こんにちは。
与論島に来る前は、旅が大好きで、いろんなところに旅行に行っていた、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
今は、まだ子供たちも小さく、仕事もあるので、なかなか旅行という旅行に行けていませんが、いつか、またいろんな場所を旅してまわるのが、私の夢です。
さて、旅行といえば、何日も前から楽しみすぎて、うきうきして、準備もめっちゃ早くからやってみたりする人はいませんか?
わたしは逆に、ギリギリまで何もしないタイプなんですけど。旅行準備キライ。
しかし、じつは、社会人になって初めての旅行が与論島だったわたし。この時ばっかりは、だいぶ前からウキウキして、
と、まるで、小学生の遠足前のようにソワソワしていたんです。
今となっては考えられないですが、あのときは初々しかったなぁ・・・
とゆーわけで、今回は、あの時の自分と同じように、与論島旅行前に、何を準備すればいいか悩んでいる人が少しでも、悩みが解決するように
与論島旅行持ち物リスト&お悩み解決リストを作ってみました。
目次
【与論島旅行、持ち物リスト】
最初に悩むのが、何を持っていけばいいのか・・・
わたしはなるべく、荷物を減らしたい派なので、できる限り減らしたい・・・
それでも、これだけは必要だ!!というものを並べてみます。
①水着
与論島は、ゴールデンウィーク頃から冬の手前あたりまで、普通に海で泳げます。
初めて来たなら、どうしても泳ぎたくなります。
わたしは、それまでスクール水着以外持っていなかったので、思い切って、ビキニを購入したんですが、ちょっとびびって、スポーティーなやつにしてしまいました。
このとき、ラッシュガードも一緒に購入することを強くおすすめします。
与論島の紫外線は、熱いを通り越して、痛いですので、ラッシュガード、ラッシュトレンカがないと、後で大変なことになります。
せっかく、かわいい水着を買ったのに・・・と思われるかもしれませんが、後から「あってよかった・・・」と心底思うはずです。
でも、この際だから、お気に入りの水着探しましょう!!水着なんて、一回買ったら、しばらく買うことはありません。
水着を選ぶのも、旅行の過程の一部みたいなもんですので、楽しんで選んでみてくださいね~。
②日焼け止め、サングラス
さっきも書きましたが、与論島の紫外線は半端ないです。
日焼け止めは、頻繁に塗りましょう。日焼けがひどすぎて、病院に来る人もけっこういます。
これから、ハワイやオーストラリアなどでは、サンゴを守るために有害物質を含む日焼け止めが禁止になります。
海洋汚染対策のため、サンゴ礁への有害性が指摘される物質を含む日焼け止めの販売を禁止、施行は2021年から。
日本ではまだ禁止されていませんが、早くそうなってほしい。
与論島は、サンゴでできた島なので、ぜひ『サンゴに優しい日焼け止め』を使ってください。サンゴを守るためにも、お願いします。
こちらは、オーシャンマーケットでも販売中です。
そして、意外と重要なのがサングラスです。サングラスで目を守ることはとても重要です。
紫外線は、白内障などの原因にもなります。
特に、夕方は、夕焼けがまぶしすぎて、車の運転ができないほどです。ドライバーさんはサングラスは必須アイテムと思ってください。
大人の人は、サングラス持っているひと多いと思いますが、お子さんの目のことも忘れないでくださいね!!
オーシャンマーケットでも、キッズ用サングラス販売中です。キッズ用は、ハンパなくかわいいです。
③着替え
与論島は、暑いうえに、けっこう湿気があって、少しでも活動すると汗だくになります。
そこで気になるのが、においです。
わたしも毎日、くさいです。だから、頻繁に着替えます。
気になる人は多めに、着替えを持ってくることをおすすめします。
与論島のホテルには、大概ダイビングのお客さんが多いので、洗濯機が多めに常備されています。
民宿などは、無料で、まるで自分ちのように洗濯できるところもあります。
そして、与論島はどこにいても、ホテルが近いので、着替えたいと思えばホテルに帰って着替えて、また出かけることも簡単にできます。
わたしは、昔、長い期間旅をするときは、100均で買った小さい洗濯物干しを持参して、洗面所で洗って干して、着替えてを繰り返し、荷物を減らしていました。
着替えなら乾きやすい、パタゴニアのバギーパンツがめっちゃいいです。
すぐ、乾くし、なんといっても水陸両用。海に入って、そのままいてもすぐ乾く。
はなアンニャー、愛用しております。なんといっても、便利なのに、柄もかわゆいときた。
パタゴニアのことについては、与論島とパタゴニアとわたし~1杯のビールで、地球を救う~にも書いておりますよ。ビールもうまかったな~。
また、万が一、台風や飛行機やフェリーの不具合で、欠航となり、与論島から出られず、あと一泊しないといけなくなったときにも、ひとつ着替えが多ければ、安心です。
④保険証
忘れがちですが、保険証は必須中の必須アイテムです。
