与論島と沖縄、近いようで遠い。日帰りはできないのでご用心!

今日は那覇マラソン当日だというのに、那覇から与論島に帰るなんて、なんてナンセンス。

 

ハイタイ!!

土曜日から沖縄に滞在している、わたくしはなアンニャーであるさぁ~。

 

土曜日の那覇市では、那覇マラソン参加者がたくさん来ていて、道路が大渋滞でタクシーがなかなか前に進めないという大都会の雰囲気を味わってきました。

ゆいれーるもほぼ満員電車。

わたしは、生まれてこのかた、痴漢野郎には遭遇したことありませんが、こんなときに出没しやがるんだろうなと辺りを無駄に警戒。

元合気道部の血が騒ぎましたが、特に実力を発揮するときは来ず・・・。どうやら、わたしのオンナとしての魅力が足らなかったようです。確かに最近、女性ホルモンが足りていない気がする・・・。自分でも感じていたけど、アロマの店長さんにも言われたので、ほぼまちがいない。ヤバイ、オトコになりそう( ゚A゚ )

 

 

さて、日曜日。那覇マラソン当日。

わたしは、前日、見た目完全にマラソンランナーと見間違えられていたにもかかわらず、昨日とまったく同じ格好をして与論島に帰ります。ここだけの話、一泊二日だったので、着替え的なものいっさい持って行ってません。こんなやつなんです。

ほんとに、運動会でもよく言われますが、一見めっちゃアスリートですが、運動神経は驚くほど、まったくありません。期待しないでください。けっこう、悩んでます。

とゆーわけで、那覇マラソンにも呼ばれてないので、朝も早よから船で帰ります。

こんな特大イベントのある日に、那覇を離れないといけないなんて、なんてナンセンス!!!

関係ないけどね。

 

 

与論~那覇、飛行機で30分でも、フェリーでは5時間!

 

那覇から与論島に帰る船は、朝の7時出発なので、けっこう朝からハードスケジュールです。

暗いうちから、もそもそと動き出さねばなりません。

お寝坊さんには結構な試練です。船の出発がもう少しおそければいいのになぁ・・・と与論島民のほとんどが思っているはず。だけど、昼のええ頃合いに与論島に到着するから、どっちがいいとも言い切れないこのジレンマ。

あんなすぐそこに見える沖縄も、船で、那覇からだと4時間半もかかるのだから、心の疲労感はハンパない。

そして、天気も悪かったもんだから、半年くらい前の沖縄出張で、船に乗ったときの悪夢がよみがえる。

あの時は、海が荒れに荒れまくって、4時間完全にトイレにこもりきるという偉業を成し遂げたというなんとも、つらすぎた船旅でした。

あれ以来、船は怖い。

だから、わたしは絶対に沖縄~与論島移動は、飛行機推し!!!

これなら、午前中も有効に時間が使えるから、ますますオススメ。

 

・・・だけど、船だと、片道2820円。

このお値段の領収書を見ると心が揺れるけれども、飛行機だと5倍くらいかかるけれども、

 

やっぱり、わたしはどーせ一泊二日でしか行けないから、時間を大切にしたいんですっ!!

あぁ、でも長く行けるなら、船に乗るのが本部からなら、船でもいっかな・・・(゚∀゚ )ウフ。

 

今回は、そんなに揺れなかったので、なんとか無事、トイレにこもることなく過ごせました。

 

だけど、妙な夢を見て、汗だくになってしまったので、やっぱり船とは相性が悪い気がする・・・。

 

これ、ふあっと怖くなって起きたら、汗だくでやばい、予知夢かもしれないと思って、忘れちゃいけんと思って、起きてすぐツイッターに書き残した超雑な夢の内容。

どーでもいんだけど、もっと詳しく書くと、山口県民が与論島に来てるの誰も教えてくれてなくて、なぜか、かーちゃんは倒れて点滴打たれてるし、弟には子供が一人増えてるし、

わし、予知夢見る人になっちゃったかもしれん!!

と、なんだか怖くなって、実家に久しぶりに電話かけていろんな意味で生存確認。

 

かーちゃんは元気すぎるし、弟にはそんな話ないとのこと。

わたしに、そんな未来を見るチカラありませんでした。嬉しいような悲しいような・・・先見の明ってやつなら、大歓迎だったけどな。

 

 

とゆーわけで、船の揺れはやっぱり、わたしにはツライ!!!悪夢まで見せやがる( ;∀;)

 

だから、もう少し、飛行機の運賃を安くしてくれると、大変助かります。

 

 

逆に、だんなさんは飛行機嫌いなんです・・・

 

与論島に無事到着、ほっとする瞬間

 

一番降りです。ただいま~。

懐かしい景色だ・・・たった一日だけど、船に乗って帰ってくると、妙に長く与論島から出ていた気分になる。

 

 

さっきまでいた沖縄。天気が悪くてよく見えないけど、ここの海は、夏とくらべるとサンゴが白くなってるところが目立たないから、白化現象はやっぱり回復しているらしい。

 

本当に、この23キロという距離に悩まされている与論島です。

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。