こんにちーは。
けっこう大食いの、はなアンニャー(@hanadeso3)です。
けっこう、みんな気づいているかもしれませんが、酒もしこたま飲みますが、食べるのも好きです。
昔々、参加した合コンで、あまりの食べっぷりに驚かれたことがあります・・・それ以上に酒の飲みっぷりにひかれたこともありますが・・・
でも、意外と大食い女子は、人気があるようですよ??
食べたいものはどんどん食べましょう!!合コンだからって、猫をかぶるな!!!自然体で生きれ!!!!あとからバレる!!!!!
というわけで、今回は与論島の食事の話です。
目次
与論島の伝統料理、大好きです。
けっこう、いちゃがらし、いゅーがま等、クセのある名物料理の多い与論島ですが、これらの料理、わたしはとても大好きです。
きっと、与論島は自分に合ってるんだな。と自分で思うのは、このときです。
ただ単に、酒好きなだけなのかもしれませんが、わたしは与論島の料理が好きです。
最近、思っていることは、与論島の伝統料理を作って、世に送り出しているひとたちに、あまり若いひとがいない。ということ。
わたしも、そんなに若くはないですが、自分で与論島の伝統料理が作りたいな、と最近むしょーに思うようになって来ました。
まずは、手始めにばーちゃんが作ってくれる、卵アンダーギーから始めたい。
前回書いたように、このアンダーギーは、その人それぞれのオリジナルレシピがあって、それをノートに残していたりする秘伝のレシピがあるのです。
料理好きなばーちゃんは、いくつかの秘伝のレシピをノートに手書きで残しているので、ぜひぜひ伝授されたい。
そして、これをアレンジして、『はなアンニャードーナツ』として、世に送り出すというのが、わたしの夢です。
ばーちゃんも、アンダーギーにしょうがやココアを入れてみたり、試行錯誤をしているのですが、やっぱりプレーンが一番ウマイんだけど。
あーあと、プチムッチャーも作れるようになりたいな~
あ、あとウンニーマイ!!!
お芋とお餅を混ぜた、めっちゃおいしいやつ。昔、一度、見よう見まねで作ってみたけど大失敗した記憶があります。
やっぱりきちんと教えてもらいたいなぁ。
・・・って、どれもこれもお菓子ばっかり。これらの名物料理は、お祝いの場で食べられることが多いです。
なにかあれば、いつもばーちゃんが作ってくれているので、自分で作りたーーーーい。そして、思う存分、食べたーーーーーーい!!!
オーシャンマーケットで販売中の伝統料理たち
ニンニクのハチミツ漬け
ニンニクのハチミツ漬け。これが、けっこう大人気で、旅人さんもよく買いに来られます。
ニンニクは、与論島の言葉で『ぴる』と呼ばれています。
実家でも、ばーちゃんが作ってくれていて、元気を出したいときなどは、一個まるごと食べます。
これも大好きです。不思議とあまり臭く感じません。他人様からすると、におうのかもしれませんけどね。
もう、他人は気にせず食べたい。
パパイヤ漬け
パパイヤ漬けも人気です。
これを細く切って、鶏飯の具にするとぱりぱり食感が、いいアクセントになります。お茶請けにもなるし、うまいんです!!
与論島では、お茶と一緒に漬物を出される事がよくあるのですが、これは与論島の風習なのか??と思って調べてみると、これけっこう日本では普通のことなんですねぇ。今まで、出てきたことがなかったので、新鮮だったのですが・・・
パパイヤ漬け作って、自分で鶏飯作ってみたいです。
ワタ辛し
じつは、いちゃがらし好きのわたしでも、このワタガラシは食べたことがありません。
マグロ、カツオ、サワラの内臓を塩と酒で漬け込んだもののようですが、まだにチャレンジはできておりません・・・
漁師料理ということなので、おいしいことに間違いないとは思うのですが、まだまだビビリのはなアンニャーです・・・すみません。
しかし、与論島の名物料理って、やたらお酒のお供みたいの多いですな。やっぱ、与論島とお酒は切っても切れない関係なのかもしれません。
よく考えてみると、お酒がどんだけカラダに悪いからって、与論島からお酒がなくなってしまったら、与論島はどうなってしまうんでしょうねぇ??
お酒飲まないと、おしゃべりさえできないひとたちがたくさん(自分含め)いるのに、お酒がなかったら、こんなに明るくて、みな親戚、みな友達。見たいな島はできなかったかもしれません。
番外編 手作り味噌
これは、伝統料理ではないですが、昔から自分で味噌を作ってみたかったんです。
先を越されてしまったなぁ・・・
わたしの唯一の得意料理は、お味噌汁なんです。お味噌汁だけは、なぜかみなさんに大好評でして、これだけは自信持ってます。だから、自分で味噌作りたいんですよね~。
与論島の伝統料理、誰に教わる??
もちろん、さっき書いたように、義理のお母さん、すなわちばーちゃんに教えてもらうのが、一番いいと思います。
ありがたいことに、うちのばーちゃんは料理上手で、優しい。
こんな荒くれ者の、わたしとうまくやっていけるかーちゃんは、なかなかいなかったと思います。
正直、実のかーちゃんより話しやすいかもしれません。
なのに、いざとなったら、
とかって、言うの恥ずかしいのだ。
でも、かーちゃんの秘伝のレシピを受け継ぐのは自分しかいないと思っているので、これをちゃんと伝えたいとは思ってるんです。
亡くなった山口の自分のおばあちゃんも、ものすごい料理上手だったのですが、
遊びほうけてないで、ばーちゃんにもっと料理を教えてもらっておけばよかった。
というのが、わたしのすごく後悔したことなのです。料理の腕は、教えてもらわない限り、遺伝はしないようです。
ちなみに、山口のかーちゃんは料理が下手。
味噌汁にカメムシ入ってたときは、トラウマになってしばらく味噌汁飲めませんでした・・・・・
さぁ、与論島の伝統料理について勉強しよう!!!!
与論島の伝統料理についての過去記事はこちら。
伝統料理といえば、ヤギ汁。
いまだに、ヤギ汁は食べたことありません。
食べてみたいけど、こわい・・・。
ツイッターのなかでも、賛否両論。
でも、近いうちにヤギ汁食べたいなぁと思う今日この頃なんです。
・・・って、毎度言ってます。
ヤギ汁、越えなければいけない与論島の壁です。
与論島伝統料理 まとめ
今まで、料理教室といえば、小学生のときに公民館に行って、ハンバーグのつくりかたを習ったくらいです。
料理の仕方自体を習ったのも、与論島に移住してから友達にお味噌汁の作り方を習ったのが最初です。
こんなやつに、与論島の難しそうな伝統料理が作れるようになるのだろうか??てゆー不安はありますが、がんばりたいと思います。
もっと、いろんな伝統料理あるのかもしれないな。
旅人のみなさん、与論島に遊びに来られた際には、ぜひ、与論島の伝統料理食べてみてください!
オーシャンマーケットにも少しありますが、居酒屋さんのメニューにもけっこう郷土料理が見られます。
ぜひ、チャレンジを!!!!はまっちゃうぞ!!!
海坊主、本日の動画。与論島の夕日は、まじで最高である。