こんにちは。
旅が大好き、特に離島旅行が好きな、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
結婚してから、旅行なんぞほとんど行けなくなりましたが、里帰りのときに思いきり旅行気分を味わうことを目標に日々がんばっております。
若かりし頃より、旅に出かけてきたワタクシですが、いろいろと失敗談もたくさんあったので、まとめてみました。
どうせ旅に出るなら、必要最小限の失敗でまいりたいものです!!
目次
友達との旅行での失敗談
わたしはあまり、大人数で旅行することはありません。はっきり言って、嫌。
集団行動が苦手なので、大人数で旅行すること自体、わたしにとっては失敗なのです・・・
ですが、まだ自分に合った旅行スタイルが確立するまでは、卒業旅行だの、職員旅行だの、女子グループ旅行だの行っていたんですが、まぁ、自分には合ってないので、キツイことも多かったですよね。
ケチりすぎてはいけない
大学生のときの夏休み、4人で神戸から沖縄旅行に行ったのですが、このときレンタカーを借りたんです。
旅行代節約のために、軽自動車1台。しかも、大きめのバンとかじゃないやつ。
それが失敗でした・・・・
そもそも。
この旅行、なぜか男女3人組に女子が足らなくてか、わたしが補欠として連れて行かれた旅行でして、男女2人ずつの、だからといってカップルではなく、しかも、男二人は一緒に行く女友達の友達で、あんまよくは知らないけどいい人なのは知っている・・・というなんともビミョウすぎるメンバーで行ったわけです。
まぁ、話したことはありますが、そんな親密ではありません。
しかも、わたし以外はみんな5歳くらい年上。
まぁ、そんなビミョウな旅行も最初からやめておけよ。と言われそうですが、それまで部活の合宿以外、行ったことなかったわたしは、そのとき初めて旅行というものに興味を持ったわけであります。
前置きが長くなりましたが、問題はそこじゃない。レンタカーです。
貧乏な学生の旅行なので、節約するのは分かります。
ですが、男女4人。けっこうわたし、デカイほうなんです。
そして、友達の友達の男子の方、でかすぎる・・・・・
そして、真夏の沖縄。
ほんと、ここはケチらず、自分たちのサイズに見合った車を調達しないと、せっかくの旅行が汗臭いものになってしまいます。
移動時間は、想像以上に長かったりするので、移動手段は快適にしておきましょう!!!!
協調性ゼロの女
わたしにとって、3人以上はもう団体旅行。
2人までが限界です。
多すぎると、意見がまとまらず、どこに行くか決めるのに時間がかかる。そんなのが一番キライなんです。
学級の役員を決めるときに誰も立候補しなくて、時間だけがたつのがいやなので、自分から手を上げてしまうタイプ・・・
地元の同級生3人で、旅行したことがありました。
そのうちの1人とは、毎度2人で旅行したり買い物に行ったりしていたので慣れていたのですが、もう1人は初めて一緒に旅することに・・・
日頃も不思議発言の多い娘さんでしたが、旅行に来るとさらに本領発揮。
有名な超巨大な温泉に来たのに、
「わたし、眠たいから温泉行かない」
とか言い出したり、えっ!?と思わせるエピソード満載。
普段から我が道を行くタイプなんですが、今回、無理やりこっちから誘って一緒に行ったのもあったかもしれません。
正直、旅行の成功の秘訣は誰と行くか、がポイントだな~と強く感じた旅行になりました。
2人だったら、全然意見が食い違ったら、別行動すればいいと思うんですけどね・・・
女子の3人組ってゆーのは当時、けっこう難しいお年頃だったりしたわけです。
このときは、ケンカなどには発展しませんでしたが、旅行先で険悪なムードになることもあるようです。
調べて行った店がない、開いてない・・・ここがどこかわからない・・・
ちゃんと調べて行ったはずなのに、当日お店がお休みだったり、旅行雑誌に載ってるのにお店自体なかったりがけっこうあります。
そのときのまわりのひとの落胆ぶりときたら・・・
計画したほうは、その落胆された姿を見るとさらにへこむわけです。
なので、せめて定休日だけはチェックしておきましょう。店がなくなってるのはしかたがない。
けど、旅行本は最新版がいいです。観光地のお店の移り変わりはかなり激しいなと感じています。
離島のお店は、休日は休みだったり、14時から18時までは休憩時間だったりという営業形態のお店もけっこうあります。
計画的に進まないことは旅行ではよくあること。でも、結果、これが隠れた名店を発見できたり、いい方向にむかうこともあるかもしれない。
あ、あと旅行雑誌にのってる、『徒歩○分』ていう言葉ほど当てにならんもんはないですよね。そんな近くないじゃん!!ていつも思う・・・
最近はスマホが案内してくれますが、じつはわたしいまだに活用できてない・・・スマホをくるくる回したり、それでも逆走とかしちゃってるので、スマホの経路案内の使い方はマスターしておいたほうがいいですよ!!
