとの新聞記事を見たので、そろそろ与論島にもやってくるのではないかと思います。
ですが、ここ最近、沖縄や与論島では冬の寒い時期関係なく、インフルエンザが流行する傾向があるので、わたしも一体どうなっているんだろうと悩まされております。
さて、今回からぼちぼちと、家庭でできる、できれば病院に行きたくない人のための病気にならないようにするためにわたしが勉強した秘策を伝えていきます。
目次
家族の健康対策にもちからを入れています。
我が家では、いろいろな病気を経験しただんなさんがストイックな健康オタクとして、君臨しています。口癖は
「甘いものは食うな」
です。糖質制限で体質改善に成功した人なので、糖質制限を続けています。だけど、完全な糖質制限ではなく、ちょびっとは糖質も食べているんですよ。わたしが、こそっと料理にいれてます。
さらに、ビタミンCや与論島の海洋深層水から取れた塩や栄養酵母やビオチンというサプリメントを飲んで体調を整えています。サプリメントも今まで試行錯誤して、今に至ります。
で・す・が。
嫁や子供たちまで同じような生活はできません。特に、子供たちは育ち盛りなので糖質をとらないわけにもいかない。サプリメントで大きくするのも人間としておかしな話で、わたしもそこまでする必要はないと思います。
おいしく食事をとって、いっぱい遊んで、がっつり寝て、元気に育つ。
これが、いちばん!!!
確かに、うちがお店してるのもあって、お菓子は食べすぎだなとは思うので控えめにしていきたいなとは考えています。
実際、息子はあんなにちっさかったのに、ぽっちゃりとなりすぎました。走るときもしんどそうです。最近は子供でも糖尿病になるという話を聞くので気をつけないといけません。
さらに、息子は昔、お医者さんに気管支が弱いと言われたことがあり、鼻水も垂れ流しのときがあるので、毎年、風邪を引かないように対策を考えます。
加湿器を導入したり、ゆず茶買ってみたり、しょうがを味噌汁に混ぜたりとか、地味にやってました。
加湿器は、与論島の水道水を入れると、石灰がたまって、すぐ白いかたまりがタンクにこびりつくので、頻繁に掃除しないといけないのがめんどくさい。
ちゃんとキレイにしないと、細菌が繁殖して逆効果とも聞いたので、そんなんなら使わないほうがマシだなと思って、加湿器は使うの辞めてしまいました。
正直、加湿器あってもなくても変わりませんでしたけど。ちょっと、部屋がムシムシしてあったかくなるくらい。
咳が出るときは出るし、鼻水も出るときは出るんです。もう、発想の転換、思いきりばい菌を体から出している!ということにしてます。
そして、我が家はインフルエンザワクチンは子供には打つのやめました。もちのろんで、だんなさんも打ちません。わたしも、病院で働いてなかったら打ってないと思う。めんどくさいし。
子供たちは、病院に行くのが嫌いです。特に注射は大キラい
かーちゃんが病院で薬剤師しているくせに、ですが、病院に行けば待ち時間が長いし、病気の人がたくさんいる場所に病気でもないのに、飛び込んでいくのはなんだか変な話です。
それに、貴重な放課後を病院に行くのをすこぶる嫌がります。彼らは遊びに行きたくて行きたくてしかたない人たちなんです。
昔、ワクチン打ったにもかかわらず、インフルエンザになったときがありました。ワクチンを打ってもインフルエンザにならないわけではないのです。かかっても、軽く済むかもしれないという保険のようなものです。
実際、インフルエンザになったとき、軽く済んだかは分かりません。息子は突然、タンスを指差して笑い出したり、熱が下がった後も咳が続いて苦しかったり、そのときは正直な話、ワクチン効いてる気がしなかったです。もしかしたら、もっと大変な事になっていたのかもしれませんが。
ちなみに、ずっと一緒に暮らしていたにもかかわらず、娘だけなぜかインフルエンザにかかりませんでした。そっちのほうが不思議でした。一緒に暮らしていないじいちゃんばあちゃんにまで飛び火したのに・・・うちの娘を研究したほうが、手っ取り早く健康の秘密が判明しそうです。
