与論島の紫外線は冬でも強力!外に出るときは日焼け対策が絶対条件!

最近、人サマに迷惑かけず、それでも意外と激しく身体を動かせる画期的なスポーツはないものか?と模索している、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

団体競技は、もちのろんで無理そうだし。ウォーキングは、人の目が気になるし(誰も見ていない、気にするな!)、プールで泳ぐのは着替えがめんどくさい・・・

うーむ・・・このままでは、どんどん筋肉がそぎ落ちていくのではないのか・・・

 

で、発見したのが、フラフープ。

もう、誰にも迷惑かけないで、ひたすらに、腰で輪っかを回し続ける・・・くびれもできるし、体幹も鍛えられる。これ、かなりこたえます。そしてなにより、ひとりでもできるのがいいね!!

とゆーわけで、フラフープ生活はじめます!!

 

目次

与論島に、多目的運動広場『ゆいランド』完成!!

 

2018年、与論島に、多目的運動広場『ゆいランド』ができました。

人工芝のサッカー場から始まり、クラブハウス、ランニングコース、子供さんのための遊具も出来上がりました。

なんと、総面積は約3万4千平方メートル。LEDの夜間照明も整備されているようです。

サッカー場は、だいぶ前からできていて、子供たちのサッカーの試合で、何度かお世話になっていましたが、周りの環境がなかなか整備されず、ぬかるみになっていたりしたので、やっと完成して嬉しいです!!

与論島、特に茶花には、子供が遊べるような大きな公園がないので、もっと壮大な遊具を作ってほしかったなとは思いますが、小さい子供たちには遊べる場所ができてよかったです。

ものすごく広いです。実は、ランニングコースができたの知らなかったんですが、どこにランニングコースがあるのだろう・・・

なんで、多目的運動広場って、サッカー以外何に使うんだろう・・・という疑問。ラグビーとかもやればいいのに~(わたしはラグビーが好きなのさ)

わたしが、小学生のころ、夜にとーちゃんにいきなり運動着に連れていかれ、

何事?

と思ったら、いきなりフラフープ大会が始まったときがありました。

フラフープは得意なのだよ( ´∀` )b

 

と、ざっくりと『ゆいランド』について書いてみました。

 

ここからが本題です。

日曜日、このゆいランドで小学生のサッカーの大会が行われました。

又郎杯お別れサッカー大会という、小学6年生と最後の試合です。この試合に、うちの息子&娘が出場したので、かーちゃんはのそのそと見学に行ったわけでございます。

 

与論島は、冬でも春でもおかまいなしに、紫外線が降り注ぐ!!

 

さっそくですが、結論です。

与論島は冬でも春でも日焼け止めが必要です。日焼け止め塗らぬなら、せめてもの日よけの帽子を!!!

与論島で日焼け?・・・病院に行くことになりますよ。って自分で書いてるのに、油断しておりました。

春だし、風もけっこうあって肌寒いくらいだから、大丈夫だろうと、日焼け止め、帽子、サングラスなどいっさい身につけず、無防備で観戦にいった結果・・・

 

か、顔がジリジリするが、なんでだ??

 

日光に当たると、めちゃくちゃ体力を奪われてしまう体質なので、試合後起きていることができず、寝てしまったんです。

夕方、目が覚めて、オーシャンマーケットに行くと、だんなさんが一言。

「アンタの顔すごいことになってるよ?」

 

え???

大急ぎで鏡で自分の顔を確認。

 

「・・・・なんじゃこりゃぁ!!!」

 

顔がまだらに赤くて、めっちゃ汚い顔になってるではないか!!

ふと足元を見てみると、足の甲にサンダルの跡がくっきり残っている。

店で会う人、会う人に

「すごい日焼けしてるね」と言われて、恥ずかしくて汗が出まくりでした。

気づいたら体中の、日光に当たった部分がかゆくなってきて、本当に与論島の日差しの恐怖を身を持って知ることになりました。

ほんと、与論島の太陽、なめてた!!

翌日の仕事も恥ずかしくて、1日中マスクして顔を隠すハメになってしまい、鼻の頭なんか、2日たっても黒っぽくなって、かゆい!!

 

日焼け止めは塗り忘れにも注意が必要です。

意外と、首周り、耳の後ろなんか、日焼け止め塗り忘れるんで、真っ赤になってる人よく見かけます。

あと、太ももの裏側やふくらはぎなんかも忘れやすいポイントです。本当は髪の毛にも塗ったほうがいいとも言われます。

日焼け止め、塗るのと塗らないのでは大違い!!!

 

 

3月だからって、春だからって、さらに冬だからって、与論島の紫外線の強さは、本物です。ちょっとくらいいでしょっていうのが通用しません。

いくら、風が強くて、肌寒かろうとも、太陽が出ていれば、紫外線も出ていることを忘れないでくださいまし!!

これから、与論島旅行を考えている人は、日焼け止めは必須アイテムです。与論島の場合、塗るなら最強じゃないとだめかもしんない。

実際、皮膚がんのひと多いですからね。日焼け止めでかぶれる人もいるので、早めに自分に合った日焼け止めを探すのをオススメします。

日焼け止めは夏だけの消耗品ではないのだ!!

 

身を持って、与論島のことを経験してみる

 

今回は、自分が与論島で暮らしてみて、困ったことやおもしろいことを文章にすると、いろんな発見や気づきがあって楽しいです。自分が経験した事は、書きやすいので筆のノリもよい。

わたしは与論島で暮らして10年すぎたので、もう与論島の暮らしに慣れてしまいました。

と言っても、結局、こんなミス(太陽に対して無防備)をしでかしちゃうんです。

ほんと、どんなに太陽の日差しを浴び続けてきたとしても、こればっかりは慣れないし、身体も敏感に紫外線に反応します。

これから、もっともっと太陽の光に当たる季節がやってきます。

今回の件で反省しましたので、これから外で作業するときは日焼け止め塗りたぐって、帽子かぶって、長袖着て、完全防備で立ち向かいます!!

 

さ、フラフープやるぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。