こんにちは。
与論島では、まだまだ暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
都会のほうは、ぼちぼち涼しくなってきているとか・・・いいですねぇ。
それなのに与論島は、まだまだ最強台風が来そうな予感にソワソワしているところです。
月末の運動会が台風で飛ばされたら、その怒りをどこにぶつければいいのか悶々としている、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
さて、こんな暑いのにそろそろ与論島の冬のことが気になるひともいるのではないでしょうか?
旅行の予約は3ヶ月前とかにするだろうし、意外と冬の間に与論島に移住してくる人もいます。
与論島の冬っていつから?
寒いの?
どんな服装なの?
などなどの疑問にお答えします。
少しでも暑さがまぎれますように!!
目次
与論島の冬っていつから?
大体、与論島以外でも冬と言われる季節はいつからいつまでなのか??
調べてみると、冬とは。
天文学上では、冬至から春分前日まで(新暦12月22日頃~3月20日頃)
気候学上は、新暦12月から2月
旧暦の太陰太陽歴の節切りの四季では、立冬から立春前日、節分(新暦11月7日頃~2月3日頃)
旧暦の月切りでは、旧暦10月~12月
と、いろいろ学問的にバラツキがあるようです。期間としてはどれも3~4ヶ月間と言ったところでしょうか。
が、与論島の冬は、ちょいと違います。
わたしの与論島のイメージですが、
といった感じです。
長く見積もって、12月~2月でしょうか?2月も終わりになると、春が来てすぐ暑くなってきます。冬でも、天気がいいときは暑いときもあるくらいです。子供たちは余裕で冬でも半そで行けます。
本当にあっとゆー間の出来事なので、軽視しがちの与論島の冬なのですが、
ということだけはおぼえておいていただきたいのでございます。
与論島って、本当に寒いの?
確かに、みなさまが与論島よりは寒い場所から旅行、ないし移住してこられることは承知しております。
与論島の冬は、寒くても気温が10度以下になることは滅多にありません。10度以下になったら、大騒ぎです。
が。
与論島は冬は天気が悪い日が多い。そして、けっこう風が強いんです!!!
だから、気温以上に寒く感じるのが、与論島の冬です。
与論島で寒すぎる!!と感じたときは、何かカタイモノが降ってきたときもありました。
1月に与論島に移住予定の友達に、
「冬だけど、防寒はパーカーがあれば十分でしょ!?」
という質問を受けました。
パーカーでも全然いけるんですが、ほんとに寒いときはそんなんじゃ耐えられません。
最低でも、薄いダウンがないと寒いときは寒いんです。
与論島の冬は気温の変動が激しいので、体調を崩しやすい季節でもあります。変動ぶりがハンパナイので本当に注意なのです。
そして、冬という季節はさすがに泳ぐのは難しいです。風が強い分、海も荒れます。海水温度も一気に下がります。
ダイビングは、どうにかこうにかできますが、海から出た瞬間が寒すぎなのはおぼえておきましょう。
与論島、いつまで泳げる?2018~それぞれの与論島の海の楽しみかた~
どうしても、与論島の海で泳ぎたいというひとは、冬に来るのはさけたほうがいいですね。
与論島って、いつから泳げるかを調査します~与論島、いつまで泳げる??answer blog~
冬の与論島、どんな服装で行けばいいの?
一枚、脱ぎ着しやすい上着があると便利です。
軽めのダウンジャケットがあると、重宝します。
さっき、寒いと書きましたが、暑いときは本当に暑いので、半そででも過ごせるときもあるくらいです。
去年のお正月は、天気がよすぎて、海で泳げるんじゃないかと思ったくらいです。でも、海水は冷たいので無理ですよ。
上着の下は、薄手のTシャツなどで大丈夫。
セーターなどは脱ぎ着しにくいし、かさばるのであまり与論島向きではありません。動いていると、暑くなってくると思います。
流行の、あったかくなる下着、ヒートテックは与論島では必要ないです。逆に汗をかきまくるか、乾燥してかゆくなるかのどっちかです。綿100%の下着のほうが気持ちよいです。
マフラーは必要ありません。わたしはマフラー好きなので、使いたいんですけど、使うときはあまりありません。
こうして、使わずほったらかしていたら、めっちゃネズミに食われてて、泣くほどショックを受けました・・・・
冬の洋服の管理はどうも苦手です・・・
冬は天気が悪い日が多いので、洗濯が乾きにくいと感じますね。
正直、足元はギョサンやビーサンでもいけます。ブーツとかははいていても、ムレます。
問題は、晴れた日とそうでもない日の気温差です!!
冬の与論島移住に必需品あるの??
移住するなら、まず家探しがポイントです。ないです、空き家。今も探しています。
家探しに必要なのは、与論島の人脈、コネです。これが、最重要な必需品です。何度か引越ししましたが、家探しはコネにずいぶん助けられました。
そして、モノとしては、
冬に来ても、夏に来ても、わたしがイチオシするのは除湿器。しつこいですが、除湿器は与論島必須アイテムです。
意外と、外で洗濯物を干せる日が少なかったりします。これは夏でも冬でもそうなんです。
コインランドリーも何箇所かありますが、持っていくのがめんどうなひとは、あったほうが絶対いい。
我が家の、除湿器稼働率けっこう高いです。
正直、コタツはいらない。あったら、堕落してしまう。
パソコンはないと、不便。というか、つまらない毎日になってしまいます。
与論島はネットショッピングで成り立っていると言っても過言ではありません。
スマホでは限界を感じるときがあります。老眼もきつくなってきましたし・・・
あとは、夏に向けてぼちぼち、そろえていったらいいかな。
夏は、台風対策で必要なものがけっこう出てきますので、冬の間にお金をためておくといいですね。
わたしが与論島に移住してきたのは、10月でした。
まだまだ暑かった記憶がありますが、ご飯を食べるテーブルはダンボール。棚もダンボール。長くいるつもりはなかったので、何も持ってきてなかったんです。
本当に、何もなかった。あったのは、新しいパソコンと、友達にもらった中古の冷蔵庫と炊飯器と布団だけ。
それでも、じゅうぶん暮らせました。だいぶ、島の人には助けてもらいましたけどね。
じつは、
必需品なんて、本当は何もないのかもしれません。
冬の与論島旅行や、移住についてのご相談があれば、はなアンニャー(@hanadeso3)ダイレクトメールで質問お待ちしております。
もしくは、hanadeso3@gmail.comまでメールください。わかる範囲内で、お答えします。
ありがたや、ありがたや。
なにかあったら、なんでも聞いてくださいまし~ヽ(*´∀`)ノ♪