こんにちは。
はなアンニャー(@hanadeso3)です。
特別警報級かといわれた2020年の台風10号ですが、台風9号のすぐ後だったので、そこまで発達せず、それでもやっぱり大きな爪あとを残していきました。
与論島は、暴風域に入ったか、入らなかったかくらいで、
しばらく停電していた地区もありますが、ほとんど無事でした。
ただ、台風9号から続けざまだったので、荷物を運んでくれるフェリーが来ておらず、食糧難になっています。
給食センターも給食を作れない、ということで、食材が届くまでは、おかずのみ弁当持参ということになっています。
でも、台風後も休まず、オーシャンマーケットに弁当を持ってきてくれる島の弁当屋さんはさすがだな、と感心しています。
与論島は大丈夫でしたが、九州では被害にあわれた方がたくさんいらっしゃるようです。
これを書いている今でも、鹿児島では停電が続いている様子です。
【#鹿児島 県内 約670戸で #停電 続く(午前9時)】
九州電力によりますと、台風10号の影響で、鹿児島県内では全体の0.1%にあたる12市町村およそ670戸で停電が続いています。https://t.co/TMS0sjfbKz— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) September 9, 2020
自分も、何年か前に与論島を襲った台風のあと、ほんとにピンポイントでしばらく停電して、つらかったのを思い出します。
でも、あの時は、もう10月後半だったので、暑さとかなかったので、まだ良かったんですよね。
今は、まだ暑いので熱中症とか気をつけてください。
目次
準備しておいてよかったこと
今回は、特にうちは長い停電もなかったので、モバイルバッテリーも使うことなく、無事に過ごすことができました。
でも、あったらあったで思いきり情報収集できるので、安心感もありました。
めちゃくちゃ大きい台風が来るとのことで、家の周りもが片付けたので、とくに飛ぶものもなく。
大きい台風が来るとは言えど、与論島はかする程度だし、台風の左側だから大丈夫、という情報もあったんですが、ここは、もう最大限の対策をしました。
何が起こるかわからないので、最大限の対策はやっておいてよかったです。
後から、
て言うくらいが理想的かな。
もしかしたら、台風が弱かったから大丈夫だったのではなく、対策がよかったから大丈夫だったのかもしれません。
あと、道具的には、紙コップや紙皿、割り箸があったのは助かりました。
うちは、家飲みが多いので、常備してあって、今まで気付かなかったですが、台風のときは、洗い物は極力減らしたいです。
もったいないと思うかも知れませんが、停電したら、洗い物困難ですし、使い捨てできるものがあったほうが便利です。
ゴミ袋もすぐそこに準備しておくとよかったです。
あと、絶対停電すると予想していたので、台風が来る直前まで、洗濯しまくりました。
おかげで、タオルや着替えにも困らなかったので、よかったです。
準備不足だったこと
準備不足だったのは間違いなく、食材ですね。
台風が続いたので、もう2週間くらいフェリーが来ていないような気がします・・・
さすがに、2週間はきついし、台風の前に、冷蔵庫の中身全部料理してしまったので、台風が去った後の食糧難に困っています。
これは、2018年の台風24号の後にも、同じことが起きているので、避けられないことなのでしょうが、主婦はきついですね。
あとちょっとの辛抱なので、どうにかしのぎます。
やっぱり、野菜、卵がないのがきついです。
我が家は牛乳は飲まないですが、牛乳が必需品の家庭も大変です。
赤ちゃんがいて、離乳食を作る人は離乳食の缶詰があったら便利ですね。
わたしも昔は、けっこうお世話になってましたよ。
沖縄の病院に通うときも、重宝しました。
台風のときもあったら、いいですね。
あと、調理しないでも食べられる食材のレパートリーがもう少しあると、よかったです。
パン、カップめん、ソーメンなどの麺類、缶詰もけっこう使えます。
レトルトカレーとレトルトご飯もあると便利です。
とりあえず、今回は、停電の時間が短かったので、台風真っ最中の食事はそんなに困りませんでした。
ただ、その後からですねー。
台風10号まとめ
今回の台風のまとめ。
与論島はたいしたことなかったけど、対策はできるだけやっといて損はない。
今回は、台風真っ最中に、誰かが出て行くこともなかったので、いつもより安心して眠れました。
正直、ちゃんと事前に対策していたら、最中はやることないです。
食っちゃ寝するくらいです。
暗くなったら寝る。
ちょっと愚痴ると、
では、また次の台風も気をつけて、最大限の対策をしましょう。