今年は、特に、蒸し暑いからなのか、熱中症症状をうったえて、病院に来院される観光客のひとが続出しています。
与論島に住んでいて慣れているひとでも、熱中症の症状が出ているひとがいますので、保険証があれば安心して、医療機関を受診できます。
【与論島医療機関】
・与論徳洲会病院 0997-97-2511 与論徳洲会病院ホームページ
・パナウル診療所 0997-97-2073 パナウル診療所ホームページ
・龍美クリニック 0997-97-5607 龍美クリニックホームページ
各病院、診療所については、与論島で○○したらどうするの??その1~お悩み解決するよ~に詳しく書いております。
⑤クレジットカード
最近、与論島でもクレジットカードが使えるお店が増えてきています。
現金を持ち歩くより、ぴっと一瞬で支払いが終わるのもうれしいですし、万が一、台風などで、与論島に閉じ込められる事態におちいったときに、手持ちの現金がなくなっても、クレジットカードがあれば、安心です。
以上、これさえも持っていれば、なんとかなる【与論島旅行持ち物リスト】をさくっと作成してみました。
あとは、スマホ、コンタクト、めがね、ハンカチちり紙などの毎日の必需品を忘れなければ、離島与論島でも快適に旅行を楽しむことができると思います。
あ、お財布と免許証も忘れずに。
もしも、忘れ物があっても、意外となんでも手に入る与論島ですので、どーーーんと遊びに来てくださいね。
【与論島旅行、服装に関するお悩み】
これもわたしが、与論島に行く前に悩んだことです。
南国だし、トロピカルだし、せっかくだから、夏っぽいリゾートな恰好で与論島に行ってみたい・・・
と、誰もが考えると思います。
が、先ほどから、何回も書いているように、与論島の紫外線の怖さですよ。
長年にわたる紫外線によると思われる目や皮膚の病気のひとが、たくさんいるのを病院で見ていますので、本当にこれは注意してほしい。
つばの広い帽子は、必須です。頭皮も髪の毛も日焼けします。
なるべく、長そで、UVカットの羽織を着てきたほうがいいですが、それが嫌なら、日焼け止めを何回も塗りなおすことです。
正直、袖がない状態より、長そでを着た状態の方が涼しいです。
意外と、見落としがちなのが首の後ろ、うなじです。うなじが隠れる帽子や、ストールなどがあると便利です。
最近は、おしゃれなもクールタオルなどもありますので、探してみてくださいね。
外を歩くときは、がっつり紫外線ガードすることをおすすめしますが、カフェや居酒屋さんに行くときは、好きな恰好できますので、存分におしゃれを楽しんでくださいね~。
と、ゆーわけで、与論島のカフェと居酒屋情報をちらっとのせておきます。
与論島の居酒屋さんをまとめてみました。~居酒屋は島友作る登竜門~
与論島旅行、最大のお悩みはやっぱり天候でしょうか?
これですな、一番の気になるお悩みポイント。
自分が旅行する日程が、台風とぶち当たったらどうしよう・・・・夏の旅行のお悩みの総合第一位間違いないと思います。
与論島で、友達が遊びに来るのを待つ側でも、これは超心配です。
去年は、台風で、友達が与論島に来れない案件、実際にありました。めっちゃショックでした。
自分も遊びでなく、仕事での沖縄行きも台風でキャンセルせざるを得なくなってしまったのは、つい最近の話です。
天気に左右されやすい、南国の旅ですが、こればっかりは解決する方法がわかりません。
でも、毎日毎日、台風がくるわけじゃないんです。
与論島は梅雨が明けてから、台風のとき以外はほとんど、雨が降っていません。
快晴の日が続いていて、夕日もキレイです。
夏に与論島に来るには、けっこう前から旅の予約をしておくのが必要になります。
最近、とっても与論島人気だし、夏休みだし!!
だから、天気のことは、予約するときはわからんのです。だから、気にしててもしょうがない。
そのときになって考えるしかない。
天気のことを気にするなら、与論島で何して遊ぼう。とか、楽しい計画をたてるほうがよっぽど有意義な時間になるはずです。
与論島マリンレジャー】与論島、旅行に来る前にチェックしておくと便利なマリンレジャー予約サイトを集めてみたよ!!
自然は誰にもどーにもならんけど、自分の時間は自分でなんとかなります。
初めての与論島旅行、思いきり楽しんでくださいねヽ(*´∀`)ノ♪
それで、与論島を大好きになってもらえたら、嬉しいなぁ( *´艸)
初めてじゃない、ベテランリピーターさんも、与論島の新しい魅力を発見して、もっと大好きになってくれたら、またまた嬉しいなぁ♪( ´∀`)人(´∀` )♪
与論島は旅行、持ち物リスト&お悩み解決まとめ
★水着、ラッシュガード、ラッシュトレンカ
★日焼け止め、サングラス
★着替え
★保険証
★クレジットカード
★いつも持ってる生活必需品
昼間はとりあえず、日焼け重視で!
UVカット長袖 または、
日焼け止め。
夜は好きな格好ではじけよう!
これからも、与論島の旅行、暮らしなどの質問に答えていきたいと思いますので、
気になることあったら、どしどし質問してくださーい!!
はなアンニャーでした。