こんにちは。
何事もいいところ見つけたほうが、人生楽しくなるのはわかってるんですが、どうしても悪いところが目に付いてしまう、まだまだ人間が小さい、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
とゆーわけで、今回は与論島のいいところを旅行編、移住編に分けてまとめてみました。
実際はいいところばっかりじゃなく、これは困った、腹立つことも多くありますけど、それはどこでも同じこと。
だけど、嫌なところよりもいいところの方をたくさん見つけるほうが、幸せってモンです。
これは人間関係も同じですが・・・
では、与論島のいいところ、いってみましょーーー!!!
目次
与論島旅行のいいところ、教えます。
まず、沖縄から飛行機に乗って、30分で行ける身近さがいいですよね~。
鹿児島県だけど、まるで沖縄県の離島のようです。距離感は近いけど、お金はかかるのはおいといて。
沖縄旅行にちょいっと与論島1泊を予定に入れ込みのもありですよね。本当は、3泊以上来て欲しいんですけど・・・与論島旅行計画応援します!~与論島に来るなら何泊何日?~
あと、小さな離島のわりには、ホテルや民宿、カフェや居酒屋さん、ダイビングやさんなどが多いのもポイントだと思います。これでも大きなホテルが二つも減って困っているところですが、都会のひとの憧れ?民泊も普及してきて、与論島の暮らしを体験できる新しい旅行の仕方も増えています。
意外と、他の島にはダイビングやさんが少ない。という話も聞きました。
今の人は、宿は寝るだけ、ご飯は外食。の人が増えてきているので、これからは小さな宿のほうがうまくいくのでしょうね。素泊まりの宿。
宿にはお金をかけたくない人もいるでしょう。
与論島の宿はリーズナブルなのも、魅力的です。
また、子連れファミリーに嬉しい、宿に和室が多いのも、おすすめポイント。何かあって、すぐに宿に帰られる島の小ささゆえの便利さも子連れファミリーには嬉しいはずです。
また、
与論島のリピーターが多いのを見ると、一度来るとはまってしまう何かがあると思われる、与論島。
与論島、出会いと別れの話。みんなが帰ってくる島、与論島の秘密。
確かに、『死ぬまでに行きたい世界の絶景』と言われる、百合が浜は、自然の影響を受けやすく、条件がそろったときにしか見られない、上陸できない幻の浜で、これだけでも来る価値はあります。
百合ヶ浜だけでなく、与論島を取り囲むビーチのきれいさは、自分が住んでいた黒い海とはまるで違います。
天気がよければ、本当に今まで見たことのないような青い海を見れば、感動することは間違いないです。
外から見る海もキレイですが、中からダイビングをしながら見る景色も日本海のものとはまったく違います。海の中なのに、なにもかもカラフルでとても美しい。
ダイビングのライセンスがなくても、体験ダイビングだけはしてみるといいです。
体験ダイビングしてしまうと、結局ライセンスも取りたくなっちゃって、また与論島に来るハメになるっていう、与論島マジックも発動します。
わたしもそうやって、与論島の沼にはまっていった一人です。
が、移住したらダイビングのライセンスは一度も使ったことがないのが不思議です。
与論島旅行の魅力は、宿のひとと仲良くなれるところもあると思います。
ひとり旅で行っても、さみしい思いをすることはありません。
なにかしら、宿の人、海の人がかまってくれることでしょう。それも、与論島旅行のおすすめポイントです。与論島が、ひとり旅にも最適な理由。
島の人と仲良しになっちゃうと、また来たくなっちゃいますよね~。
この島全体が、実家のようなところが旅行で癒されたいひとにはたまらないポイントです。
与論島移住のいいところ、教えます。
移住してよかったこと。1年前はこんなでした。
ぱっと書くと、
海キレイ。
人優しい。
子育てしやすい。
スポーツ盛んで飽きない。
暮らしやすい。
だったんですけど、これはもうそのとおり。
もう10年以上、与論島に住んでいますが、里帰りはしたいと思っても、与論島から永久に出て行きたいと思ったことは一度もありません。
そりゃー、人付き合いやら、いろんなことがメンドクサイことも多々あります。でも、それをどうするか、居心地よくするか悪くするかは自分次第でもあるので、自分は自分のやり方でラクチンな道を見つけて、楽に生きてます。
一箇所の場所に、こんなに長く住んだのは実家以来なのですが、熱しやすく冷めやすい自分が10年以上も住めているということは、相当居心地がいいのでしょう。
海がキレイなのは、もう聞き飽きたでしょうよ。
人の優しさは、優しさにふれたらすぐわかります。
仕事も、選ばなければけっこうあるんです。親切な誰かがすぐに教えてくれます。
週報には毎回のように求人情報が出ています。
確かに家はない。→与論島の空き家事情がヤバい件について検証してみた
毎度、家探しには苦労するんですが、結局最後、見つかるのが与論島。島のみんながそりゃーもう親身になって家を探してくれます。
え、そんなええとこ空いとったん??
て、毎度なるのが与論島のいいところ。みんなが移住について、親身になって協力してくれます。わたしもそのおかげで、与論島に移住する事ができたひとりですから。
あ。移住するときは、家が決まってから移住すればいいんですよ。あせらずともよし。
島には、大きいショッピングモールもなければ、映画館もない。ボーリング場もないです。
遊び場って遊び場が海しかないのは、事実であります。
だけど、スポーツが盛んで、そこでまた人とつながっていく。与論島は、人とつながりたい人には、最高の移住地ではないでしょうか?
わたしも、つい最近までは、人との関わりはできるだけ、遮断してきたのですが、10年以上たつと島の人たちが、親身になって旅人をおもてなししている気持ちがわかってきたような気がします。
わたしも、これからどんどんいろんなひとと仲良くなりたい。
何度も与論島に遊びに帰ってきてもらえるようになりたい。ってすごい思うようになりましたね~。
こんな感じですが、最後の暮らしやすい。
これのポイントは、
自分を持つこと。
与論島だけの話ではないですが、自分の意思をちゃんと持てる、自立できていれば、与論島のような閉鎖された離島での暮らしも問題ありません。
タダ単に甘えようとするだけでは、誰も期待どおりのことはしてくれません。
そうすれば、与論島で最高の移住ライフが満喫できますよ。
与論島、いいところまとめ。
結局、総まとめすると、
なんですよね。
人によっては、全然与論島に興味がわかないひともいると思います。
そこは、それぞれちがってそれでいい、それが自分を持つってことですから。
ただ、ちょっとでも与論島の何かを見て、心惹かれるものを感じた人は、とりあえず与論島のいいところをチェックして、ますます行きたくなってほしいな~という、はなアンニャーのお話でした。