与論島はここ最近、雨が続いております。
とゆーより、今季、最強の寒さの与論島でございます。
青くキラメク海が、いちばんの人気ポイントの与論島ですが、寒くて、雨がじゃーじゃー降っていたら、なかなか近くまで行く気分にはなれません。とゆーかあぶない。
砂浜を歩けば足元は砂まみれ。その前に風が強いから何もかもぐちゃぐちゃになるし。
大体、一番見たい青い海は黒く見えて、与論島らしくないような気もするし・・・・いや、遠くから見るとやっぱりキレイなんですけどね。
暗いっすね~(゜_゜;)
海じゃなくても、お出かけしたくなくなる与論島の雨の日の過ごし方について考えてみました。
目次
与論島の雨はなかなかやまない??
去年の夏は、雨が全然降らなくて、干からびそうだったことなんか誰もおぼえちゃーいないんじゃないかと思うくらい、最近はよく雨が降ります。
よく考えてみたら、これがいつもの与論島の冬の天気でした。
昔は、晴れでも雨でもお出かけしていたのに、今は雨が降ったら、大事な用事でもない限り、家から出たくもない。仕事なら行かないといけないけど、お休みだったら何しよう??
わたしだったら、ためにためまくっている本を読みたいです。いま、SNS 上で情報発信しているひとも読書するのが、大事だと言っているひとが多いです。
日頃、本を読まない人も、今年は読書をライフワークにしてはいかがでしょう?
不思議なことに、昔はドラクエなんかのファンタジーな小説が大好きだったのに、最近は実話がからんでないと感情移入できなくなってしまいました。なんなら、ドキュメンタリー人生の勉強になる本。
読書だけでなく、映画やアニメもそうなんです。
『アナスタシア』とかは、映画館でも見たけどDVD も持ってる。
歳とって現実主義派になったみたい。
ひたすら読書と言いたいのですが、それが、なかなかすすまない( ;∀;)
だって、眠たくなるんだもの。
昼からって、本当に眠たい。
そして、ちょっとだけ
って、寝てしまったら最後。夕方まで寝てしまうんですよね( ゚A゚ )起きたとき、めっちゃ、だるいし、ショックだし、夜は眠れなくなるし・・・・
だから、最近はどうにかして眠らないようにがんばります。
夜、眠れないと言って悩んでるおじいちゃんおばあちゃんは、大抵が昼寝をガッツリしてます。
睡眠も体力がらあるからこそできることです。若者がいつまでも眠れるのは体力があるから。
おじいちゃんおばあちゃんは、体力落ちてるんだから少々長く眠れないからといって悩む必要はありません。鉄分が不足しても、眠れないみたいなので貧血とかある方は、鉄分の多いレバーなんぞ食べてみてはいかがでしょう?
話はそれまくりましたが、どうしても眠たくなるときは、雨のなかもどーにかして出かけるのもありですね。
こんな天気の日は、カフェもすいているだろうし、穴場かもしれませんよ( ´∀` )b
与論島の人気カフェまとめ9選。おしゃれでかわいいおすすめのお店がいっぱい!!!
とりあえず、意味のない時間は過ごさない
これをよーく考えて雨の日を有効に使いたいのです。
昼寝したらだめってことはないのです。疲れているなら昼寝したほうがいいし。のんびりしたいならしたほうがいい。
後から後悔しないように過ごすことが、雨の日も晴れの日も大事なことですな。
与論島の古い家の悲しい現実
雨の日にいつも思うことがあります。
どんなに雨が降っても、洗濯物はたまるのです。どうしても洗濯しないと、子供がいるとどんどん洗濯物はたまるだけです。
コインランドリーも最近できて便利になりましたが、仕事があると持っていく時間もないし、我が家には、『与論島で買ってよかったNO.1!!』の除湿機がスタンバイしているので、コインランドリーまで行かなくても大丈夫だし。
だけど、根本的な大問題が・・・。
なんで、与論島の昔ながらの家は洗濯機が外にあるのか( ゚□゚)天気が悪い日の憂鬱さがはんぱない。さて、取りに行く勇気とやる気が出ない( ;∀;)
— はなアンニャー@与論島 (@hanadeso3) 2018年1月8日
そうです。洗濯機が外にある!!
今まで、3回引越したところ、すべて洗濯機は外に置く方式の与論島。昔ながらの家はほとんど、洗濯機は外置き。多分、トイレも元々は外にあったんじゃないかな~と思わせるトイレ構造・・・。
昔のヒトは、台風のときなんか洗濯とトイレどうしていたんだろう・・・
じつはこれ、与論島だけじゃないですよね??
うちの実家も、風呂場に洗濯機置いて、無理やり壁に穴を開けて、コンセント差し込めるように細工されているから、そうだったんだろうと思ってます。
昔は下水道が整備されていなかったから、汚水が出るものは匂いがきつくて、家の中には置けなかったようです。それは、いたしかたない・・・・。クサイのは嫌だ。
なるべく、雨の日は洗濯しないですむように、日頃の家事の回しかたが重要だと、いつも思うのですが、なかなかね~(゜_゜;)
与論島には、雨のなかでも働く人々がいる。
与論島には、雨でも晴れでも関係なく、外で働いているひとがいます。
運送店のひと、配達員のひと、大工さん、そして今の時期はキビ刈りをする人々。
特にこの時期は、雨の日でも、キビ刈りするひとの姿をよく見かけます。なんなら、すごい晴れて暑い日よりは、ちょこっと雨が降って涼しいくらいがちょうどいいと言うひともいました。
うちは、畑がないからわからないけど、大変そうです。いっぺんやってみたいですけどね。要領悪いから怒られそう( ゚□゚)
しかし、どんなに大雨が降って、大人が家から出たくないと思っても、子供たちは、学校から帰ったらすぐに大雨のなか遊びに行っちゃうのが、ほんとスゴい
その行動力、尊敬する。
雨の日の観光については、こちらの記事をどうぞ!
コメントを残す