要は、病気にならないように生活をすればいいのです。
今年は、親子で夜な夜なマヌカハニーという貴重なハチミツをなめています。
マヌカハニーというのは、ニュージーランドで生産されているはちみつのことです。
マヌカハニーは、はちみつのなかでも殺菌力が強く、胃潰瘍の原因になるピロリ菌の除菌や、傷の治りを早める働き、お肌を美しくする効果などで、最近、大注目のはちみつです。
マヌカハニーは、ニュージーランドに自生しているフトモモ科の植物から採れます。ニュージーランドの先住民マオリ族は、マヌカの木の葉っぱや樹皮を薬として利用していたそうです。
「マヌカ」はマオリ語で「復活の木」や「癒しの木」という意味です。
《マヌカハニーの効能、効果まとめ》
①消毒、殺菌作用
②胃腸の不快感をやわらげる
③腸内環境を整える
④傷の治りを早める
⑤風邪やのどの痛みの予防、改善
⑥口内炎の改善
⑦肌を美しく整える美容効果
特に、わたしは、じつは子どもたちも口内炎ができやすいので、これはいいなと思って始めました。
効果的な飲み方は1日こさじ3~4杯くらいが適量で、特に飲む(なめる)時間は決まっていませんが、うちは、1日1回、夜歯磨きをしてから、寝る前にちょこっとだけなめています。
歯磨きの後?と思われるかもしれませんが、マヌカハニーは殺菌作用が強いので虫歯予防にも効果的なんです。
味は、独特な苦味と甘味がありますが、子どもたちも気にならないようでペロペロしてます。
ちょうど、なめ始めたときに、娘が口内炎ができていて、あまりご飯が食べられなかったのですが、いつのまにか治っていました
わたしも、できそうなところに集中して塗り込んだら巨大化せずにすんだので、効果はあります
わたしは、ピロリ菌保菌者だったので、ピロリ菌にも効果があるのは嬉しい。ピロリ菌は、薬物療法では再発することがありますが、マヌカハニーだと根本治療に有効だそうです。
マヌカハニーの選び方は、
まず、産地がきちんと明記されているもの。
そして、UMF値(含まれる抗菌作用の濃度)や、MGO値(抗菌作用を発揮する成分が1キロ中に含まれている量)がきちんと書かれているもの。
わたしがなめているのは、UMF 10+です。もっと、抗菌作用が強いのは20+、25+があります。
UMF10プレゼント以上は、ニュージーランドでは医療用に使われていてアクティブマヌカハニーと言われ、効果は高いです。
あとは、添加物、砂糖が使われていないもの、きちんと原材料が明記してあるものを選ぶとよいです。
マヌカハニーは食品です。
薬と飲み合わせは気にしなくて大丈夫ですが、はちみつなので、一切未満の赤ちゃんは食べたらダメです。
はちみつアレルギーのある方もやめておきましょう。
貴重なはちみつなので、約5000円/250gとお値段がはりますが、今回はこれから自分がメディカルハーブの勉強をしていく上で、重要だと考えて、思いきって買ってみました( ゚∀゚)ノ
使い始めて、まだ2週間。
口内炎には効果ありだとの検証結果です。
他の効果については、
元々、気管支は弱いと言われても、病気はあまりしない子どもたちなんで、効果があるならないやらは、まだわかりませんが、元気に暮らしてます。
息子が、ちょいとだけ咳と鼻水出てるから観察中。
忘年会も多い季節です、体が疲れやすくなっています。
12月、忘年会の季節です。
テレビで、最近は年末は忙しくなるから12月始めから忘年会ラッシュが始まると言っていました。
12月始めからやりだしたら、年末まで忘年会がずっと続くのまちがいないですから( ;∀;)
今回のマヌカハニーは、わたしにはとっては、実験です。
まずは、
規則正しい生活をヽ(*´∀`)ノ♪
元気に2018年を迎えましょう
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