与論島、ぜいたくをしない自然な暮らし方を考える。~スローライフのすすめ~

こんにちは。

最近、ぜいたくをしない暮らし、質素倹約の暮らしとはなんなのか???ということを考えるようになった、はなアンニャー(@hanadeso3)です。

特に、停電が長かったので電気に関してはうるさくなりました。

他にも、いろいろと不便なことが続いたことは、今までの暮らしを見直すチャンスにもなりました。

とゆーわけで、台風のときに感じた、暮らしの改善点をブログに書いておきます。

 

目次

電気の節約したい!!

 

さっきも書きましたけど、停電が長かったので電気に関してはとてもナイーブになってしまいました。

停電が解消後も、あまり電気をつける気になれず、夕方暗くなってから家の中が見えなくなって、やっと電気をつけたりしていました。

でも意外と、電気がなくても、なんとかなってた気もするんです。

太陽が昇ったら起きる。

太陽が沈んだら寝る。

停電中は、こんな毎日だったのですが、じつに健康的でむだのない一日でした。

仕事は、なるべく昼間の明るいうちにして、暗くなったら寝て、朝早く起きる。ご飯もはやく作ってはやく食べる。

さすがに、水シャワーは恐怖でしたが、慣れてくると気持ちよくもなってきて・・・・でも、お湯が出たときは感動しましたね!!

ほんと、電気って大事だな!て思えた4日間の停電期間でした。きっと、これが1日くらいの停電期間なら何も思わなかったんじゃないかな?

はなアンニャー
使ってない電気やテレビは消しましょう!!

しかし、そんな暮らしは忘れてしまって、明るい時間もむだな時間を過ごしてしまって、夜おそくまで作業をしている今現在です・・・・

反省してもすぐに、元に戻っちゃう意志の弱さ、なんとかしたい。

ま、明るいうちにやらないといけないこと終わらすのも至難の技ですがな!!

 

ごみを減らしたい!!

 

台風中、ごみが出せなくて、ごみがたまりまくり、めっちゃ臭くなったんです。

うちは、けっこうごみが出る家だと思います。オーシャンマーケットの廃棄野菜なども全部持って帰りますからね。

特に、生ごみがけっこう出るんです。

夏の間もごみがたまると臭くなるので、以前、ベテラン主婦の方々にどうしているのか聞いたことがあります。

・ごみをゴミ袋に入れたまま、冷凍する

・ゴミ袋を大じゃなく、小サイズにする

と教えてもらいました。

が、停電中は冷凍庫も使えず、使えても、中身がいっぱいでゴミ袋なんて入れられない。

この生ごみ、どうにかしたいと思って生ごみ処理機、本気で考え中です。畑も作りたいし。

今の暮らし、無駄にしてしまうものが多すぎます・・・反省です。

ほんと、このごみの多さなんとかしたい!!

 

自給自足したい!!

 

前から、家庭菜園には興味があったんです。

自分で野菜を作って、自分で食べる。自給自足こそ、わたしが求めていた暮らしでした。

与論島移住でやりたいこと、12年前何のためにここに移住してきたか再確認してみた

なのに、毎日の忙しさを言い訳にして、すっかり最初の志、忘れていました・・・自分の畑、グリーンカーテン・・・やりたいことはいっぱいです。

自給自足は、災害でも強し!!

熊本で豪雨があったときに、山で自給自足暮らしをしている知り合いの方に連絡したとき、

「元々、こんな暮らしだから少々電気や水道が止まっても問題ないよ」

と言われたことは今でもよくおぼえています。

はなアンニャー
自給自足最強やな~

台風のとき、食糧難になっても、自分で野菜を作っていれば難儀することはなかっただろうし、保存食を知っていれば苦労することもなかったかもしれません。

昔のひとの生き方こそ、最強だったんだな・・・って、すごく感じました。

あらためて、スローライフ宣言!!

 

本当に、台風は大変な被害をもたらしていきましたが、いろいろと考えさせられる台風でもありました。

便利すぎて、むだに使っていたものも多かったと気づいたんです。

6月あたりから電気代がすごく高いのに気づいていたのですが、暑くてエアコンつけてるんだからしょうがない・・・とあきらめていましたが、何か他にもできることがあったんじゃないかと今では思います。

冷蔵庫、冷凍庫が停電で使えなくなったとき、たくさんの食材を廃棄することになりました。

買い込みすぎるのもよくないなと反省しました。このとき、冷蔵庫の中も整理したんですが、停電しなくても使うことのなだろう食材もたくさんあったんですね。

買い物するときも、よく考えて買い物しないといけないと知りました。

ほんと、当たり前のもののありがたみ、思い知った平成最後の夏でした。

 

あらためて、スローライフ宣言します!!めざせ、全部じゃなくてもできるだけ自給自足ライフ。

きっと、自分で作り出すっておもしろい!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【人見知り与論島全力案内人】 22歳、初めて訪れた与論島に運命を感じて、26歳で山口県から与論島に移住→そのまま、結婚してかーちゃんになっちゃった!! ワイン大好きぴちぴちのアラフォー薬剤師。 与論島の旅行や移住、田舎暮らしについてブログで全力発信中。 ツイッター、インスタグラムもやっています。