こんにちは。
与論島、移住して13年、旅人気質が抜けてきてしまっている、半島人、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
与論島に移住して、ダイビングもやらなくなり、あんなに好きだった離島への旅もしなくなりました。
どっぷりと、与論島の暮らしにはまってしまっています。
が、たまーに長期間、与論島に友達が遊びに来てくれたときは、思いきり、観光客気分全開で遊ぶようにしています。
特に、日頃できない海での遊びをするんですが、海のキレイさに驚きます。
住んでいるのにも関わらず、です。
与論島の海の中はとてもきれい。
目次
水中で写真撮影できるカメラ
与論島の海で泳いでいると、海の中でカクレクマノミを発見しちゃったりすると、あまりのきれいさに写真に撮って、記憶に残したくなってウズウズしてくるときが必ずあります。
海で遊ぶとき、カメラを持って遊びたくなるんです。
海に浮かんでる風に見えるSUP風景とか撮りたいしぃー。
とりあえず、海のなかの青さを記録に残したいしぃー。
が、海の中でカメラを使ったら壊れちゃう・・・・・防水カメラって高いんじゃない!?
という不安も同時に生まれます。
いまどき、みなさん、デジカメや一眼レフお持ちのひとが多いと思いのではないでしょうか?
いや、持ってなくても、正直、スマホでじゅうぶん!!な人も多いかも!?
わたしも、正直、こう思っていました。
与論島のきれいさはスマホでもじゅうぶん伝わる・・・・けど、実際、一眼レフで撮った写真を見てみると、あきらかに違う・・・・
レンズ次第で、星空もばっちり、目に見える以上にきれいに写真が撮れます。
そして、海でも安心して使えるカメラもあります。
防水デジタルカメラやGOproですね。
防水デジカメは、ぶっちゃけめちゃほしいですが、一眼レフを買ったばかりなので自粛・・・・
カメラが好き!海にはしょっちゅう行く!!という人は、こういったカメラを1台持っていると大変便利。
最近は防水カメラのレンタルなどもあるようです。これだと、旅行のときだけ借りたらいいので、安く済んで便利ですよね。
だけど、そんなに与論島に行くわけでもなし、海に遊びに行くわけでもないひとにオススメなのが、使い捨てできる水中用インスタントカメラ!!
そんなに海に行かないのに、高い金払ってカメラなんか買えない!というアナタに超絶おすすめです。
確かに、現像するのがめんどくさい、現像するまで、ちゃんとうつっているかわからない・・・という不安もありますが、なんと最近では、このアナログ感がたまらん!!と人気が出てきているんだそう。
水中インスタントカメラは、暗い水中ではあまりいい写真は撮れないようですが、与論島のような明るい透明感のある海で、天気のいい日に撮るにはじゅうぶん。
画像はデジカメとくらべると、どうしても劣るようですが、そのぶん、温かみのある写真が撮れるのと、逆に現像するまでどんな写真が撮れたかわからないワクワク感がたまりません。
値段も1000円~4000円程度とお得。
これなら、子供さんに持たせても不安は少なくてすみます。
しかも、水深10メートルまでOKなのでじゃんじゃんもぐれる!なかには15メートルまで可能なものも。
使い捨てインスタントカメラといえども、かなりハイスペックといえます。
もし、手放したとしても水に浮かぶのでなくすことはありません。
わたしは、与論島の海で思いきり遊びながら、写真を撮るなら、水中用インスタントカメラがおすすめします!!!
やっぱ、海でデジカメとか壊れたらショックです・・・バナナボートとかも乗りたいしね。
スマホ防水ケースの落とし穴
写真はスマホで撮るからいいや~と言うひともいるかもしれません。
防水仕立てのスマホもありますしね。
でも、完全に大丈夫というわけではありません。直接の衝撃が強ければ壊れてしまう事も・・・
って、最初思って、けっこう高値の防水ケースを買ってみたわけです。
これは、実際に防水ケースに入れたスマホで写真撮影を試みたわたしの失敗談です。
元々、ちょっとあやしげな安物の防水ケースは持ってたんですが、人生初のi-phoneを購入したので、大事にしなければと思い(そうじゃなくても大事にしろや)、おニューの防水ケースを購入しました。
ウキウキして、首にぶらさげて海に行きました。
そりゃーもう、はりきって。
が、しかし・・・
なんと、防水ケースに入れると、指紋認証ができないんです!!!!!
これでは、まったく海で使えない!!
今さら、開けて操作するのは怖すぎる。
最初から、カメラにしとけばいいでないかと思ってやってみると、カメラがめっちゃ熱くなって不安倍増・・・
ふつうでも炎天下で、スマホに熱がこもってあつーくなる始末・・・
挙句の果てに、ケースから出さないと操作できなくなって・・・と、いつ壊れるか分からなくて、正直、海で遊んでる場合じゃなくなりました・・・・
開け閉めしていると、だんだん水が入ってくるんじゃないかという不安にも襲われます。
この日は、カヌーやSUPしたんですが、波が荒すぎて、カヌーがめちゃくちゃ激突してきて、大青アザまでできたくらい・・・スマホが壊れなくてよかったです・・・
スマホの種類によると思うのですが、これは失敗しました。
防水スマホケースの便利な使い道
スマホを入れてカメラとして使うには不便だな・・と感じた防水ケースですが、他の使い方をするにはとても便利。
与論島の海には、海の家や更衣室のある海岸がほとんどありません。
だから、貴重品を自分で持って管理しながら海で遊ばなければいけないのです。
車や原付の鍵だって、つけたままにはさすがにできませんからね。与論島でも、盗まれるときは盗まれます。
防水ケースは、必要最低限の貴重品や鍵を入れるにはとても重宝すると思います。
なるべくなら、貴重品は持ってこないほうがいいですが、そうもいかない・・・
百合ヶ浜に渡るときなんかも、荷物を置く場所がないので、防水ケースがあると便利ですよ。
どうしても、スマホを持って海で遊びたい!というひとは、少し分厚い防水ケースがおすすめ。
うすっぺらだと、途中心配になります。
タッチパネルは水中では無理ですが、水の外ならふつうに操作できるので、電話に出たりはできます。
どうしても写真を撮りたい場合は、見えにくくなるので、バックライトを最大にしておくといいようです。
貴重品とスマホを入れるときは、貴重品は紙袋に入れて、スマホが傷つかないようにしましょう。
乾燥剤を入れておくと、何度も開け閉めしたときに蒸れるのを予防してくれます。
と、ケガの巧妙と言いますか、新しい防水スマホケースの使い方がわかったので、これはこれで良しかなぁ・・・と。
なるべくなら、何も持たずに海で遊んだほうが、思いきり遊べるのは、まぎれもなく事実です!!!!!
与論島の海の思い出残したい!
与論島の海に来たら、特に家族連れ、子供さんがいれば、思い出を写真に残したいというのはすごくよくわかります。
防水カメラやGOproもめちゃくちゃほしいです。
住んでても、ほしいです。
でも、最初はインスタントカメラから始めて、それで物足りなくなったら、そちらにシフトしていくといいですね。
最初から、高い買い物をして飽きてしまうと元も子もありません。
与論島の海の写真、たくさん撮って、また何度も与論島に帰ってきたくなっちゃいましょう!!
めざせ!水中カメラマン!!!!!
カメラ以外でも、これがあるともっと与論島の海で遊ぶのが楽しくなるグッズ紹介していますので、参考にしてくださいね。
与論島の海で遊ぶときの注意点とあったらさらに楽しくなるグッズ10選