突然の体調不良
わたしは、旅行先というか合宿先でインフルエンザになったことがあります。
正直、たどり着く前から体調不良でした・・・
いつもよりだるいな、疲れてるな・・・と思って、宿に到着したら、まさかの高熱。
病院に行ったら、インフルエンザでした。流行ってる時期でもなかったのに、夏だし。
もう、みんなに迷惑かけるわ、実家に1人で強制送還されるわで、ひどい目に合いましたね。
できれば、体調がおかしいときは旅行はあきらめましょう。誰かに迷惑をかけると、後味が悪いですよ。
持病のあるひとは薬を忘れずに。あ、旅行に保険証は必需品です。
散財しまくる
なんでか、旅行に行くと散財してしまいませんか?
お土産買うときも、あれもこれもと選んでいたら、エライ金額になっていたりとか。
ここでしか買えない!と思って、しこたま買い物してしまうとか。クレジットカード便利ですしね。
でも、メリハリは大事です。
旅行中でも節約できるものは節約。でも、いい出会いがあればゲットしましょう。
忘れ物、紛失
旅行先ってけっこう忘れ物するんですよね。
こないだ、だんなはスマホの充電器忘れました。与論島に帰ってから気付き、どうしようもないので、わたしがニシムタに買いに行かされました・・・・
あと、昔、わたしは指輪をなくしたことがあります。結婚指輪じゃないですよ?
宮古島で買った、結び指輪というものだったんですけど、これが旅行中になくなってかなりショックでした。
旅行って、たしかに最高のおしゃれをして行きたい!!と思うかもしれませんが、落としやすいものなくしやすい大事なものは、身につけていかないほうがいいかもしれません。
子連れ旅行の失敗談
子連れ旅行って大変ですよね・・・
わたしもけっこう、失敗してきました。
わたしの場合、ひとりで2人連れて・・・が多いので、まぁハプニングだらけでした。
できるだけ荷物は少なくしたい・・・・
小さい子供2人連れないといけないので、できれば両手を空けたい。
荷物はなるべく少なくしたい。
と毎回思っていました。
ですが、飛行機に乗るたびにおもらし、嘔吐・・・・着替えがなくて、そのまま実家に帰ったことや、スチュワーデスさん(今、こう言わない??)にTシャツをもらったりして、なんとか持ちこたえたりと大変でした。
着替えなどの必要最低限は持ってないとけません。特に小さい子供さんがいるときは。
1人で2人の子供を連れて行くときは、トイレのときが一番大変でした。
赤ちゃんベッドがあるトイレが最高!!
子どもの動きについていけない・・・
子どもってすごい元気ですよね・・・歩き出すと、1人で知らない場所でも、どこまでも行ってしまう・・・
もう1人大人がいても、子供が1人いなくなって、探しまくったり・・・・
お店の中だったので、なんとか見つけ出しましたが、あれは超あせりました。
なんか、一昔前に子供用のハーネスについて、賛否両論ありましたが、必要なんじゃないかとその時は思いました。やっぱり経験した人じゃないと、必要性はわからないですよね・・・
飛行機の中、大泣き
飛行機の中で子供が大泣きして、まわりの人が怒る・・・よく聞きます。
子供が赤ちゃんの頃はこれが気になって気になって・・・・
黙らすには、おっぱいしかない!!と思っていたので、どうやって乳を隠しながら授乳すればいいかばっかり考えていました。
でも、飛行機に乗る前に騒がしておいて、飛行機のなかで寝かすなどちゃんと対策を練っていれば、あわてずに済みます。
子供が、耳がイタイと泣くのも同様、対策は知っていればどうにかなります。
子連れ旅行のわたしなりのアドバイスと使ってよかったものを紹介しています。
与論島、はなアンニャーの子連れ旅行のワンポイントアドバイス?
