こんにちは。
はなアンニャー(@hanadeso3)です。
与論島一周するときは、過去の経験から、
レンタサイクルはすすめません!レンタカーがいいよ!とずっと言ってきたわたしです。
与論島でレンタサイクルで島一周しようとしている人におすすめしない理由とは?
だが、しかーし、時代は流れ、新しい選択肢ができていました。
あまり与論島でのレンタサイクルはすすめないオイラですが、なんと最近は
電動自転車がレンタルできるらしい
これなら、与論島の容赦ないアップダウンもすいすい~っと楽々ですってよ、奥さん
これは、車の免許持ってない人でも乗れるし嬉しいかも
10年前はなかった選択肢。#与論島の旅
— はなアンニャー@バックに守護霊を110体つけ、時速300kmの風速で島にやってきた高エネルギー体 (@hanadeso3) 2018年12月7日
これは、電動アシスト自転車が借りれるところ、チェックしなきゃ!!
目次
与論島で電動アシスト自転車がレンタルできるところ
なかなか、電動アシスト自転車に乗っている観光客の方を見かけなかったので気付かなかったのですが、先日、与論島に遊びに来てくれたとも友達がしれっと電動自転車に乗っているのを発見しました。
電動自転車なら、充電がきれるまですいすい~っと行けるよ!
坂を上るのもちょっと力がいるくらいだよ!
との証言を得ました。
そんなわけで、
さっそくですが、与論島のどこで電動自転車が使えるのか調べてみました。
プリシアリゾート 貸し出し時間 9:00~18:00(夏季は19:00) 1時間500円 5時間2000円
南国モータース 店頭貸し・返却 3時間1500円 1日2000円
配達・乗り捨て可 1日2500円
今現在分かるのは、この二つのレンタカー屋さんが電動自転車を貸してくれます。
随時、更新していきますね。
料金は、普通の自転車の1.5倍~2倍程度。
普通の自転車と原付のちょうど中間くらいの料金ですね。
充電器の無料貸し出しもしてくれます。
1回の充電でどのくらいの距離を進めるのかは、機種や風の向きによっても変わってきます。
友達は、35キロくらい進めると言われたそうです。
ということは、1回の充電で与論島を1周できるということですね!!
でも、1日で与論島全部をめぐるのはもったいないので、何日間に分けて1周するといいですね。
電動アシスト自転車のメリット・デメリット
電動アシスト自転車のメリットは、なんといってもラクチンなところ。
ひとこぎで、けっこうすごい距離を進めるそうです。
坂をのぼる時は、少し力がいりますが、それでも普通の自転車のようではなく、ちゃんと進みます。
体力に自信のないひとにもおすすめです。
が、まったく力がいらないわけではないので、軽い運動にもなります。
また、結局は自転車なので、小回りもきくし、排気ガスも出ないので環境にも優しい乗りものなのです。
デメリットは、車にくらべれば遅い、とか雨の日はぬれてしまう。といったところかな?
1度のフル充電で35キロくらい進めるのなら、この小さい与論島では十分ですね。
ただ、普通の自転車よりは重たいので、途中で充電がきれてしまうと大変なことになります。
出かける前にきちりフル充電しておきましょう。
しかし、電動アシスト自転車は与論島の旅に向いているのかも!?
これから、利用者さんが増えていくかもしれません。
電動自転車で与論島1周しよう!
わたしはドライブが好きなのですが、写真を撮ろうと思って、どこかに停まるたびに、シートベルトをはずして、車を降りて・・・がめんどくさくて、窓から見ればいっかとなっていました。
でも、電動自転車なら、ぱっと止めてぱっと写真を撮ればいいだけです。
車では行きにくいせまい道もすいすい進めるので奥の方まで歩かずに行けます。
坂道もすいすいと進んでしまえるなら、与論島を1周するのもこぐのもラクチン、停まるのもラクチンですね。
車の免許を持っていない人でもOK。
ペーパードライバーなので、いきなり車を運転するのが嫌なひともOK。
ほんとにあまり見かけませんが、これからもしかしたら主流になっていくかもしれない移動手段です。
将来は、セグウェイみたいなもので与論島を移動するひとも出てくるかもしれませんな。
電動アシスト自転車を自家用車にするのもあり!ガソリン代が浮くし、なにより運動になります。
与論島内なら、電動自転車で十分だし!!!!
そして、なにより与論島の風景を360度見渡すことができます!!