こんにちは。はなアンニャー(@hanadeso3)です。
暑いですね。毎日、言ってますが、暑いんです。
夜なのに、家のなかは33℃もありやがります。
昼間なんて38℃超え当たり前。台所なんて確実に40℃超えてる。ちょっと動くと汗が止まらない。はやく、エアコン部屋に避難しなければ命の危険あり。
ほんとに、最近熱中症で病院に来るひとが急増中です。
昼に、雨雲レーダーが雨雲情報をキャッチして、教えてくれたのでうほーっとワクワクしていた。
雨が降った。
「恵みの雨じゃ~」
と叫んだら、だんなさんに農民みたいと言われた。
・・・・・・なのに、すぐやんだ。
まじか、あれだけか。洗濯物まではりきって家のなかにしまったのに。
ほんとに、ほんとに、この夏は暑い。
こんなときは、あれですよ。あれ
目次
与論島といえば、ヨロンアイスクリーム
本日は、我らがヨロンアイスクリームについて熱く語りたいと思います。
まず、オーシャンマーケットの男たちは、与論島産の何かを使って、なにかしら与論島名物を作りたいと常々、模索中しています。
そして、この暑い暑い与論島で島人にも、旅人にも必要とされ、永く愛され喜ばれるものはなんだろう?と悩み抜いた結果、
と、なりまして、与論アイスクリームの開発が始まりました。
まず、材料は与論島でつくられるものじゃないと意味がないというわけで、与論島でつくられる、しかも安定して手にはいるものって何だろう??と考えました。
マンゴーやパッションフルーツは華があるんだけど、時期があるし、台風の影響受けやすいし。安定供給が難しい。
と、なったらもうあれしかないじゃないか。
与論島といえば塩
塩ていってもただの塩ではありません。
深美塩という与論島の海洋深層水から伝統的な平釜製法で時間をかけ、ゆっくりじっくり丹精こめて、丁寧に仕上げた塩を使ってるんです。
そして、できあがった与論アイスクリーム第一号がこれ!!
与論島塩バニラジェラート
微妙な塩加減が難しくて、何回も何回も味見を繰り返してできた究極の一品です。見た目にもこだわりました。
キレイな与論島の海の色をイメージしました。
お店で、注文したひとも見たらビックリしています。バニラなのにって言われます。
それから、次に作ったのが、塩チョコジェラート。これは期間限定だったので、今はもう存在しない超プレミアムな味だったんです。食べたひとはラッキー☆
調子にのって、それからいろんな味を開発してます。
与論島といえばきびざら
☆サトウキビ焦がしキャラメル☆
与論島産キビザラメを100%使った、ほろ苦い大人のジェラート。
与論島のキビザラメは料理に使っても、他の砂糖とはちがって、おいしく仕上がるともっぱらの評判です。
媚びない甘さが人気の秘密かも??
☆プレミアム島バナナミルク☆
与論島産の島バナナを100%使用。決して市場に出回ることのない貴重なバナナで、島ではモンキーバナナと呼ばれます。甘味と酸味が強く、野性味溢れる味です。昨年は、与論島に大きな台風が来なかったので、このモンキーバナナが豊作だったからできた貴重な味。台風のない年にしか食べられません
塩味が追加になりました(* ゚∀゚)
☆与論島の塩小豆☆
今までは、洋風なイメージでやってきましたが、たまには和も必要だと思いまして、思いきって攻めてみました。
正直な話、はなアンニャーいちおしの味です。
ホッと一息つきたいときのジェラートです。
☆塩ティラミス☆
これは、オーシャンマーケットの男たちに人気の味。ほろ苦い甘さがなんとも言えないクセになる旨さデス。ティラミスって、なんだかおしゃれなイメージですよね(*´・ω・`)b なんか、昔流行ったですね。
☆塩マンゴー☆
これが、一番最新の味です。与論島といえば、やっぱりマンゴー今が旬のマンゴーを与論島の塩とうまく組み合わせた南国のトロピカル味です。マンゴーとミルクの甘さを与論島の塩が優しく引き立てています。
塩小豆のところで書いたように、わたしのイチオシは塩小豆なんですが、今日、こっそりとなんとなく、すごい久しぶりに塩バニラジェラートを食べたんです。
ほんとに、ほんとに、久しぶり。
そしたら、なにこれ。
軽く、浮気をしてしまいました。
何ヵ月か前に、北海道から来ていた甘いものダイスキやまPさん(仮名)が、毎日、塩バニラジェラートを食べていたのを思い出しました。
彼はいろんな味を食べても、やっぱり塩バニラが一番ウマイと言っていました。
塩小豆もすすめましたけどね。
やまPさんの北海道からのまたのご来店、心からお待ちしています。
ヨロンアイスクリームはオーシャンマーケットだけではなく、与論島のカフェや居酒屋でもお召し上がりいただけますので、与論島に遊びに来られた際はぜひお寄りください。店によって、いろいろアレンジされているので、全部制覇するのも与論島の旅の楽しみになるかも
ヨロンアイスクリームをもっと食べてほしい!!
ヨロンアイスはの取扱飲食店、居酒屋さん等、大大大募集中です。
与論島内、外問いません。
与論島の味をあなたのお店でさらに魅力ある名物に変えてみませんか?
与論マーケット BASE 店でヨロンアイスクリームの注文できます。
他にもいろいろ、与論島のうまいもんが販売中なのでぜひ、のぞいてみてください
与論島の地産地消を、応援します
与論島のおいしいもの、いっぱい食べて暑さに負けるな★
ハーゲンダッツの紅イモがあったのは驚きました。お酒飲むのが忙しくて、食していませんが
次回は必ず 食します。でわ さようならヨロン
あの夜光貝の姿作りもね
与論島に帰ってきてたんですね。また、アイスいっぱつくっておくので、またのお帰りをお待ちしてます( ´∀`)
手を合わせて「いただきます」、「ごちそうさまでした」でも手を合わせます。
食事の際に、食させて頂くために「いのち」を頂いて、
生かされてあることに感謝することから「いただきます」。
「もの」の進化が現在の自分の生活づくりに貢献し、便利という恩恵を享受できるのです。
ものづくりをした先人の知恵や努力に支えられています。
生かされている自分の存在に気づき、手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。
コメントありがとうございます。
確かに感謝していただきますですね。
うちでは、育てているとりの卵を食べ、肉も自分でさばいて食べています。そのたびに命に感謝して食べるようにだんなさんが家族みんなに言って聞かせます。
いただきます。大事ですね。