飛行機に赤ちゃんと一緒に乗るときの注意点です。
与論島旅行!飛行機で快適に過ごす方法5選。赤ちゃんと一緒でも安心して旅できる!!
盛大な夫婦ケンカ
友達同士でも、旅行先では意見の違いが露出しゃすく、けんかになることが多いようですが、それは家族も夫婦も同じ。
長男が生まれたとき、未熟児だったので、生まれて退院したばかりの頃は、沖縄の小児科に通っていました。
一度だけ、だんなも一緒に連れていったんですが、このとき事件が・・・
子供のため、と思って、ホテルの禁煙ルームを予約していました。
当時、タバコを吸いまくっていただんなは大激怒。大ゲンカに発展。
と心に決めた瞬間です。
まぁ、そのあと反省されたのでしょう。今では、すっかりタバコは吸わないおじさんになってしまいましたが、あのときの剣幕は恐ろしかった。
子連れ旅行は、どうしても子供優先になると思うのですが、一応、一応、だんなさんにも確認取るようにすると、旅の途中のトラブルが減ります。
ひとり旅での失敗談
ひとり旅は基本的に自由なので、自分で何もかも決定できるという最大のメリットがあります。
が、やりすぎる自分を止めるのも自分しかいないということを肝に銘じておきましょう。
酒による失敗は危険
ふらっと入った飲み屋さんで、調子に乗って酒を飲みすぎる。
よくありますね?
現地の人とのふれあいは大好きなんですが、ここは敬意と距離感を忘れないことが大事です。
わたしは、お酒飲んでもそんなに意識飛ばないんですが、酔っ払いすぎた女性がおじさんにさわられまくってるのを見たことがあります・・・
飲みすぎて、急性アルコール中毒になって救急搬送されるひともいますので、お酒の席は本当に自分を見失わないように注意しましょうね!!!!
一人旅は、自由ですが、自分の身を守るのは自分だけなんです。
連絡手段をなくす
最近は、どこでも売ってあるので便利ですが、家族や友達にすぐに連絡がとれるものがないときほど不安なものはありません。
わたしは大阪で友達と待ち合わせをしたとき、携帯電話の充電がなくなって、超あせったことがあります。
大阪駅なんて初めてで、しかもひとり。
奇跡的に出会えたからよかったですが、本当に連絡手段は大事にしましょう。
乗り物に乗っている間、ひまなのでなんとなしにスマホをいじくってしまいますが、ちゃんと必要な充電は残しておきましょう。
ひとり旅は、自由なのが最大の魅力。
失敗も失敗と思わなければ、ハプニングも成功のうち!?
与論島旅行の際に気をつけるといいことまとめ
わたしは、旅行のときはできるだけ荷物は少なく!足らないものは現地調達すればいい!!をモットーに旅をしてきました。
でも、離島って、ほしいものが島自体になかttらいすることがよくあります。
与論島は、最近、とっても便利になり、大概のものは島内で調達できるようになりました。
でも、種類があるわけではないので、お気に入りがゲットできるとは限らない!
24時間営業のお店はありません。
また、島と言う場所は、どうしても開放感に満ち溢れてしまい、お酒を飲みすぎたり、大はしゃぎをしてしまって、後から後悔してしまうようなこともあるかもしれません。
そういうのは、後々、いい感じには思い出に残らないので注意しましょう。
はめをはずすのはいいけれど、はずしすぎれば与論島でも大惨事。
与論島のお店は、定休日じゃなく不定休というお店がとても多いです。
わたしは、住んでますけど、行ってみてお店が閉まっているとガッカリします。旅で来たならなおさらです。
個人でやっているお店がほとんどなので、お店のひとの体調や事情によって変わるのです。
事前に、お店が開いているかをリサーチして行くのをオススメしています。
午前中はほとんどのお店が11時オープンです。
与論島の子連れ旅行での注意事項などはこちらにまとめてあります。
もうすぐ、お楽しみのゴールデンウィーク。
そして、与論島ベストシーズンの夏到来!!!!!
わたしのような失敗をしないように、みなさん、与論島を満喫してくださいね。
お待ちしています!!!!