与論島移住を決意した日。人生の一大決心をするときのアドバイス送ります。

あなたは、やりたいことをやりたいようにできていますか?

 

この書き出し、前にも書いてます。

 

目次

わたしの人生の一大決心は与論島移住

 

わたしの今まで生きてきたなかで、いちばんの一大決心は、山口から与論島に移住するのを決めたときでした。

あれは、かなりの一大決心でした。

それまでもやりたいようにやってきたつもりでしたが、親に反発しながらも結局、親のお金で薬剤師にさせてもらって、実家から仕事に行って、生活に困ることもなく、休みの日はふらふら遊びに行って、のほほんと暮らしていました。

そんな安定した生活だったにも関わらず、どうなるかわからない与論島移住を決意するのは非常に悩んだもんです。親の反対も目に浮かぶし、キレられるのもめんどくさいし。

さらに、

ある程度がんばってきて安定した生活を送っていると、それを捨ててまで、やりたいことをしたいのか天秤にかけてしまって、立ち止まってしまうのです。

わかります。

その気持ちは痛いほど( ;∀;)

だけど、立ち止まれば、立ち止まるほど人生は安定して、動けなくなるのです。

 

そして、本当にやりたいことなのかまた悩んで、ますます安定感は増していくのです。

 

人生の安定は幸せなのか?

 

抜け出すのが難しい安定感ですが、それでもやりたいことがあるひとは、誰かに背中を押してもらう・・・というより泥沼から引き抜いてくれるひとを探すとよいです。

じつは、わたしも最近、『人生の一大決心その②』をいたしました。その②の時点で、一大決心じゃないようなかんじですが、まぁいいじゃないか(*´∀`)♪

 

そのとき、わりと近くにいるある人に相談したのですが、その人は

「すごくいいと思う。やりたいことやったほうが絶対いいよ。」

と、わたしの背中を押してくれました。

 

また別の日に、もっと近くにいる別の人にも相談すると、

「ばかじゃないの?今、すごく安定した生活送れてるんだから、ちょっとくらい我慢しなよ。」

的な、真逆のことを言われたんです。

 

確かに否定的な意見も大切で、安定した暮らしも大切です。

 

が、わたしに響いたのは前者のほうで、結局、誰かに相談する時点で自分の決意は決まっていて、それを肯定してほしいだけなんだなと思ったんです。でも、否定的な意見を聞いたときに少しぐらついた自分もいたのも事実です。

 

このとき、ほぅほぅと思ったことがありましてね。

 

大抵の人は、多分、後者の『安定した生活を守るほうが幸せ』論のひとだと思うんです。与論島のひとは特にこっちの人が多い気がします。与論島のひとだけじゃなく、きっと田舎の人はこっちのほうが多い気がする。与論島に安定した仕事自体あまりないし。あまり、悩まずに生きるほうが楽ですしね。わかります。

 

だけど、それでもやりたいことがある。

 

だから、誰かに相談するなら

 

絶対、前向きな発言をして、自分の背中を押してくれる

 

と断言できるひとだけに相談することをオススメいたします

これ、ほんと今回の一大決心したときに思った教訓です。もう最後まで背中を押してもらって、「やっぱ、自分まちがってないよね~」と調子に乗りまくって、突っ走る。あとは、もう自分でなんとかするしかないように自分を追い込む

 

そして、絶対否定してきそうなひとには相談しない

自分がやりたいことやろうとするのを止めてほしいひとは、ぜひぜひ否定派の人に相談してください(*´∀`)♪そんなひと、いますよね?止めてほしいだけのひと。

 

 

今の暮らしに満足していますか?

 

正直なはなし、

朝起きてご飯作って、旦那と子ども学校に送り出して、自分も仕事行って、夕方帰ってきて、ご飯作って片付けて、洗濯して・・・を毎日これの繰り返し。

自分の時間がない。

と、だんなさんに言うと、

そんなことない。時間はあるのに無駄にしてるだけ。

と言われ、ずーっと、もやもやしてました。イライラして、逆に怒らせたりしました。

 

いや、でも時間ないから

これは、女にしかわからんだろうが、仕事も家事も全部やっとったら、疲れる→バタンキューなんじゃ(>ω<。)

 

なんか、いろんな我慢しながら暮らしてる。昔はもっと自由だったのに。こりゃ、満足な暮らしには思えない。

昔は、遊ぶために仕事をしてた。

今は、生活するために仕事をしてる。・・・でも、その生活がつらいんじゃあんまり意味がないんじゃないのか?

 

だから、これからはやりたいことを仕事にする

 

ための準備に今からとりかかります。だんなさんも納得しました。

 

やりたいことやるなら、はやいほうがいい。

 

やりたいことがあるなら、絶対早い方がいいです悩むのも大事だけど、今の状況から抜け出すのが難しくなります。変わるのがめんどくさくなります。安定した生活にどっぷりはまりこんで安心してしまいます。

 

新しい家族ができたら、自分の気持ちだけでは動けなくなります。

結婚する前にやっときゃよかったこと、いっぱいあります。

今、いちばんやっときゃよかったと思うのは、薬剤師以外の勉強ももっときゃよかったってことです。あとは、バイクとマニュアルの免許取得。バイクと軽トラ運転したいよ( ;∀;)

 

今、とりたい資格があるんですが、どーせとるなら国際ライセンスまでとりたいけど、半年学校に通わないといけないし、お金がめっちゃかかるし、ちいさい子どももいるし、確実に無理( ;∀;)

まぁ、10年前は興味もまったくなかったことなので、しかたないんだけど。

 

しかたないから今、与論島でできる最低限のことを始めようと思います。内容はもう少し、形になったらまたブログネタになります。

新しいこと、苦手なこともチャンスがもらえたら、チャレンジすることにしました。

 

与論島に来て、ちょうど、10年。

なにか、わたし。

変化のとき

みたいです。

 

わたしには、

こうやって、決意をブログに書いたりして誰かに言いまくることで、自分で自分を追い込むのがいちばん効くんですよ。うん。

座右の銘、『有言実行』ですから

一大決心するときのアドバイスとゆーより、自分を追い込むために書きました。すみません(゚∀゚ )

 

与論島に移住を決意したときも、まわりの人に言いまくって、行かないわけにはいかないように自分を追い込みましたからね。

 

わたしは、やりたいことがある人は絶対やったほうがいいと思う肯定派ですやりたいなら、やればいい。

相談されたら、そう言います。後押ししかしません。

 

だけど、そのあとは自己責任ですからね

自分で本気だして、やるしかない( ´∀` )b

後押しまではします。

 

あとは、やるしかない。

 

わたし、失敗しないので。

 

 

 

・・・・・と言えるくらい、やるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。