こんにちは。
ゴールデンウィークなんてくそくらえの、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
与論島に住んでから、ゴールデンウィークなんか島外に出たことは13年間一度もありません。
みなさんは、ゴールデンウィーク楽しんでますか??
2019年は平成の最後、しかも10日間もあるので、みなさん遊びたい放題ですね!!
さて、ゴールデンウィークの与論島といえば、気になるのはお天気と海で泳げる気温なのかどうか。
とゆーわけで、今年もやってみました。
ゴールデンウィークの与論島の海は泳げるか!?
2018年は、こうでした。
目次
子連れで安全にマリンレジャーするなら、与論町B&G海洋センターがおすすめ!
行ったのは、与論町B&G海洋センター。
B&Gについてはくわしくはこちらの記事に書いてあります。
与論島に来たら与論町B&G海洋センターへ行こう!!小さなお子様がいても安心安全で快適に海で遊ぼう!!
ここのいいところは、
①子連れでも、安全にマリンレジャーできる
②ライフジャケット貸してもらえるので、水着さえあればすぐ楽しめる
③監視員さんいる
④シャワ-、更衣室設備がそろってる
⑤リーズナブル!!!
みなさん、SUPやカヌーなどのマリンレジャーは百合ヶ浜のほうに行きがちなので、穴場でもあります。
が、少し波が高い場所でもあるので、注意が必要。
子連れといっても、小学生以上だと安全です。
また、ここは夕日の絶景ポイントでもあるので、1日中いても飽きません。
実際に、海で泳いでみた
ゴールデンウィーク初日、我々はみなさんに与論島の海が泳げるのかどうかをお伝えするために、実際に海で泳いでみた。
子供4人、大人2人で検証。
ペアカヌーとSUPをひとつずつ、ライフジャケットを6枚で、1100円。
かなりリーズナブルである。
天気はとってもよかった。
が、じつは、海はかなり荒れていた。
最初は、これはやめといたほうがいいんではないか・・・・と足がすくんだが、子供隊員の決死の覚悟により、ミッションは実行された。
そして、最初の一足・・・・
思ったとおり、めっちゃ冷たい。
だって、まだ4月だもの。本州では雪が降るところもあるらしい。
が、最初の寒さは最初だけ。
ずっと、海につかっていると、まったく冷たさを感じなくなった。
正直、海から上がっているときのほうがガタガタ震えた。
波が荒すぎて、なかなかカヌーがこぎ出せない。跳ね返ってきて、足にぶちあたり、青タンができてしまった。
やっぱり、ちょっとこの荒波はきつかった。
小さな子供連れにおすすめの場所だと言ったが、波の荒さによっては小学生以上とかにしたほうがいい。
そこは、よく現場の監視員さんに聞いてみてください。
SUPは去年、初めて体験しておもしろかったが、今回は波が荒すぎて、なかなか立ち上がることができなかったのが悔しい。
近いうちに、リベンジしようと思う。
SUPなんて難しいから無理~とか最初から決め付けているお嬢さん、やってみないとわからない。
運動オンチのわたしでも立てたのだ、やればできる。
子供たちは、波が荒かったわりにはものすごく喜んでいた。
最初はぶっちゃけ、海に行くのめんどくせぇなぁ・・・と思っていたが、子供の存在を忘れて楽しんでしまった。
心残りは、去年もB&Gにビキニを忘れたのに、今年も同じビキニを忘れてしまったこと。
恥ずかしいけど、明日取りに行く。
以上、現場から小説調で与論島の海、泳げるかをお送りしました。
カヌーツアーやシュノーケルツアーもやっていますので、思いきり与論島の海を楽しんでくださいね!!
最高の思い出作ろう!!
与論島の海で楽しむための注意事項
B&Gはライフジャケット、SUPなど貸し出ししてくれるので、とても助かります。
水着、水着さえあればどうにかなります。
シュノーケルセットがあれば、どこでも海の中が楽しめる!!
与論島の海岸は、更衣室などの設備がない場所が多いので貴重品の管理ができません。
海に行く際は、貴重品は必要最低限で行くべし。
やっぱり、陸にあがると寒いのでタオルや防寒着は持っていくこと。
自動販売機のある海岸も少ないので、飲み物は持っていくようにしてください。
ひとりで泳ぐのは、何かあったときに危険なので、なるべく誰かと行くようにしましょうね!!
与論島でしかできないこと、たくさんしようね!!
与論島の海は与論島でしか体験できません。
たくさん、与論島の海を体験してほしい!!
そのためには、安全第一!!
わたし、去年、あまり海で遊べてないので、今年はいっぱい遊びたいと思います!!
今度から水着の忘れ物ないように努力します。