与論島の海で遊ぶときの注意点とあったらさらに楽しくなるグッズ10選

与論島といえば、海だな。

とゆーか、もう夏だな。

もう海開きだから、そろそろ準備をしておかねばなりますまい・・・

与論島が1年でもっとも、重宝される季節、それが夏!!そして、海!!!

 

実は、与論島民は昼間は泳がず、夕方になってから泳ぐ人が多いのです。だって、暑すぎるから。

でも、旅から来た人は真夏の太陽の下で、与論島の海を満喫したいんだろうな~。

と、元旅人として、現役旅人さんの気持ちになって考えます。

 

わたしも夏は、夕方、子供たちと海で遊んでいますが、このときにあったらいいな、あってよかったなと思うマリンレジャーグッズが何個かあるので、その中から厳選して10個紹介してみることにしまーす。

 

目次

まずは、与論島の海で遊ぶときの注意点

 

与論島の海には、基本的に監視員さんがいません。

自分の身は自分で守らねばならないということです。なにかあれば、自分で誰かに連絡しないといけません。

夏なら、泳いでいる人が多いので、まわりのひとたちが助けてくれるかと思いますが、あまり人のいない穴場スポットで海遊びを楽しもうとしている方もいると思います。確かに、人が少なくて、ビーチを一人占めできたら最高ですがな。

まぁ、そんな誰もいない穴場ビーチというのはめちゃくちゃキレイなんですが、大概、人里から離れていたりするんですよね~。

なので、スマホや携帯は必ず持っていくこと。このとき、濡れないようにするいいグッズがあります。わたしも持ってますが、突然の配達電話があっても大丈夫なように、海に行っても肌身離さず、スマホ持ってます。

①防水スマホケース

これがあれば、海の中で写真も撮れるし、電話もできます。ケースに入れたまま操作できるのは嬉しいですね。

海遊びだけでなく、プールのとき、大雨のなか、キャンプ中、かばんに入れておくより肌身離さず持っておきたいひとにはとても助かるスマホケースです。

 

②強力ウォータープルーフ日焼け止め

 

これ、汗にも強い脅威の紫外線カット率なのに、肌に優しいという究極のツンデレぶりで大人気の日焼け止めです。使い心地もさらっとべたつかない好感触だそうです。日焼け止めは一回塗ったら終わりではなく、1日に何回も塗りなおさないといけません。すぐになくなってしまうので、2本あると安心ですね。

与論島の太陽の日差しについては、与論島の紫外線の怖さ、あらためて思い知ったのでお知らせします。で恐ろしさを思い知りましたので、この日焼け止め買いたいと思います・・・

 

③水分補給

与論島のビーチは、自動販売機がないところもたくさんありますので、水分は持っていくようにしてください。海水を間違って飲んでしまったりすると、のどが渇きますし、海で太陽の日差しを浴びながら遊ぶのはけっこう疲れます。水分補給は大事です。

 

与論島の海で、思いきり楽しもうじゃないか!!

 

さて、そろそろ与論島の海で、思いきり楽しむためのお遊びグッズを探してみました。

④水陸両用シューズ

このシューズ、わたし的には派手なほうがかっこいいと思いますが、どうでしょう?

与論島の海は、砂浜はキレイですが、少し深くなってくると意外と、ごつごつした岩が海の底にあったりして、裸足だとアブナイです。この水陸両用シューズがあれば、すぐ乾くし、便利です。

砂浜には、割れたガラスが落ちていることもあるので、裸足で歩くのは危険です。ビーチサンダルで海に入ると脱げて、流されてしまうのでシューズのほうがいいと思います。

⑤シュノーケリンググッズ

これ、わたしもほしいわ!!いまだに持っていない。今までプール用のゴーグルでなんとかしてきましたが、やっぱりシュノーケリンググッズほしい。今は子供がいるので、一人でぐんぐん泳いでいくことができないので使うことはないですが、もう少し大きくなったらぜひ、このシュノーケリンググッズを使ってシュノーケリングしたいです。

