与論島から実家が遠い!今年こそは山口に里帰りしたい!!

  1. こんにちは。

はなアンニャー(@hanadeso3)です。

コロナで、島から出られなくなって2年・・・

隙間を見て、息子氏や娘ちゃんは修学旅行や運動部の遠征で何回も島外に出ているのに、大人は1回も出ていないという事実・・・

調べてみたら、最後に山口に帰ったのは、熊本に寄り道した2016年かと思ったら、その後、2018年に飛行機トラブルに巻き込まれながらもしっかり帰ってました。

与論島で飛行機トラブル!飛行機のキャンセル待ちは意外とゲットできるもの?

こんなこともあったな、あのときがなつかしい。

USJの人ごみなんて、今だったら絶対行ってないわ・・・

まぁ、5年以上帰ってないのかな?と思ったら、まぁ4年くらいだったわけで、自分でもびっくりです。

それまでは、1年に1回は帰るようにしていたんですけどね。

だんだん子どもたちが大きくなるにつれて、回数が減って・・・・

でも、最近、子どもたちがやたらと

むすめ
山口行きたい

って言うもんですから、わたしも帰りたくて帰りたくてウズウズしているんです。

今日は、山口に帰りたい気持ちを吐き出します。

 

目次

離島ならではの悩みは交通手段と距離問題

さて、コロナも落ち着いてきたし、そろそろ山口帰ってもいんじゃね??

と思った矢先、いきなり、コロナ爆増とは。

まぁしかたない。

こうなるとは予想できたこと。

なんですけど。

なんですけど。

なんですけどーーー!!

コロナが流行り出してから、与論島が離島であるのをこれほど不便に思ったことはありません。

与論島から山口に帰るまでに、飛行機→新幹線、といろんな乗り物を乗り継がねばなりません。

そのあいだに、たくさんの人とすれちがっちゃうのは、今の時代、ちょっと考えてしまいます。

元々、人ごみが苦手なのに・・・

こんなとき、与論島が島じゃなくて陸続きだったら・・・としみじみ思います。

陸続きだったら、何時間かかろうと、車運転して帰ります。車の運転、大好きです。

帰りたいときに帰れない、これが島暮らしの最強にストレスのたまるデメリットです。

家族の死に目に会えない、離島移住で後悔したこと

交通費もかかりますが、その前に、交通費をかけたくても、山口のひとたちが

おとん
今は帰ってくるな

って言うんだから、しかたないです。

里帰りしても、丸1日は移動に使われるので、もし、6泊7日で里帰りしたとしても、そのなかで、山口にいられるのは、5日間だけなんですよね。

初日は、到着するのは夜だし、最終日は朝4時出発です。

どこでもドアがほしい!!!!!

と、本気で思います。

まぁ、現実問題、お金もしこたまかかります。これも、頻繁に里帰りできない理由です。

でも、自分は与論島が好きで移住したので、文句は言えないんですが、

これから都会を離れて地方移住される方は、特に場所にこだわりがなければ、交通の便のいい田舎、がおすすめです。

お金があったら、好きな場所に別荘とかあるのが、超理想ですな。

 

会いたいひとに会いに行きたいのに行けないのがツライ

と、あれよあれよと、2022年になってすぐに、里帰りも旅行もしていんだかわからん雰囲気になってきましたが、

そんなことを言われても、うちのとーちゃんも去年、71歳になったので、そろそろ、どんな様子か見には行きたいのです。

地元にたくさん、おしゃれなお店ができてるのも気になるし。

与論島以外でおいしいものたらふく食べたいし。

島魚じゃないお寿司食べたいし。

映画館に映画見に行きたいし。

呪術廻戦見たいし。

温泉入りたいし。

友達に会いたいし!!!!!

ほんとに会いたいひとがたくさんいるんですーーーー!!

山口だけじゃないので、いろんな地域にも行きたいんです。

島ではできないこと、やりたいこと、いっぱいあります。

 

2022年の目標は里帰り!

今年の目標は、里帰り!!

もうそろそろ限界です。

ほんとは旅行も行きたいけれど、1回でかかる交通費がハンパないので、まずは最優先は里帰り。

ほんと、そろそろ島から出て、いつもとちがう空気吸いたい。

去年のやる気のなさは、島にひきこもってたからもあると思うんだよなぁ。

島では、ひとりでも陽性のひとが出るとざわつくし、人の顔や行動は知れ渡っているし、行動しにくいところはありますよね。

人の目なんか気にして生きたくないけど、実際、人の目はすぐそこにあるし、口出しもがっつり聞こえてくるし。

ひととの距離が近いのは、メリットもデメリットもあります。

まぁ、ぐじぐじ言っててもしかたない!!

里帰りはタイミングだな!!と。

今年は、本当にどうにかして、山口帰ります。

めっちゃ帰ります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。