ウドノスの海も、少し沖に進むと、ニモことカクレクマノミの住処があるらしく、シュノーケリングセットがあれば、かわいいクマノミちゃんたちと出会えます。

与論島の海は、ものすごい抜群の透明感で、海の上からも十分、海の底までよく見えます。

ですが、海の中を直接見てしまったら、途端に海のトリコになってしまいます。そして、ダイビングの資格を取りたくなるから不思議な海ですよね。

 

⑥シュノーケリングフロート&覗き箱

海で遊ぶといえば、浮き輪が定番でしたが、最近はこんなシュノーケリングフロートなるものが人気です。実は、わたしも持っています。ワイドビュースコープを覗けばシュノーケリングセットがなくても、海の中が良く見えます。魚の観察もできます。ワイドビュースコープはシュノーケリングフロートの真ん中に開いてる穴にすっぽりはまって、合体もします。

水の中にもぐれない、泳げない子供さんたちも、とても喜びます。

与論島の海は、ウミガメ遭遇率かなり高いですよ!!

 

⑦防水カメラ

与論島の海を一度覗いてしまうと、カメラにおさめたくなってしまうのが人間ってもんです。

普段は水の中で写真なんか撮らないから、防水カメラなんか・・・と思うあなた。使い捨ての防水の写ルンですなら、思いきり使えるんじゃないでしょうか??

本気で撮るなら、本格的防水カメラをおすすめしますが、まずはこれで水中写真を撮ってみて、それでも先をめざすなら買いましょう!!高級カメラ!!!

 

与論島で海水浴、休憩も大事だよ

 

海で遊ぶのは楽しいのはもちろんですが、楽しすぎて、やっぱり疲れます。

ちょこちょこ水分補給もしないといけないし、思いきり与論島の海を楽しむためには、休憩も大事です。

とゆーわけで、海水浴の途中の休憩グッズも紹介します。与論島の海、海の家もあるところないところあります。木陰がないところもありますので、休憩場所を自分で確保する必要があることがあります。

 

⑧ビーチマット

最近のはおしゃれ。家のリビングに置いてもおしゃれ!!

でも、これ、実はタオルなんです。下にしても良し。羽織っても良し。拭いても良し。の便利なグッズです。いろいろな柄があるので、インテリアとしても使えます。

これ、ほしい。まじでほしい。

 

⑨パラソルタープ

大き目の傘です。傘がテント型になって、日よけの役目を果たしてくれます。日陰がないビーチでは大活躍しそうですね。

突然の雨にも対応できる優れもので、人気のようです。

最近は、かわいくてコンパクトで便利なものが多いですよね~。昔はこんなのなかったわ・・・がっつり、でかくて、どうやって持ち運ぶんじゃいみたいなのばっかりだったのになぁ・・・いいな、今の若いひとたちは。

 

思う存分、遊んだら、さぁ帰りましょうか。

 

⑩ビニール袋

ビニール袋がたくさんあると、海遊びは便利です。

ごみも入れられるし、濡れたものも入れられます。

与論島のビーチには、きれいな貝殻やシーグラスなどが落ちていて、それを拾って帰るのもいい思い出になります。

最後、しょぼくれましたが、意外と、一番役にたちそうなのがビニール袋だったりします。

 

与論島の海で遊ぶ まとめ

 

与論島の海は大金久海岸付近は海の家もあり、バナナボートなどのレジャーも充実していますが、そのほかのビーチは何にもなかったりします。

思いきりマリンスポーツ、マリンレジャーを楽しみたい人はそちらへ。

ゆっくり、のんびり与論島の海を楽しみたいひとは、こうやっていろいろ準備して行くと、与論島の海がとてもいい思い出になること間違いなしですよ。

 

こんなにたくさん、与論島に持ってこれない!!と思いますので、来る前に送っちゃえばいいんです。わたしも旅行のときは、最小限だけ持って、後は行きも帰りも送っちゃいます。

別に、代用品なら、与論島にもあると思いますが、自分のお気に入りグッズで、与論島の海、満喫したくないですか???

 

もちのろんで、水着を持ってくるの忘れないでくださいね~!!!!!

日焼けが日焼け止めだけじゃ不安な人はラッシュガードがあればいいし、ライフジャケットとかあったら安心感倍増ですな。

あ~、次から次へと必需品が出てくるな・・・

10選じゃ無理だったか・・・

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。